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2017.06.23 Friday

お休み明けすぐの入荷と、お休み中のことについて(少し足を伸ばしました)

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     長い長いお休みをいただきまして、本当にありがとうございました。

     

     本日23日よりCIRCLE、改めましてしっかりオープンさせていただきました。

     

     お休み期間中はお問い合わせに対する返答が遅くなったり、オンラインショップの配送ができなかったり、何より店頭をご覧いただくことができず、様々ご迷惑をおかけいたしました…。

     

     しっかり体を休めながら、普段はできないことをさせていただき、ごく控えめに言ってもものすごく多くの刺激を受けて、また店主個人にとっても大きな大切なことが動いたりもしました。(それはまた、いつかお伝えできる日がくれば)

     

     とにもかくにも、勝手なスケジュールにお付き合いくださるお客様みなさまに感謝と、御礼を今一度。ありがとうございました。

     

     どうぞ残りの6月も、よろしくお願い申し上げます。

     

     そんな今日は、お休み明け早々ですが、夏に素敵な子が再入荷してくれたりもして、そのあたりの入荷もろもろとお休みの間のことを少しご覧いただけたらな、と。

     

     

     

     お休み明けの今日は、Tシャツブランドのatelier comopti(アトリエコモプティ)さんから、究極のTシャツの補充が届きました。

     

     やはり、夏場になうとTシャツは断然主役。

     

     気持ちよく着られて、かっこよくて、強くタフに長く着られるTシャツは今年もお楽しみいただきたいところでしたので。

     

     

     アトリエコモプティ 究極のTシャツ ロイヤルブルー ¥11,000+税

     

     在庫がめっきりなくなっていました、ロイヤルブルー。

     

     ここのところこの青がすごく好きで、さらっと一枚で着るのに良いよね、と強く感じている。

     

     S・M・Lでそれぞれしっかり揃いました。

     

     

     アトリエコモプティ 究極のTシャツ ノーブルネイビー ¥11,000+税

     

     そしてド定番と言いますか、究極Tはここからスタートしたノーブルネイビー。

     

     これはもう、1枚で着るにしてもシャツインナーにするにしても、いつでも着やすく欠かせないカラーで。

     

     在庫がやっぱり少なくなってましたが、サイズ揃えました。

     

     

     そして他3色の状況はと言いますと。

     

     

     アトリエコモプティ 究極のTシャツ スプリンググリーン ¥11,000+税

     

     独特の色味が美しいスプリンググリーンは、SサイズとMサイズのみ在庫してます。

     

     ありそうでない、明るくありながらも落ち着いた風合いも感じられて、大人の着やすいグリーン。

     

     

     アトリエコモプティ 究極のTシャツ ホワイト ¥11,000+税

     

     ホワイト、補充の連絡をするときに思い切り伝えるのを忘れて、Sサイズが1枚だけというアレな。

     

     またタイミングがあえば、他のサイズも揃えたいと思いますが。

     

     

     アトリエコモプティ 究極のTシャツ トゥルーブラック ¥11,000+税

     

     そして最後に、ブラックはもうコモプティさんの在庫もなくなり、再生産の予定もないことから、今あるMサイズが1枚で終了となります。

     

     もしブラックが気になっていたよ!という方はどうぞこの機会に。いつかまた作られるのかどうかもわからないので。

     

     と、こんな具合で究極T揃ってます。

     

     そしてアトリエコモプティさんからは、秋冬のTシャツ的な具合のサンプルをいただいていて、一つ面白そうな感じがしています。

     

     もしかしたら、秋冬に心地よい長袖として並ぶかもしれませんので、それはそれでお楽しみに。

     

     

     HAZE カラフルミニ和ろうそく 10本桐箱セット ¥3,000+税

     

     そして、こちらは夏というよりお盆とかも含めてというのもありますが、HAZEさんのカラフルで美しい小さな和ろうそくの10本セット、こちらも入荷いたしました。

     

     ちょっとした手土産やプレゼントにも見栄えがよくて、素敵な子。

     

     

     特別に揃えてもらった色です。

     

     今はもう定番ではイエロー系は小さいのは作らない流れなのですが(HAZEさんでは)、「でもやっぱり黄色がね」と言っていたら作ってくれました。

     

     どうぞまた、お愉しみいただけたら幸いです。

     

     と、ここまでが入荷のブログ。

     

     以下、ここからはお休み中のことを少しつらつらと。

     

     商品的なことはないので、ご興味ある方はご覧くださいませ。美術やコーヒーやその周りのことばかりなので、興味ない方はどうぞスルーしてください。

     

     

     長めにお休みをいただいて、少しニューヨークへ足を伸ばしました。

     

     どうしてもこの展示を現地で見ないことには、と。

     

     CIRCLE店主の礎と言っては言い過ぎかもしれないけれど、確実にこの人がいなければ今の自分は存在しない、と思える。

     

     

     具体的な細かなことは、お好きな方はどうぞ店頭にてお話できればと思いますが。

     

     いち日本人のファッションデザイナーが、一年に一人のデザイナーにフィーチャーして展示されるMETの企画に取り上げられるのは初めてのこと。

     

