<< ル・ボナーさんのデブペンケースが思ったよりも早く入荷しました! | main | 6月のCIRCLEの営業予定について(少し、おやすみを頂きます)。 >>
2016.05.28 Saturday

辻和金網さんの銅製コーヒードリッパーが揃いました!

0


     今日はオープン時間を少し遅らせて14時ころとさせていただき、ありがとうございました。無事テルコ雑貨店のイベントは設置でき、店主も余裕を持ってお店に来ることができました。

     明日はさらにイレギュラーとなり、13時オープンの17時クローズとちょっと短い時間での営業となりますが、どうぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

     また、入荷したてのボナーさんのデブペンケースですが、すでに色のよっては在庫が僅少になってきました。急遽残りの在庫をボナーさんからもいただいたりしたものもありますが。華やかな色、落ち着いた色とそれぞれの良さがありますから、色々とお楽しみいただけたらと思います。

     さて、今日は京都の辻和金網さんより、お願いしていたコーヒードリッパーが揃いました。大小それぞれしっかりと揃うのは、ちょっと久しぶり。
     

     辻和金網さんのコーヒードリッパーは、在庫ストックを基本的には辻和さんでもほとんどしていなくて(というよりも生産がまるで追いつかないので)、CIRCLEは定期的に制作をお願いしています。

     一つ一つ手編みで作られるドリッパーは見栄えも素敵だし、味わいもぐっと味わい深くコーヒーが入り、味のコントロールが細かくできる。

     1〜3人分くらいの小サイズと、3〜5人分くらいの大サイズといずれも良い風合いと便利さを備えています。



     辻和金網 銅製コーヒードリッパー 小 ¥5,000+税
                      大 ¥6,500+税

     左が小サイズで右が大サイズ。どちらもドリッパー部分が銅の手編み金網で、下の支えはステンレスです。

     相変わらず、この佇まいそのものがまず良かったりする。

     コーヒーを抽出するときだって、雰囲気良いものを使っていたいなぁと正直思う。



     小サイズと大サイズは直径的には1cmくらいの差、そして高さも1cmほど差があります。

     使っていただくペーパーも、ハリオやコーノで使える円錐ペーパーにて、小サイズと大サイズがそれぞれ対応します。

     あんまり複雑なことはなくて、シンプルに使いつつ、お手入れもらくちん。普通に洗ってもらって構いませんし、あるいは熱湯をかけて消毒するだけでも問題ないくらい。



     ペーパードリップにおいて様々な方式を店主も試してきたけれど、見栄えと味とバランスよくこれがやはり一番しっくりくる。

     通常のプラスチック的なドリッパーや陶器なんかも悪いわけではもちろんないけれど、金網にはちょっと及ばない感じがしています。

     もちろん、コーヒーに正解などがあるわけではないので、好みの味に抽出できるドリッパーで愉しむのが良いのですけれど。



     金網で支えるので、ペーパーやコーヒー豆にストレスがかからず、豆が膨らむのをできる限り阻害しない。

     そしてまた、ペーパーとドリッパーの接触面が小さいことで、ドリッパーとペーパーの間から余計なお湯がくぐり抜けてしまうことも極力防げる。

     そして軽くて邪魔にならず、持ち運びもできる。

     そういった意味合いで機能としても非常に優れたドリッパー。

     ちょうど先日、堀口珈琲さんの方ともまた話をしていたけれど、やはり良いドリッパーを作ろうと思うと、発想としてはこういうことになってくる。

     網のようにドリッパーをつくるか、あるいはバネというか螺旋状に金属を巻いて作るか、などなど。

     結局大事にしたいのは上記の、「豆が膨らむのを阻害せず、豆によくお湯が自由に染み渡るようになること」と「余計な接地面が少なく、お湯だけが下に抜けてしまうことがないように」ということ。

     そんな風なドリッパーをオリジナルで作れたらそれもまた素敵ですね、なんて。

     でも機能だけではなくて、この辻和金網さんのドリッパーはそこにさらに見栄えの豊かさと、使用していく愉しみに奥深さを与えてくれるから素晴らしいと思っているのです。



     太さの異なる銅線を曲げては巻いて、ぎっちりと形作る。

     この人の手でしかなし得ない形にぐぐっと心惹かれる。



     そしてまた、銅そのものの色合いもやはり美しい。

     始めのきらめきは赤さが強く感じられて綺麗だし、使い込んでいくと渋くエイジングして独特な古美色的なニュアンスが生まれてくる。

     自分がコーヒーを愉しむことにかけた時間を、ともに過ごしてくれて、それをのちに感じることができるようになる面白さ。



     なんでも古くなっていけば良いというではないけれども、愛着が湧いてくる道具はやはり素敵だと思っている。

     このコーヒードリッパーは間違いなくそんな風に楽しんでもらえる道具です。



     ちなみに、店主は家庭でももちろんこのドリッパーを使っていて、CIRCLE店舗でもこのドリッパーを使っています。

     画像右のものは、CIRCLE店舗で使っているもの。おおよそ2年ほどと思っていただければ。

     ぐぐっとかなり濃い色になってきています。店主家庭のはもっとすごいことになってますが。



     渋く黒っぽい雰囲気を交えながら、鈍く光る銅色はまた素敵。



     手入れはあまり面倒なことはせずに、普通の食器と同じように洗って、熱湯消毒くらい。



     キラっと光るこの感じは色が変わっていっても健在。



     もっとさらに時を重ねていくと、ぐぐっと深くなっていく。この愉しみは、なかなか他のドリッパーでは出ない。



     とはいえ、もちろん酸性のもので(レモン汁とかお酢でも)磨いて、銅色をぴっかぴかに維持をして使うのももちろん悪くありませんよね。

     それはそれで銅色の素敵な愉しみ方と思っています。



     日々のコーヒータイムをまた、ぜひ素敵なものに。

     どうぞ、お愉しみくださいませ。



     CIRCLE
    コメント
    コメントする








     
    Calendar
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    30      
    << September 2018 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    • ル・ボナーさんから久々登場の、天ファスナーブリーフについて。
      CIRCLE 青山 (05/07)
    • ル・ボナーさんから久々登場の、天ファスナーブリーフについて。
      SNK (05/06)
    • 寒くなってまいりました。冬支度はまだまだいろいろ愉しめます。
      CIRCLE 青山 (12/15)
    • 寒くなってまいりました。冬支度はまだまだいろいろ愉しめます。
      SO (12/15)
    • ル・ボナーさんのデブペンケース、久しぶりにどーんと勢揃いです!!
      CIRCLE 青山 (12/08)
    • ル・ボナーさんのデブペンケース、久しぶりにどーんと勢揃いです!!
      Kun16 (12/07)
    • Circus of Happinessのドラーロシリーズのエイジング定点観測 その4
      CIRCLE 青山 (11/24)
    • Circus of Happinessのドラーロシリーズのエイジング定点観測 その4
      ぎんなん (11/23)
    • ちょっとずつ、揃えられるものを揃えて、選んで楽しくなるように。
      CIRCLE 青山 (11/20)
    • ちょっとずつ、揃えられるものを揃えて、選んで楽しくなるように。
      ryo (11/20)
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM