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2016.07.29 Friday

Circus of Happinessの新作トートバッグ・Mou-Tote(ムー・トート)について。

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     なんやかやと新しいCircus of Happinessのドラーロウォレットたちは、徐々にしっかりと使ってくださる方の元へと旅立っていて、その風合いや使い心地に概ねご好評をいただけて、嬉しく思っています。

     

     真夏の時期に新作を出す、なんていうのは一般的な革の業界の物販としては、まぁまずあり得ないことだと思うのだけれど、作りたい時が作る時、というCircus of Happinessのやり方なものだから、致し方ないのかもしれません。

     

     店主のミニウォレットも徐々に馴染んできています。たぶん、ひと月もするとだいぶ馴染んでさらに良い風合いになるはず、と。

     

     さて、そんな最中に、Circus of Happinessの新作は続きます。

     

     長らく製作中からもご覧いただいていた、シュランケンカーフを用いたシンプルなトートバッグ、ようやく出来上がりました!!

     

     

     できるだけシンプルな機能性で、できるだけ手ごろな価格で、そしてできるだけ上質な皮革を日常的に愉しめるバッグを作りたい。

     

     そんなある種のワガママのようなバッグを作りたくて企画を始めたトートバッグは、しっかりと良い形になって仕上がってくれました。

     

     晴れでも雨でもどんな時でも。カジュアルでもちょっと仕事でも旅行でもどんな場所でも。

     

     若くてもお年を召しても、男性でも女性でも問わずに。

     

     気軽に気楽に良い革のバッグを使えたら愉しいでしょう、という。

     

     

     皮革はドイツはペリンガー社のシュランケンカーフ。

     

     水気や傷にめっぽう強く、しなやかで柔らかくふくよか。それでいて発色がとても豊かで、手入れも楽チン(基本、クリームを塗ったりもいらず、年に一度水拭きするくらいで十分)。

     

     表側ももちろん綺麗なのだけれど、もともとの裏側(床面)もスエードのように美しく、心地よい手触り。

     

     革の価格が高いことと、シボ感やトラにムラが大きいことはネックだけれど、価格は上質な皮革なら仕方のないことですし、ムラが大きいことは天然皮革をしっかりと薬品でシュリンク(縮ませる)させていることの証。

     

     これほどにトートーバッグに向いている革はそうないな、と思っています。

     

     

     容量はたっぷり入るようにしっかりサイズ。でも電車内とかで座って横が邪魔になると申し訳ないから、ほどほどの塩梅。

     

     決して重すぎることなく、でも軽すぎて頼りないこともなく。

     

     色合い様々にあらゆるスタイルを邪魔せずに使えるバッグにしたかった。

     

     

     そして大切なのは価格で。

     

     上質な皮革を使ったバッグはいろいろなブランドさんが作ってくれている。

     

     凝った素敵なつくりのバッグも同じ。

     

     CIRCLEとしては、上質な皮革をしっかり使って、つくりもしっかり信頼できて、なおかつ百貨店さんにあるようなブランドよりも十分にコストパフォーマンスに優れたバッグは、ル・ボナーさんのバッグがバランス感としていまのところ一番だと思っている。

     

     Circus of Happinessで作りたかったこのトートは、もっと違うくくりで。

     

     さらにシンプルに、もっとざっくりとでいい。

     

     でも皮革やパーツは上質なまま、もっともっと気楽なポジションに置いておけるバッグを目指しました。

     

     なので、シュランケンカーフはできるだけ無駄なく効率良く使うし、省ける工程や余分なつくりは無くして分かりやすくするし、最終的にはオリジナルブランドのバッグだけれど、そんな利益率ではなくて単に仕入れて売ってるのと変わらない利率にする。

     

     そんな無茶苦茶なことをいろいろしてみました。

     

     

     良いモノにはいろいろなジャンルがあると思っています。

     

     素材がとても良くて、クオリティがすごく高くて、価格もそれなりには高いけれど、それでも素敵なもの。

     

     素材はそれなりで、クオリティはまぁまぁで、価格もまぁまぁだから、やっぱり素敵なもの。

     

     素材は良くなくてクオリティは今ひとつだけど、価格も低いから、納得できる素敵なもの。

     

     それぞれに良さがあって、それぞれに意味が有る。

     

     Circus of Happinessのトートは、正直に言って「素材はとても良くて、クオリティはまぁまぁで、価格は低い」、なんだかワガママな素敵なものにしよう、と。

