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2017.03.05 Sunday

堀口珈琲さんより、新しいコーヒー豆、届きました!

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     税理士さんと色々な話をする時期がやはりあって、昨年のCIRCLEのやり方はやっぱり極端だったみたい。

     

     お店が広くなった分、在庫そのものをドン!と増やす流れにしたし、明らかに取り扱いとしては多くなっていっている。

     

     たぶんそのバランスがあまりに急だったのだろうけれど、それがきっと今年は良い方向に流れてくれるのでは、思う。

     

     もっと経営が上手くならねばなぁと思う反面、あんまりビジネスビジネスしたくないんだよなと感じたりもする。

     

     10年以上続けるって、なかなかにやっぱり大変なことだよねと特に思う、この頃。

     

     さて本日は!

     

     完売しておりました堀口珈琲さんのコーヒー豆。しっかり新鮮な豆が素敵に届きました。

     

     

     それが良いか悪いかは別として、今は日本だけでなくて世界中でコーヒーはある意味「流行って」いて、少しスピードは落ちつつあるとしてもかなりの勢いでバブリーな感じにもなっていたいりする。

     

     ブルーマウンテンが云々というのはもはや懐かしくて、コピルアックも相変わらずだけどやっぱり懐かしい感もして、ここ数年はパナマのゲイシャが大きなブームの中のバブル感を牽引している気がします。

     

     一方で、スペシャリティコーヒーは随分と世間でも市民権を得てきたのかなと思う瞬間もあり、さらに言えばいわゆる「コモディティコーヒー(スペシャリティではない、一般的なコーヒーを総じて)」のレベルだってかつてに比べればやはり良い具合に成熟してきていて。

     

     ぐぐっと分かりやすく言えば、やたら高いバブリーなコーヒーを飲んだらそれはそれで特徴的で美味しいし、それなりにするスペシャリティコーヒーを飲んだらやっぱり個性もあって美味しいし、落ち着いた価格のコモディティコーヒーだって基本的にほとんどが美味しいと思えるものが多くなった。

     

     逆に、「このコーヒー、全然美味しくないよ!」というくらいにエグみや酸味がでてしまってたり、極端に香りがないコーヒーというのが珍しくなった気がしています。

     

     このままさらにコーヒーの世界全体が底上げされて、よりどこで飲んでもコーヒーが愉しい!となれば嬉しいのだけれど、とりわけ日本に関して言えばまだまだ油断はできないよなぁとも感じている。今でこそワインはそういうポジションにたどり着いたけれど、ワインも幾つものブームを経て、やっと日本に定着してきた歴史があるから。

     

     CIRCLEは「美味しいフレッシュなコーヒー、良いですよね」と伝えつつ、その一端にいられたら良いなと毎度感じている。

     

     

     堀口珈琲 CIRCLEブレンド フルシティロースト 200g ¥1,300+税

     

     ま、そんな店主の暑苦しい想いはちょっと置いておいて、今回入荷のコーヒー豆を。

     

     CIRCLEブレンドはもちろん欠かせません。やっぱりいつ飲んでも、どこで飲んでも安心する。ほっとするまろやかさとほっこり感。

     

     味わいでいえば香ばしさと甘み、コクを重視していて、飲み飽きない丸みを表現している。

     

     ブレンドは水筒などで多めに持ち運んで、長時間持ち歩きながら飲むタイプの方にもオススメです。ストレート(シングルオリジン)よりも味わいのバランスを取っている分、味の印象がキープされやすくて最後までとっても美味しく楽しめるはず。

     

     

     堀口珈琲 CIRCUSブレンド フレンチロースト 200g ¥1,300+税

     

     それはこちらのCIRCUSブレンドでも同じこと。

     

     CIRCLEブレンドに比べると、甘みとコクよりも、深い香ばしさと果実っぽいフルーティーさも意識しているので、まったりこっくりというよりはもう少しパンチがありつつ、すっと口に馴染む感じ。

     

     でもやはりそこはブレンドなので、個性を出しすぎることなく、バランスはやはり綺麗にとっていて飲みやすい。

     

     なのでこちらも水筒系で持ち歩く方にやはりオススメ。

     

     

     堀口珈琲 グァテマラ サンタカタリーナ・ピーベリー シティロースト 200g ¥1,300+税

     

     今回のストレート(シングルオリジン)は、まずはグァテマラ。これまでも安定の味わいを提供してくれているサンタカタリーナ農園。

     グランレゼルバではなく普通の、と思いきや普通のではまたありません。ピーベリーだけを集めて焙煎した、グァテマラピーベリー。

     

     コーヒー豆は通常、一つのバーチ(果実)の中に2粒のコーヒー豆が入っています。なので片面が丸っこくて、片面は平べったい。

     ピーペリーはそのバーチの中に、2粒ではなく1粒だけコーヒー豆がまん丸くできることがあり、その丸い子のこと。

     

