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2017.04.17 Monday

ル・ボナーさんの万年筆ケース(まずは1本挿し)がついに復活いたしました!!

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     そろそろ少し、ブログではゴールデンウィークの予定のお話もこまめに繰り返しご案内を。

     

     今年のゴールデンウィークは4月29日(土・祝)〜5月7日(日)になってくると思います。その間の5月3日(水・祝)と4日(木・祝)に関しましては、CIRCLEは臨時オープン日ということでもちろんオープンしてまいります!

     

     ゴールデンウィークは旅行という方も、家でゆっくりという方もいらっしゃると思いますが、ふとおでかけの際にはどうぞ遊びにいらしてくださいね。

     

     そしてゴールデンウィーク初日の29日(土・祝)に関しましては、前にブログでもご案内いたしました通り、テルコ雑貨店のイベント撤収に行くため、12時オープンの18時クローズとさせていただきますこと、ご了承くださいませ。

     

     もう一回くらい、たぶん直前にゴールデンウィークのご案内はいたします。よろしくお願い申し上げます。

     

     さて本日は!!

     

     待ってましたというお客様もきっといらっしゃるはず。製作がストップしてからお知りになって、「初めてやっと見れるよ!」という方もいらっしゃるはず。

     

     お待たせしました。ルボナーさんの万年筆ケース、復活いたしました!まずは今月は1本挿しの入荷です。

     

     

     2年ほど前くらいでしょうか。ルボナーさんの万年筆ケースは、その形の使いやすさや存在感、ブッテーロのエイジングのよさ、コストパフォーマンスなど含めとっても人気がありましたが、製作がストップになりました。

     

     理由は、ボナーさんのこのケースにとって最も重要な「ブッテーロを二枚合わせた革を、木型に合わせて綺麗に絞る」ことのできた職人さんが、お年の兼ね合いで引退をされてしまったがゆえ。

     

     1枚の革を水で濡らして木型で絞って……というのは、さほど難しい話ではなく、結構様々なところで技法として行います。けれど2枚合わさるとなかなかどうしてそれが上手くできないことが多く、革が破れてしまったりする。

     

     そんなこんなで製作ができないでいましたが、その点がようやく解決し、今年から復活できる運びに。

     

     

     大きめな万年筆までしっかりと保護できる万年筆ケースは、お問い合わせをいただくことも極めて多かった。

     

     使い込んで行った時のブッテーロの風合いももちろん美しいから、万年筆がお好きな方にはとても良いケースなのは間違いなくて。

     

     

     CIRCLE店主はもともと、以前は万年筆を売っている人間だったので、なおさらそれは強く感じる。

     

     素材と構造、使い勝手とコストパフォーマンス。

     

     それらのバランスが非常によく取れていて、趣味性も高くありながら実用性がしっかりある、素敵な万年筆ケースです。

     

     自分が万年筆売り場にいた時に扱えていたならば、まぁ間違いなくたくさんオススメさせていただいただろうなぁ、なんて。

     

     

     1本挿しというのは、やはり大切なペンを収納する感じになる。

     

     万年筆はもちろん、ボールペンでもペンシルでもそうだけれど、しっかり守っておきたいペンにボナーさんの万年筆ケースはがっしりしっかり守ってくれます。

     

     Circus of Happinessで作っている包[くるみ]の薄く気軽に傷つかないように守る、とはまた感じは違って、どちらかといえばハードに守るためのケース。

     

     そしてまた、革のエイジングをじっくりペンと共に愉しんでいただくための、ケースです。

     

     

     復活して、ひとまずはちょっとずつだけれどいただくことができた。

     

     そして復活と同時に色のバリエーションも少し増え、また面白くなりました。

     

     

     まずは、初めて見るよ!という方もいらっしゃると思いますので、構造などをご案内。

     

     せっかくなので新しく仲間入りした、レッドで。

     

     大きさは、長さが約15cmくらい、幅が3.2cmくらい、厚みが2.6cmほどと決してどかーんと大きいわけでなく、シュっとまとまったケース。

     けれど、収納力はしっかりあって、大きめなペンまで対応しています。

     

     フラップ式になっていて、全面にブッテーロを贅沢に。

     

     

     1本挿しのこのシュっと感が好きです。

     

     丸みはあるけれど、細長いフォルムがとっても美しい。

     

     

     しっかりハードな万年筆ケースでは、もちろんまずは見た目って大事ですから。

     

     ボディの膨らんだところが良い雰囲気を出してくれてます。

     

     中にどんなペンを入れようか考えたり、あるいはこのペンだからこのケースの色にしよう!と愉しんだり。

     

     

     裏面はこうしてフラットな感じです。

     

     フラソリティーbyル・ボナーの刻印が入ります。

     

     残心シリーズ等と同じ感じです。

     

     