     

     どんな風に感じていただけるかは分からないけれど、出来上がりました。

     

     

     色とりどりの世界を楽しんでいただけたと思っています。

     

     気軽に気楽に。

     

     毎日のバッグになるように。

     

     まずは、ぐっと渋いダークグリーンをサンプルとして、機能性やつくりをご覧ください。

     

     

     全体の佇まいはいたってシンプルです。

     

     あまり余計な飾りはなくて、なんというか使っている材料はもはやシュランケンカーフ、糸(ビニモ)、ファスナー、ブラントタグ。(もちろん作る過程ではノリとかいろいろありますが、最終的に見えている材料という意味合いで)

     

     天ファスナー式のトートで、ありそうでそう多くはない形とは思うけれど、シンプルです。

     

     

     サイズ感はけっこうしっかりあります。

     

     底部分の横幅が約31cm、口元部分の横幅は約41cm(出ているファスナーテープは除く)、高さは約30〜31cm。

     

     マチ幅は12cmとしていますが、中の入れ方によってはいかようにもなるつくり。

     

     たぶん、トートバッグとしてはミニとか小さめではなく、中間的なユーティリティサイズ。大型、でもありません。

     

     女性が使うときっと「たっぷり大容量でざっくり使えて、風よけとか防寒着もちょっと入れながらしっかりトート。あるいは、なんならママさんバッグ的にも」というサイズ。

     

     男性が使うときっと「ほどほどの大きさで取り回しが効きやすくて、仕事でもカジュアルでもちょっとした旅行でも、お出かけに必要なくらいは必要十分に持ち運べてしまう」サイズ。

     

     ちなみに横幅は電車に座った時に、ギリギリ横にはみ出て迷惑になったりしないサイズに設定してます。店主自身が、周りを気にしてしまうタイプなので(笑)。

     

     

     外側にはポケットや余分なパーツは基本的にありません。

     

     ファスナーがついて、ハンドルが付くだけです。

     

     

     横から見るとこんな風に。

     

     マチは12cmと書くと、いろいろなトートバッグに比べて細いと感じる方もいるやもしれない。

     

     でも、実際のところ使っていくと、マチって12cmもあれば大概のモノは収納できてしまいます。

     

     むしろ肩にかけた時やお店に入った時など、マチが少し薄めくらいの方が持ちやすいし扱いやすい。

     

     

     一応、マチになるように作られてはいますが、トートらしいトートなので底板もありませんし、実はちょっと変わったつくりで底部分が完全に明確ではないため、幅の広いものを入れようと思えば、柔軟に入ります。

     

     また、横部分などは内縫いで作って行っているので、シュランケンカーフ特有のふんわり感やぽてんとした感じも出て、革の風合いもしっかり愉しめるようにしています。

     

     

     で、そのちょっと変わった底部分というのが、つくりはこんな風に。

     

     横の部分と同じように、底にも真ん中に内縫いの縫い目があるつくりにしています。

     

     なので底部分もポヨンとした感じというかふっくら感がある。

     

     職人が製作工程的に作りやすくする目的もありつつ、革の特性を感じられるつくりでもありつつ。

     

     底鋲などもありません、シンプルトートですから。

     

     

     このつくりは革の取り効率としてはかなり悪くなることに後から気がついて「おおぅ……」と頭を抱えたけれども、仕立てた時の柔らかさが素敵だったのでこれで貫きました。

     

     あ、ですので底や全体にしっかりモノを入れているとたちますけれど、基本は自立しないトートなので悪しからず。

     

     シュランケンカーフも使っていくとさらに柔らかくなるので、自立はしません。

     

     むしろクタンと柔らかくて、使い込んでいくともうシュランケンカーフの袋に感じるくらいな気軽さのある本来のトートという感じ。

     

     

     そしてハンドルももちろんシュランケンカーフで。

     

     汚れにも強く水拭きもできてしまうので、ハンドルも強い。夏場で汗をかいた時などは、思い切って普通に水拭きしてあげてください。

     

     長さは口元部分から垂直に測って20cmほどとなっていて、手提げで地面にはつかないけれど、男女ともに肩にかけられる長さ、に設定しています。

     

     よく「トートを肩から男子がかけるのは日本だけだよ」なんて言われたりしますが、店主としては便利だし良いと思っています。だって、ここ日本だもんって。店主は肩掛けがけっこう好きなんです。