     そして、展示をするそのときに存命のデザイナーで取り上げられるのは、かつての「イブサンローラン」以来の、史上で二人目という驚くべきことでもある。

     

     CIRCLE店主にとってはこの人はもう雲の上くらいに遠く大きいけれど、受けた刺激の多くで今が成り立っている。

     

     この企画では改めてその強さを感じ、また独特な集め方でそれを見ることで、異なる刺激を感じることができました。

     

     

     まぁ、写真に撮っただけでは伝わらないことだらけだけれど。

     

     

     かっこいいとかそういうだけではなく、洋服の持ちうる、あるいはデザインの持ちうる力というのを考えさせられる。

     

     

     まかり間違っても、Circus of Happinessでこういったデザイン性が高い何かをすることはないけれど、でも細かな様々なことが影響してものづくりをしている。

     

     

     ぜひ見てくださいと気軽には言えない距離なわけだけれど、チャンスがあればやはり見てもらいたいと感じる。

     

     

     この企画に関連しての書籍は日本でも買えるので、それでも。(CIRCLEには一冊常備しているので、ご覧になりたい方はお声がけください)

     

     直接目にできたことが、店主にとっては一つ大きなことでした。お休みの主目的の一つは、これだったので。

     

     

     もちろん、服飾的なことだけではなくて、工芸(と言っていいかわからないほど美しいけれど)的なものや、美術的なものももちろん見て、色々と勉強をしてきました。

     

     昔の装飾時計の美しさは、ただただ目をみはる。

     

     

     ここまでラグジュアリーな空気の時計を日常で今持つことはそうないけれど。

     

     でも、こういったラグジュアリーさから細かなエッセンスを抽出して、日常で愉しめる何かを生み出すことは愉しいと思う。

     

     

     かつての職人たちの、気が遠くなるほどの細やかさや技術は、世界の様々な美術館や博物館で見ては、圧倒される。

     

     今それを作って売るなんてことは、技術うんぬんの話だけでなく金額面的にも非現実的だとしても、その世界を見て知った上で色々と考えて作り手と話をして、CIRCLEで扱うものをより素敵に愉しくしていきたいと思っている。

     

     だから、常に見ること触ること、感じることは欠かせない。

     

     そのインプットがなくなったらきっと、新しい何かをアウトプット出来ないはず。

     

     

     金属だけでなくガラスももちろんそうで、陶器や磁器も同じこと。

     

     そのあたりはニューヨークよりもイギリス(ヴィクトリア&アルバート他)やフランスやイタリア(ルーブルやムラーノ他)の方がより多くのものを見られるとしても、ニューヨークでも新しい感覚はまたあって。

     

     休み中の多くを、布地・服飾品・美術品・工芸品を見ることにあてていたような気がします。のべ時間を考えたくないくらい。

     

     

     ストラディバリの作った、実物をまた見れたのも素敵だった。

     

     でも、ストラディバリの作るものを見ると毎度思うのは(と言っても、そう頻繁には見ていないけれど)、使っているメイプル材がそこまで突出して素晴らしいものかと言えば、正直そこまででもないように見えてしまうのが不思議なこと。

     

     それでも世界のトップバイオリニストがストラディバリウスはやはり特別、と感じてその音を求めるわけだから、木材の良し悪しだけでなはい作りの凄さがきっと中にもあるのだろうな、と思ったりする。

     

     ガラス越しではそこまでは到底見えないのが残念に思う。

     

     

     絵画も多く見ることが出来て、ピカソは特に多かった。まぁもともと描いて出回っている量が段違いなのでアレですが。

     

     それでもアルルカンというかハーレクインというか、これを見られたのは良いことだった。

     

     Circus of Happinessというブランド名にもあるように、CIRCUSはまた、CIRCLEにとっても欠かせない要素で。

     

     

     いくつかロスコの作品を見られたのも素敵でした。

     

     好きな色味の物はイギリスが結構持っているから、アメリカではこれが一番好きなロスコだった。

     

     マーク・ロスコは日本ではさほど人気ではないかもしれない。

     

     でも、素晴らしい色彩の世界を感じられる。

     

     

     マティスもそれなりに見られたけれど、個人的に好きなど真ん中はあまりなかった。

     

     

     マティスにせよロスコにせよ、やはり赤が重要なカラーであろうと。

     

     CIRCLEにとっても赤は、地味に重要な色です。

     

     

     ダリの記憶の固執を見るのは何度目だろう。

     

     相変わらず実物はぎゅっと小さく感じて、その小ささとは思えない存在感とパワーがそこにはある。

     

     ダリの作品ではもっとダブルイメージが詰まった作品や、あるいは宗教的とも取れる静物画が好きだ。

     

     パン籠がみたいと思いつつ、その為にスペインはフィゲラスまで行くのはなかなか厳しい。

     

     ちなみに、店主はピカソを除いて(ピカソはもう、好き嫌いの範疇外)、「アンリ・マティス」「サルバドール・ダリ」「マーク・ロスコ」が3大画家として好きです。

     