     フラップはサル革(ループ)を通してキュッと。

     

     この抑えたところがボディにそって少し弧を描く感じもキュッとしていて素敵。

     

     

     そしてすーっとしたまで。中に入れるペンの長さによって、フラップがどこまで来るかは変わりますが。

     

     先はベルト剣先のようにシュっとして。

     

     

     フラップを抜いて開きますと、このように。

     

     全面でブッテーロは両面合わせで2枚使って行っているので、床面は見えません。

     

     

     フラップの裏ももちろん。

     

     

     そして、このボディ部分のぷっくりした丸みが特徴。

     

     先のスペースにゆとりが出るので、ペンに優しくしっかり収納できる。

     

     でもこの絞りが結構大変なわけで、やっとこさの復活という。

     

     

     またぷっくりしたボディの横ステッチは、なかなかに縫いづらい。

     

     もちろんもう少し外側に革がある状態で縫製し、その後にまた型を抜いてこの状態にもっていくわけだけれど、丸い部分が結構しっかりあるので、ステッチを掛ける際にミシンの抑えが乗りづらい。

     

     だもんで丸い部分をよっこいせっとちょっと動かしながら縫っていく。

     

     Circus of HappinessのミニL字ウォレットとかもそうなのだけれど、構造上えいやっと革をぐいっと動かしながら縫うのは見た目よりもなかなかに職人としては大変。

     

     

     なのでこの辺りばかりはステッチがどうしても揺らいだりすることもあるけれど、それはご了承くださいね。

     

     

     強度としてはもちろん丈夫ですし、しっかり縫製されてますので。

     

     

     そしてこちらが収納部分。丸みがあって、しっかり広い。

     

     使い込んでいくとなおここも馴染んでいって、出し入れはしやすくなる。

     

     

     近づけば見えるかどうか……中もブッテーロ。

     

     

     こんな風に、端っこの方にクリップを納めるようにして入れます。

     

     

     ちなみにこの子はちょっとだけ昔のペリカンの1000番。

     

     太さも長さもしっかりあるペンですが、きちんと入ります。

     

     

     長さがあるので、フラップを閉めるとこれくらいな感じに。

     

     

     クリップ向きは左右どちらでもそれはもちろん一緒です。

     

     ちなみにこれはほどほどに昔のモンブラン146。

     

     

     146でもゆとりはあるので、149まで入れられるというのを想定して作られてます。

     

     

     大きいペンだけでなく、ユーティリティに持ち運びしやすいペンももちろん。

     

     これはペリカンの茶縞400番。ちょうどすっぽり入るくらいです。

     

     

     手で持つとこんなサイズ感です。

     

     決して大きすぎず、でもしっかり万年筆を守るがっしり感のあるケースです。

     

     この価格でこの素材、そしてがっしり感はかなりコストパフォーマンス良いと感じています。

     

     

     ル・ボナー 万年筆ケース 1本挿し ブッテーロブラック ¥13,000+税

     

     それでは各色をご案内です。まずは万年筆ケースでは当然欠かせません、ブラック。

     

     あらゆるペンで使いやすいブラックは、ケースのまず第一。

     

     

     今回は赤色のステッチで仕上がっています。

     

     ほどよく目立って綺麗で素敵。

     

     

     黒のペンケースはどんなペンでも合いますので、まず一つは使いたいところです。

     

     

     ル・ボナー 万年筆ケース 1本挿し ブッテーロネイビー ¥13,000+税

     

     続いてはネイビー。

     

     パッと見るとブラックじゃないの?と思うくらい濃いけれど、ネイビー。

     

     青ステッチを入れて青さが少しわかるくらい。

     

     

     ブラックの隣に並べると、やはり革色は違うのだけれど、単品で見てるとかなり濃いですね。

     

     

     でもネイビーのペンも結構増えてきましたし、ブルーのペンはかなり多いから合わせたくもなる。

     

     

     ル・ボナー 万年筆ケース 1本挿し ブッテーロチョコ ¥13,000+税

     

     さらに、ブラックと同様に欠かせませんよ、のチョコ。

     

     茶系は革のど真ん中。そしてペンでもこの渋い色合いは多くの色合いによく合う。

     

     

     個人てきには結構、赤系のペンにチョコはよく合うと思っている。

     

     あ、でも海外っぽく青系も良いのか。

     

     ステッチは同色のチョコで。

     

     

     使い込んでまた色合いの変化も楽しい、茶系です。

     

     

     ル・ボナー 万年筆ケース 1本挿し ブッテーロキャメル ¥13,000+税

     

     茶系といえば、そしてエイジングの深さといえばこれも外せませんよね、キャメル。

     

     さらりと優しい色から、ぐぐっとツヤをあげながら色も深まっていく。

     

     