     

     海外で使う時でも別に気にしていません。今時、「男だからこう」とか「女だからどう」なんていうのでモノの使い方やファッションを縛るのは、その方がむしろナンセンスに感じてしまいます。

     

     

     おもてうら、シュランケンカーフをぐりと折りたたむようにしてハンドルを作っています。

     

     中に固い芯材などは入れずに、シュランケンカーフを厚みのあるまましっかりふっくら作ることで強度を維持。

     

     もちろん長く使っていけば多少伸びは出ると思いますが、むしろそれが使う方の形にしっかり馴染んで、使いやすいはず。

     

     

     ふっくりしたハンドルはけっこう面白いですよ。

     

     太さは25mmとなっていて、太すぎず細すぎず。

     

     手に対する重さの軽減と見栄えのバランスを考えて、微調整を繰り返してこの太さ。

     

     もっと細いと見た目は良いけれど、手に長く持つと疲れたりもするし、肩にも食い込むかもしれない。

     

     もっと太いとより丈夫だし肩は楽だけれど、見栄えとして妙に野暮ったくなる。

     

     ということで平たいハンドルのトート持ち手は25mmが良いな、と。

     

     

     持ち手の部分は手縫いでボディに縫い付けています。なので強度もバッチリです。

     

     はじめはミシンで……と職人とも話していたのですけれど、ハンドルのふっくら感を表現したら、いかんせんミシンがその上を非常に走りづらい。綺麗に見えない。

     

     「それならもう、手間はすごい増えるけど手縫いにしようよ、強度もかなり強くなるし」と職人サイドからの申し出もあり、手縫いでがっしりと。

     

     

     普通は両サイドの上下、4点を止めるだけでもそこそこ強いみたいだけれど、そこはわがままいって縫い数をしっかり増やして、もっとがっしり留めてもらいました。

     

     

     さ、そして上を見ていくと天井にはダブルファスナーです。

     

     ここはもちろんYKKのエクセラファスナーを。

     

     お手頃にはしたいけれど素材に妥協しては意味がない。

     

     バッグなのでCircus of Happinessの小物で使っているものよりも少し太いファスナーです。

     

     

     引き手はエクセラファスナーの純正を太さに合わせたもので。

     

     シンプルだけれど、動かしやすいです。

     

     

     引き手もそうですが、ファスナーは全てCircus of Happinessの小物と同様に、アンティークシルバー色にしています。

     

     無駄にギラギラしていなくて渋さがあって、さりげないファスナーでちょうど良い。

     

     

     そして端っこの部分には革のつまみを。

     

     やっぱり引き手を引っ張る時にはこのつまみがあるとないのでは、使い勝手が雲泥の差。

     

     

     ダブルファスナーでどちらにも開けるようにしている分、両サイドにつまみは設けています。

     

     右利きでも左利きでも安心です。無論、つまみの革もシュランケンです。

     

     

     ジジジジ〜とファスナーを開けますと、ガバっと広く開けます。

     

     

     そしてどーん!と広がる大きなメインスペース。かなり広いのでレイアウト自由に色々とガツガツ入れてください。

     

     

     シュランケンカーフはそのままで裏面(とこ面)が非常に綺麗な皮革なので、あえて裏地は用いていません。

     

     材料費的には裏地に生地を使ったほうが安かったけれど(ポケットを革でなく布で作れるので)、工程が増えてしまうのが嫌だったのと、せっかくならシュランケンカーフの綺麗な床面をスエードのように愉しんでもらうのが良いな、と。

     

     そうすれば他の素材に干渉されることなく、シュランケンカーフそのものの味わいもダイレクトに感じられるので面白いと思ったのです。

     

     

     中にはポケットはつけています。

     

     でも最小限なのでマチなしのポケットです。シュランケンカーフで作っています。

     

     25cmほどの横幅のポケットなので、けっこう色々入ります。

     

     そしてポケットをご覧いただけるとわかるように、シュランケンカーフのシボが大きかったりトラがある部分などもしっかり使います。

     

     もちろん強度として問題あるほどのところは使いませんけれど、できるだけロスを出さないように革を使います。

     

     そうすることで価格も落ち着かせることもできるし、革のいろいろな表情を愉しむのも革の面白さとして。

     

     

     ポケットは対面にもついているので、2つある具合です。

     