     もちろん、モネだってシャガールだって、ルノワールやゴッホや、マグリットもフェルメールも、ボッティチェリだってカラヴァッジョだって……古典から現代までうんぬん挙げたらキリがないくらいに様々に素敵な芸術家は多いし、好きな絵や彫刻は多いけれども。

     

     

     ウォーホルやリキテンスタインもちょこちょこ。

     

     

     モンドリアンも象徴的な感じでアレだけれども、この辺りもイギリスが持っているコンポジションの方が個人的には好きかもしれない。

     

     そういえば、随分とこの時期はニューヨークの美術館ではどこもジャクソン・ポロック押しが強かった。

     

     

     休み中に見た中で、最高に素敵だったのはこの写真たちだった。

     

     ドガの踊り子を撮って、色彩をいじったのかな、という連作の現代美術。

     

     あまりにも素敵すぎて、しばらく見入った。

     

     

     特に緑の一枚が素晴らしくて、今はiPhoneの待ち受けになっています、はい。

     

     

     そして、そのあとにしっかり銅像実物を見るという。

     

     あまりにも素晴らしい佇まいで、震えたくらい。

     

     と、こんな風にしながら、もっともっと山のように様々を見てきました。

     

     

     それと、サードウェーブがうんぬんというのは好きな流れではないけれど、コーヒーはしこたま飲んで比べてきました。

     

     勢力を伸ばしているチェーンのお店から、小さなお店、食事のお店でもどこでも。

     

     総じて言えたのは、アメリカのコーヒーは全体的にレベルは高い、という。

     

     好き嫌いはあるにせよ、コーヒーのそもそもの消費量も多いこともあるのか、基本的にどこも鮮度は悪くなくて、コモディティコーヒーとしても一定以上の美味しさがありました。その辺はイタリアと通ずるところがある。

     イタリアもどこで飲んでもそれなりに質が保たれていて、日本のエスプレッソはなんなんだろうと思うくらいに差はあって。

     

     街中のなんでもないお店だけでなく、もはやホテルの機械とかですらそれなりに美味しい。

     

     

     でも、いわゆる評判の高いところ、人気なところがが全てよかったかと言えばそうでもなくて、やはり致命的に手を抜いているところは酷いものでした。

     

     結局、どんなに元の豆が良くても、どんなに流行っていても、きっちりと鮮度を考えながら提供しないとだめだよねということで。

     

     

     写真に収めていなかったのもたくさんありますけれど。

     

     アメリカのコーヒーの美味しい、は日本のコーヒーの美味しいともまたベクトルが違うのも感じた。

     

     日本独自の文化というのは嫌いではないけれど、ことコーヒーに関して言えばまだまだ海外の味わいを感じながら、より深く勉強していかなければいけないな、と思った。

     

     

     ところで、ものすごく正直に言えば、ニューヨークで結局一番美味しかったのはスターバックスでした。本当にいろんなロースターの豆も飲んだけれど、結局は。

     

     アメリカのスターバックスは日本と違って豆の鮮度が段違いに良いから、そもそも良い農園の豆をビッグマネーパワーで買えるスターバックスが美味しいのは、当然のこと。

     

     あからさまに段違いで美味しい。日本にもしっかり焙煎工場が出来れば、同じくらいのクオリティになってくれると期待はしている。(2018年だかにようやく出来る予定だったはず、随分と遅れに遅れて。焙煎施設併設の店舗を展開する、というふうになるようだけれど)

     

     アメリカでの味が良すぎて、そりゃ通りが変わればどこにでもスタバがすぐにある、というくらいに広まるはずだよ、と。日本のコンビニばりにそこら中にあるものね。

     

     

     冷えたのも飲んでますが、あくまでもコーヒーを飲み比べ続けるのは純粋な勉強なので、非常に暑い中にも関わらず熱いのも常に飲んでいました。いくら仕事とはいえ、地獄にも感じられました。美味しかったけど。

     

     そうして飲み比べて改めて感じることは、「やっぱり堀口珈琲さんのコーヒー豆は美味しいし、CIRCLEはかなり鮮度を保ったままお渡し出来ているな」という。

     

     特に出来る限り鮮度を保ってお届けするということは、もっと突き詰めていきたいところです。

     

     CIRCLEはコーヒー屋じゃないけれど、コーヒー屋よりコーヒー屋らしい何かを提供出来るようにありたいな、と。

     

     

     そんなお休み中、一番の思い出はちょっと店主にとってどでかいことが一つありました。

     

     それを除くと、こうして腰にがっしりとでっかいトンボが止まってくれたことが嬉しかったです。

     

     もう摘んで引っ張るまではずっとこのまま止まってくれてました。

     

     自然の生き物の造形は、もうそれだけで美しい。

     

     前半のしっかり入荷のブログに対して、もう後半は何がなんだか。

     

     ニューヨークの色々は、気になる方はどうぞここから詳しくは店頭にて。

     

     どうぞ、よろしくお願い申し上げます!

     

     

     

     CIRCLE

     

     

     

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