     ステッチはボナーさんでもおなじみになった、グリーンです。この色合わせはやはり良い。

     

     

     色の変化をぐっと楽みたい方に、まずおすすめのキャメルです。

     

     

     ル・ボナー 万年筆ケース 1本挿し ブッテーロワイン ¥13,000+税

     

     そしてブッテーロといえばこの色の良さを愉しみたい方も多いかも、のワイン。

     

     今回のロットのワイン色はかなり濃いです。ダークブラウンっぽさも感じるくらいに。

     

     しっかり深いワインで、もうボルドーワインですね。

     

     

     深い紫っぽさも感じられる。

     

     

     このワインも使い込んでいって艶を帯びてくるともう、たまらない風合いです。

     

     

     ル・ボナー 万年筆ケース 1本挿し ブッテーロレッド ¥13,000+税

     

     そしてサンプルでも見ていただいた、今回からの新色、レッド。

     

     そうなんですよ、万年筆には赤いペンや、赤を挿し色に使ったペンがとっても多い。

     

     でもこれまで赤ではケースがなかった不思議。加わるべく加わった、待望の色とも言えるかも。

     

     

     もちろん、使い込んで深い味わいを出して欲しい。

     

     

     イタリア系のペンを合わせるのも良いですし、ここから赤溜めとかの漆のペンが出てくるのも格好いいと思う。

     

     

     ル・ボナー 万年筆ケース 1本挿し ブッテーログリーン ¥13,000+税

     

     そして、昨今のブッテーロ事情においてこの色をなくして語れない(CIRCLEとしては)、グリーン。

     

     良い色ですからね。初めのマットな感じよりも、ぜひ育てて楽しんで欲しいカラーです。

     

     グリーンといえばペリカンがまず浮かぶ方も多いでしょうが、ペリカンじゃなくとも様々なペンでグリーンは合います。

     

     

     シルバー系のペンで使っても、シャープな印象で素敵と思う。

     

     

     使い込んで深い色になっていけば、なおさら。

     

     艶が出てきた後は、オーソドックスにブラックのレジン系も良い感じに合うでしょうね。

     

     

     ル・ボナー 万年筆ケース 1本挿し ブッテーロトープ ¥13,000+税

     

     最後に、もう一つの新色はなんとトープ(グレー)に。

     

     届いてみてこれがすっごく良い。この万年筆ケースに驚くくらいしっくり来て、似合いすぎるくらい似合っている。

     

     何色とも相性の良いトープだから、もちろんペンだっていろいろ合わせて愉しいはず。

     

     

     ステッチが生成りなのも良い塩梅。

     

     

     中のペンはシンプルというよりも、少し遊びのあるペンを入れても素敵だと思います。

     

     と、全8色になりました。

     

     店頭、オンラインとご用意しております。

     

     オンラインではどういう風に展開しようか悩みましたが、結局デブペンケースと同様に「毎度毎度、一つ一つ撮り直します」という感じでアップしていきます。

     正直手間はやたらかかりますが、その方がきっとこのケースもよかろう、と。

     

     ぜひ、ご覧くださいませね…………

     

     

     ってまだ、実はちょっと終わりません!

     

     

     ル・ボナー 万年筆ケース 1本挿し クロザンカク ブラック ¥14,500+税

     

     今回、定番のブッテーロ以外でも試しにといくつか作られたこの万年筆ケース。

     

     シャークとクロコダイルは残念ながら1本しか作られなかったので、ボナーさんの店頭でのみとなりますが。

     

     CIRCLEではクロザンカクのブラックを1本だけいただきました。

     

     これが妙にかっこよくて、クロザンカクバージョンも定番にしたほうが良いんじゃなかろうか、と感じるほど。

     

     

     つぶつぶした質感と、漆の光沢感が渋くて、ケースの存在感がすごくある。

     

     

     この風合いはあまりにも良いです。

     

     ぜひとも、中にもパイロットさんの漆やセーラーさんの漆、あるいは中屋万年筆なんかも素晴らしいですね!

     

     

     いやー、良い。ステッチまで真っ黒で渋さが強調されて。

     

     

     内側の面はブッテーロのブラックです。

     

     

     パッと見ると革が厚めな感じがして狭そうでしたが。

     

     

     ペンを入れるとそんなことなく、定番と同じくしっかり太いペンも入りました。

     

     ほんとにコレ、定番にならないかな。

     

     

     と、ちょっと特別なクロザンカクも含めて、万年筆ケース並びました。

     

     色で悩まれた際などは、どうぞご相談くださいませね。思い切り気分はかつての万年筆販売の気分でご案内いたします(笑)。

     

     待望の復活を遂げたケース、ぜひお楽しみくださいませ。

     

     3本挿しに関しましては、来月になる予定だそうです。そちらはまた入荷した折に。

     

     

     

     CIRCLE

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