     パスケース入れたり、ミニ財布入れたり、チケット入れたり……やっぱりポケットは欠かせません、機能的に。

     

     もちろんつけなければもっとお手頃にはできてけれど、手頃を目指しすぎて実用性がないとそれもまた意味がない。

     

     

     ポケットの一部に、Circus of Happinessのタグを挟んでます、ひっそりと。

     

     それくらいでいいです。

     

     

     ポケットは長財布がギリギリ入るくらいに設定しているので、入れていただくことも可能です。

     

     ただマチはないので、あんまり厚すぎるものを入れるのはおすすめしません。

     

     

     ミニ財布とかだとかなり余裕あるので、収納力自体はけっこうあります。

     

     

     視線をメイン室に戻すと、ここが底部分。

     

     そこにもこんな風に縫い目とパイピングが。

     

     でも意外と邪魔にならずにドカドカものは入ります。

     

     

     内縫いしてる部分は全部パイピング。

     

     

     サイドももちろん。

     

     そしてそのパイピングにも実はシュランケンカーフを同じ色で用いています。パイピング用テープとかではなく。

     

     地味な贅沢さだなぁと感じています。

     

     

     また、ハンドルをつけている手縫い部分の裏には、さらにシュランケンをもう一枚あてがっています。

     

     これがあるとしっかり手縫いがぎゅっと食い込んで、強さが出るので。

     

     ここも他の革を使えばもちろんやすいけれど、見栄えの統一でシュランケン。

     

     

     試しに多めに入れてみました、まだまだ余裕ありますが。

     

     ポーチピッコロ(化粧ポーチとかでも)が入って、長財布が入って、文庫本2冊が入って、替えのベルトが入って、大きめのペンケースが入って、メガネケースも入って、ミニ財布も入れています。

     

     また片面のポケットはガラ空きですし、メイン室も何も重ねていないからもっと入る。

     

     収納力はかなり高いです。

     

     

     A4のクリアファイルも余裕持ってすっぽりと。硬いがっしりファイルでも入ります。

     

     

     分厚いこんな書籍でももちろんですし……

     

     

     もうなんなら13インチのノートパソコンだって入る。タブレット端末ならもっと余裕ですね。

     

     

     と、こんな風に機能はいたって単純ですけれど、たっぷりモノが運べます、のトートです。

     

     

     ついでですが、サイドにあるファスナーテープとつまみは、しまおうと思えばしまえます。

     

     

     こんな風に、中に落とし込む感じですね。

     

     つまみ使わないなぁ、基本口は開けっ放しだし、という方はこうしても良い。

     

     

     こんな風になりますが、まぁこれでもきちんとファスナーは開け閉めできますし。

     

     

     より端正にすっきりした表情にすることもできます。

     

     

     と、製品表示タグがぶら下がっていると思いますが、これは製作を担当してくれたファブリックさんがつけてくれました。

     

     取り扱い上の注意が書かれている感じと……

     

     

     なぜだか「シュランケンカーフで作ってるよ!」的なタグまで。

     

     Circus of Happinessのバッグですが、製作はファブリックさんにお願いしているから、ファブリックさんの名前入ってるけれどまぁ良いのか、と(笑)。

     

     

     さて、何度かここまで申し上げておりますが、このバッグはプライスも大切にしましたし、革のあらゆる表情が愉しみでもあると思っているので、シュランケンカーフをなるべく無駄なく使っています。

     

     なので、どの個体にもトラが多く入っていたり少ないところがあったり、混じります。

     

     

     部分的に強めのこともあれば、全体にうっすらなんてもももちろん。

     

     

     また、シボの大きさに関してもムラはもちろんあります。

     

     細かい部分もあれば、大きなゴツっとした部分も。

     

     さすがに革の縁の部分は使っていませんが、強度的に大丈夫なところはギリギリまで使ってます。

     

     

     基本的にはそういうムラ感もすべて受け入れていただいた上で、のバッグです。

     

     お好みはもちろんあると思いますが、「トラが一切入ってないものじゃないと嫌だ!」とか「シボの大小が統一されてないと嫌だ!」というタイプの方には、このバッグはまるっきり向きません。

     

     そこははっきりと申し上げておきたいところですので、ご理解くださいませね。

     

     

     Circus of Happiness Mou-Tote(ムー・トート) シュランケンカーフ ブラック ¥39,500+税

     