     通常の2粒なるコーヒー豆を作る際には、そのピーベリーはどちらかと言えば本来の豆ではないとして除外をしていく対象なわけですが、ピーベリーの豆そのものは味わいが悪いわけではなくて、純粋に形が違うと焙煎の時などにばらつきが出やすくなるから、除外をする。

     

     それならね、と丸いピーベリーばかりを集めて、ピーベリーのコーヒーとして丁寧に焙煎すれば、それはそれでやっぱり美味しくて、また同じ土地でも通常のコーヒーとは違う味わいが生まれる。今回のグァテマラはそんな子です。

     

     サンタカタリーナ農園らしいバランスの良さはあるものの、通常よりもコクが深い。そしてまたオレンジっぽいようなギュッと濃縮感ある甘みもかすかに出てくる。飲み口は相変わらずクリアで、飲みやすい。

     ピーベリーにはピーベリーらしい美味しさがやはりあるのかな、と感じます。普段のグァテマラ、またグランレゼルバとも違う面白さをぜひ。

     

     

     堀口珈琲 パナマ コトワダンガン プレミアムリザーブ シティロースト 200g ¥1,800+税

     

     続いては、ちょっと高級さんなコーヒー豆です。パナマのプレミアムリザーブ。

     

     通常のパナマと何を変えているかといえば、コーヒーの実を摘むタイミング。通常はコーヒー豆は赤くなったら摘み、実の部分を取って精製していってコーヒー豆。

     プレミアムリザーブはそのコーヒーの実が、赤を通り越して深いワインレッド色になるほどまで樹上にならしておき、いわば超完熟したところで実をとって、コーヒー豆を取り出す、と。

     

     時間もかかれば、それだけ熟させると勝手に実も落ちてしまって商品にならない分も出てくる(落ちてしまった豆は使わない)。手間も余計にかかるけれど、その分また普段とは違う特別な味わいが生まれる。

     

     なんというか、味が濃密に感じられて、しっかりとした甘みと酸が楽しめます。酸っぱいとかそういうことではなくて、いわば甘さと爽やかさ、みたいな具合。

     

     その上でさらにチョコレートのような深いコクが全体を包んでくる。でもでも、後味は極めてスッキリする。

     

     なんというか、良いパナマをぎゅぎゅっとさらに良くしてみたよ!というような。これはこれでまた、独特な楽しみです。

     

     

     堀口珈琲 コスタリカ モンテス・デ・オロ ジャサル シティロースト 200g ¥1,600+税

     

     最後の一つは、店主大好きコスタリカ。

     

     でもこれもやっぱり普通のコスタリカとは違う感じです。今回のストレートのテーマは、「いつもと同じようで、違う楽しさ」を集めてます。

     

     このコスタリカの農園はかなり古くからコーヒーを栽培して、アメリカのトップロースターたちが独占的に買い上げて使っていたそうな。そんな中で堀口さんもきっかけを掴んで買えるようになったという。

     

     そんな農園の豆の中でも、ちょっと特殊なこの子は、ある意味ではチャレンジ的な感じで作られた良い味わいの豆。

     通常のコスタリカは標高が大体1900から2000メートルくらいのところで育てている。それに対してこの豆のコーヒーの木は、2050から2100メートルくらいとさらに極めて高い標高の土地で育てています。

     

     標高が高くなればなるほど、昼と夜の寒暖差やそもそもの環境が激しくなって、コーヒーの木も潤沢に実をつけにくい。この区画ではやはり枯れた木もたくさん出たそうだけれど、きちんと環境に耐えて実をつけたコーヒーたちは、やはり良い出来だったという。

     

     口当たりがまろやかで、果物のような優しい甘みがふわぁっと広がる。優しいのだけれど、その甘みはしっかり濃厚さも持っていて、ドライフルーツとかそういう類の感覚。

     

     余韻もちょっと長くコクと甘みを感じられて、ただでさえコスタリカは素敵な味わいだけれど、なおまた異なるキャラクターを見せてくれます。

     

     

     と、こんな具合で5種類となりました。

     

     よく聞くコーヒー産地だけれど、どこかちょっと特殊。

     

     CIRCLEでも出てくる農園や産地だけれど、でもいつもとちょっと違う。

     

     そんな中にも安定のブレンドたち。

     

     またちょっと今回は色々な味わいを楽しんでいただけたらなと思っています。

     

     

     そしてまた、コーヒーにももちろん合わせて美味しい、パーラー江古田さんのお菓子たち、しっかり3種類そろっております。

     

     コーヒーだけでなくお酒にも良い塩ラスク、紅茶にも抜群に合うジンジャーアマレッティ、そしてコーヒーやミルクにつけながらもおいしさ素敵な塩ビスコ。

     

     こちらもまた、どうぞ合わせてお愉しみくださいませね。

     

     

     

     CIRCLE

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