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2017.03.03 Friday

KUON(クオン)のネイビー裂き織り・5パネルキャップについて。

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     今年のスケジュールをもろもろと考えていて、考えれば考えるほど、なかなかに動くことが多そうな一年だなぁ、なんて感じる。

     

     今月は日本周りではないけれど、打ち合わせで名古屋へはまた足を伸ばすタイミングを作らないと。

     

     名古屋はもう随分と回数行っているわけだけれど、なんとなく打ち合わせの後にいつもと違う何かが見られたら素敵かなとも考えている。ま、その前に今年の後半のことをしっかりと決めていかねばいけませんけれども。

     

     来週はWorkersさんの展示会もあるので、バタバタしながらも、うんと頑張ります。

     

     さて本日は、この前の満を持してのジーンズに引き続き、KUONの春夏アイテム。

     

     前のシーズンでは渋めの雰囲気にて展開をした、裂き織りの5パネルキャップ。

     

     この春夏は、爽やかさもありつつまた合わせやすさもある、ネイビー裂き織りで出来上がりました!

     

     

     

     

     裂き織りといえば、KUONさんの用いる素材ではまた独特の魅力をもったもの。

     

     古布を細く裂いてはそれを緯糸のようにして、経糸を織り上げていく。

     

     もともと布になったものを織り込むので、特徴的ながっしり感や肉厚さが生まれるとともに、細く裂いた古布の色や柄がランダムに全体の模様として出てきます。

     

     前シーズンに展開をしたキャップでは、そうして織られた裂き織りのさらに襤褸を用いていました。

     

     

     今回のネイビー裂き織りは、やはり作り方としては同じなのですけれども、ちょっと雰囲気は違います。

     

     ネイビーのこちらは、布は昔の浴衣などの襤褸を用いていて、それを細くして織り上げるのは現代で行ったもの。

     

     いわば、KUONさんオリジナルの古布裂き織り、みたいな具合です。

     

     

     ネイビーと白がベースの生地を選んでいて、その色がランダムに柄をなすのが面白い。

     

     もちろん肉厚感もしっかりあって、独特なデコボコ感も生まれている。

     

     

     時折、ネイビーと白以外の色がちょっとだけ入ったりもする。

     

     そういうちょっとのアクセントもまた、素敵だなと思う。

     

     

     古布をまた今愉しめるように。

     

     裂き織りはまさにもともとそういう文化でもあるわけですが、KUONさんの手にかかると、古さを感じさせずに今の新しい素材の裂き織りとして、美しくスタイリッシュなものになっているのが良いですね。

     

     

     KUON 襤褸ネイビー裂き織り 5パネルキャップ その1 ¥25,000+税

     

     CIRCLEでは2つ作ってもらいました。まずはこの一つめを見て、全体の概要をと。

     

     キャップそのものの形は、昨年展開をした裂き織りのキャップと基本的に同様です。

     

     ツバはしっかり芯材が入っていてかっちりと(もちろん、適度に曲げてかぶっていただくのも良い)、ボディ部分は5つのパネル部分に分けれて構成されてます。

     

     

     そのパネル部分によってもちろん裂き織りが切り替わるので、表情は色々な方向から豊かに見える。

     

     

     ネイビーと白の混ざり合う感じが、とても良い。ツバに至ってはアートのような感じにも見える。

     

     

     ツバ縁部分も同じ裂き織りで巻き込んでいて、分厚いのによく作るなぁなんて感心する。

     

     

     サイドの分はストライプのように色が流れる。

     

     ちょっと他の色味も入ったりするとまた可愛い。

     

     

     トップの部分は左右でパーツが分かれていますが、同じ方向に流れるように裂き織りが使われているので、統一感あって綺麗に一枚のようにも見える。

     

     

     そしてもちろん反対サイドも縦に。

     

     それにしてもこのネイビー裂き織りの雰囲気は、素材としてやはり面白い。

     

     

     後ろから見るとこんな風に。

     

     爽やかだけれどしっかりネイビーの濃さもあるので、落ち着いた空気も感じられる。

     

     一見すると派手なようにも見えそうなランダム具合な柄だけれど、なかなかどうしてかぶるとこれが派手でなくしっくり馴染む。

     

     

     サイズはフリーサイズですけれど、もちろん後ろの調節部分で数センチ調節可能です。

     

     

     まぁこのネイビー裂き織りの生地感を楽しむ、というのが一番の魅力ですね。

     

     

     裏を返すと、中は今回のキャップには裏地がついています。

     

     かぶり心地でいえば、よりスムースになったかも。

     

     

     ツバは裏面もしっかりこんな風に裂き織り全開。

     

     

     KUONタグはひっそりこちらに。

     

     

     帽子が頭にあたる部分は、パイルっぽい感じの柔らかい布になっているので、長時間かぶっても大丈夫。

     

     と、こんな具合で日常的に使いやすいキャップに仕上がっています。

     

     

     またこの前の裂き織りのキャップとも雰囲気がガラっと変わって面白いですね。

     

     短パン履いて、半袖シャツ着て、足元は革靴合わせたりしながらの、このキャップとか。

     

     甘辛ミックスじゃないけれど、カジュアル一辺倒でなくともちょっとシックさも交えながら合わせるとすごくかっこいいと思う。

     

     

     KUON ネイビー裂き織り 5パネルキャップ その2 ¥25,000+税

     

     そしてもう一つの個体の方も見ていただいて、と。

     

     基本的な形はもちろん変わりません。大きさもディテールも。

     

     異なるのはつまるところ、裂き織りの生地の塩梅。

     

     でもそれが違うとまた雰囲気は微妙に違って見えます、確実に。

     

     

     どちらが良いとかではなくて、それぞれの個性。

     

     こっちの個体は前面に少し赤っぽいアクセントが入っている。

     

     

     ツバ部分にも。

     

     ネイビー感でいえばその1の方がネイビー統一された感じが強くて、こちらはもう少しところどころに色が。

     

     

     横は逆にこちらは青と白の世界。

     

     

     そして上のパネル。

     

     生地の取れ方が違うと、こうも変わる。

     

     

     当然のごとく、同じ古布は二つしてないですし、裂いて織り上げるにも同じ部分というのは二つとしてない。

     

     だからこそ、その裂き織りを素材にして生まれるアイテムも、もちろんそれぞれが世界で一つしかない、特別さ。

     

     

     もちろん、こちらも調節してかぶれるので、男女問わずお楽しみを。

     

     

     裏の中は、もちろん同じです。

     

     

     汗止めもしっかりと。

     

     

     ツバ裏はシンプルに青白が流れる。

     

     

     もちろんタグも同じく。

     

     

     二つそれぞれの良さがあるので、もうここはどんな風な雰囲気が好きか、という好みの世界。

     

     青さが際立つその1も、ちょっとアクセント色が多めの感じも良いその2も、どちらも素敵な塩梅。

     

     

     KUONさんのスタイリングだとこんな風に。

     

     個人的には、ここで革靴を履きたい。

     

     

     もちろんカジュアル全開でも素敵です。

     

     

     もう少し重さのあるスタイルの時だって、この爽やかさは綺麗に使える。

     

     

     存在感がありつつも、しっくりスタイルに馴染みやすいキャップです。

     

     

     アレですね、街中だけではなくて、ちょっとリゾート的に遊びに行くにも良いですね。

     

     

     それぞれのネイビー裂き織り、ぜひお愉しみいただけたらと思います。

     

     綺麗な子たちが来ました、なかなか嬉しい。

     

     どうぞ、宜しくお願い致します!

     

     

     

     CIRCLE

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