     それでは、各色を。の前に、名前はMou-Tote(ムー・トート)です。可愛い響きですよね。色々検討してこの名前に。

     

     そしてプライスはアレですね、もう最終的には意地で税抜き3万円代を実現という。

     

     この大きさのシュランケンカーフのトートとしては(しかもファスナーつき)、まずあり得ない価格設定とは思います。でも、だからこそ気軽に使えると思うので、愉しんでくださいね。

     

     さ、まずはブラックです。

     

     シュランケンカーフのブラックは、どこか独特。完全な漆黒というよりは、優しくて柔らかいブラック。

     

     この色合いが柔らかいMou-Toteにはとてもちょうど良い。

     

     

     やっぱりトートにブラックは欠かせませんよね、うん。

     

     

     ステッチはブラックで統一しています。

     

     基本的にMou-Toteはステッチで遊ぶこともなく、とにかくシンプルを追求。

     

     

     なのでテープも黒です。

     

     

     ブラックの床面はチャコールグレー的な渋い色合いがかっこいいのです。

     

     

     スエード靴みたいですよね、もう。

     

     

     男女ともにベーシックカラーです。

     

     

     Circus of Happiness Mou-Tote(ムー・トート) シュランケンカーフ ネイビー ¥39,500+税

     

     お次はこちらも昨今欠かせないカラーになった、ネイビー。

     

     シュランケンカーフのネイビーはかなり濃いので、ぱっと見はブラックに近いです。

     

     でも並べると、あるいは太陽光の下では青みはもう少し見える。

     

     

     ブラックよりもさらにもう一段階優しい色合いな感じです。

     

     

     ステッチも濃紺で入れているので、基本溶け込んでます。

     

     

     テープも濃紺。でもここが外側では一番青さを感じるかも。

     

     

     そしてどーん!とやっぱりネイビーは裏面のこの青さ!これが美しいと思う。

     

     

     まぁ基本は自分だけの楽しみですけど、それも大事。

     

     

     表の色の濃さとはまるで違う空間が中にはあります。

     

     

     Circus of Happiness Mou-Tote(ムー・トート) シュランケンカーフ ダークグリーン ¥39,500+税

     

     そして濃い色合いはまだ続きます。こちらは、絶対に作りたかったダークグリーン。

     

     ようやく日本でも定番的に使いやすくなった濃いめのグリーンは、グリーン好きなCIRCLEとしてはもちろん欠かせません。

     

     

     渋い色合いがなかなか他の皮革にはないグリーンでもある。バッグにほどよいですね。

     

     

     ステッチはもちろん深緑。

     

     

     ファスナーテープだって深緑ですもん。

     

     

     緑づくしのダークグリーンの床面は淡い緑です。

     

     

     わずかにグレー混じりのようなグリーンで、かなり渋い。

     

     

     こういう裏面も良いよな、としみじみ。

     

     

     Circus of Happiness Mou-Tote(ムー・トート) シュランケンカーフ バイオレット ¥39,500+税

     

     そして濃い色合いのラストはこのバイオレットさん。

     

     男女問わず使いやすい紫で、落ち着いた風合いと華やかさが同居していて、素敵な紫ですね。

     

     

     暗いところではやや茶色っぽいニュアンスも感じますが、光が強いところではきちんと紫感があるのも良い。

     

     

     ステッチはえんじ色的な紫です。

     

     シュランケンカーフのバイオレットはかなり特殊な紫なので、まるっきり同じという糸はそうない。近い中で溶け込みやすいものを。

     

     

     ファスナーテープがくすんだ藤色的で個人的に好き。

     

     

     そしてバイオレットはやっぱりドバー!っと素敵なこの裏面。

     

     

     たぶんシュランケンカーフの中でもとりわけ綺麗な床面だと思います。

     

     

     もう、この床面を楽しむためにバイオレットで良い、という感じもしてくるレベル。

     

     

     Circus of Happiness Mou-Tote(ムー・トート) シュランケンカーフ トープ ¥39,500+税

     

     ここからは明るめの色味です。シュランケンカーフでこの色がないなんてありえない、トープです。

     

     あらゆる色合いと相性が良く、スタイルも場所も選ばず活躍するカラー。

     

     この万能色感はやはりすごい。

     

     

     Mou-Toteになると柔らかさがまたよく感じられる。

     

     

     ステッチはやはり近い色味です。

     

     

     ファスナーテープはベージュ系。

     

     

     トープの床面は床面もトープなのです。

     

     この統一感もまたすっきり潔くて良い。

     

     

     なめらかな床面は気持ちいいものです。

     

     

     グレーとベージュの間のトープ。やっぱり使いやすいですよ、これは。

     

     

     Circus of Happiness Mou-Tote(ムー・トート) シュランケンカーフ ゴールド ¥39,500+税

     

     さらにこちらも万能色の一つ、個人的に上品な色合いがとても好きなゴールド。

     

     革らしい色合いといえばそうなのですが、シュランケンカーフのこのキャメルは「ゴールド」と名前がついている通り、どこかやはり普通の革のキャメルカラーと違う。

     

     妙に上品で、でもぐっと強いのです。

     

     

     非常に相性も良いと思っています。

     

     

     ステッチももちろんキャメル。

     

     

     テープの色合いに浮かぶアンティークシルバー色が素敵。

     

     

     床面も綺麗なキャメル色をしています。

     

     

     まさにスエード靴。

     

     

     もちろん面積が広いので、少し表情が違う部分も出てきたりしますが、それもご愛嬌。

     

     

     トープと並ぶ万能色で、ほっこりした色合いだと思います。

     

     

     Circus of Happiness Mou-Tote(ムー・トート) シュランケンカーフ ジーンブルー ¥39,500+税

     

     ここからはさらに明るい色へ。涼やかな色味、爽やかな色味としての代表でジーンブルーを作りました。

     

     これがまた仕上がってみると驚くくらいに綺麗なんですよね、ジーンブルーの色の良さを再認識しました。

     

     

     明るいけれど派手ではなくて、爽やかなのに革らしさもしっかりとある。

     

     

     ステッチもブルーで合わせて爽やかさんです。でも秋冬にもジーンブルーは凛として綺麗という。

     

     

     ファスナーテープも合わせて。一年を通して楽しめる明るいブルーは実は珍しいと思う。

     

     

     床面は淡いブルーは顔を出します。これもまた地味に綺麗。

     

     

     シュランケンカーフは顔料で色を作る前に、染料でも下染めをする。だからこその床面の綺麗さ。

     

     

     優しいブルーは男女いずれもきっと美しい。

     

     

     Circus of Happiness Mou-Tote(ムー・トート) シュランケンカーフ レッド ¥39,500+税

     

     そして明るい色として絶対に作りたかった、レッド。

     

     シュランケンカーフのレッドはボナーさんではあまり多く使わないので珍しく感じるかもしれませんが、実はすごく良いレッド。

     

     しっかり赤く、でも優しい。このMou-Toteの企画の最初っから、「赤は作る」と決まっていました。

     

     

     ちょっと光が強くて白さも出てますが、結構がっしり赤いです。

     

     

     でも派手派手にはなりません、それがシュランケンカーフの発色。

     

     

     全体が赤いけれど、その雰囲気が良い。

     

     

     床面も淡いレッドでこれもまたよろしい。

     

     

     赤は強い色です。強い色ですがMou-Toteのレッドはなぜか持つとしっくり馴染みます。

     

     

     赤好きな方にはきっと楽しいと思う。そして女性にもものすごく楽しいと思う。

     

     

     と、長くなりましたがこのように仕上がりました。

     

     実は今日仕上がったのは半分の量で、あと半分は8月のすぐ上旬に追加されます。

     

     それぞれ愉しんでいただけたらと。

     

     

     ちなみに、オンラインショップにもアップしましたが、オンラインショップではボナーさんのバッグと同様のシステムにしています。

     シュランケンカーフの個体差の大きさもそうですし、Mou-Toteの場合はさらに無駄なく使う分、個体差もしっかりあるので。

     

     「一点一点、販売するものの画像を撮って、アップします」

     

     なので、一度にアップされている在庫は各色1つずつだけになります。それが売れると在庫なしになるのですが、地味に店頭には在庫いたりします。夜とかだと更新できないので。

     

     なので売り切れで在庫が気になる際はどうぞご連絡くださいませ。

     

     店頭に在庫があるものは、また随時撮ってアップとしていくわけですが、多少は撮影時間がかかったりするものなので、ご理解くださいませね。

     

     

     昼には仕上がっていたのに、随分遅くなってすみませんでした。

     

     長いブログ、ここまで読んでくださりありがとうございました。

     

     Mou-Tote、ようやく完成です。

     

     

     

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