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2016.04.10 Sunday

REAL EDGE(リアルエッジ)のチタン製、世界最速(フェアな)サイコロについて。

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     他のお店さんや街を歩いていて、「あぁ、それ素敵だなぁ」と思うと、つい「それ、その感じすごく良いですね」と話しかけてしまいます。
     それは、CIRCLEの店内でも一緒で、お買い物をしていただいているにもかかわらず、全然関係なく「それ、いいですね」と話してしまったりする。

     なんというか、そのモノ自体が素敵な場合ももちろんあれば、その人が見つけていてあるいは持っていて素敵に感じる場合もやはりあります。
     そんな風にふわっと良い感じに見えると、良い感じですねと言ってそのモノにまつわる何かを聞いてみたくなってしまう。

     お店ではなるべく抑えるようにしているのですけれど、それでも時折ついつい出てしまいます。たぶん、その場面遭遇したわぁというお客様もいらっしゃるはず。

     モノ好きの性なのかなんなのか、いえ結局、「モノにまつわる話をしているヒトが好き」ということかもしれません。一生、治らないだろうな、この性格は。

     一つ、ご案内を。先日もブログにて告知致しましたが、4月15日(金)は店主が名古屋出張のため、CIRCLEはお休みをいただきます。

     勝手な話ではございますが、きっと秋冬シーズンにはその成果といいますか素敵なものをお届けできたらと思っていますので、どうぞご了承くださいませね。


     さ、今日はREAL EDGE(リアルエッジ)さんの製品たちご案内の続きを。ひとまずはここで一区切りです。

     世界最速のサイコロ。ネーミングはまた不思議なアレですが、最もフェアなサイコロ。サイコロ好きの店主としてはこれを扱えることが嬉しい。
     

     サイコロにはなぜか魅かれます。

     実際にサイコロを使う場面は生活の中でそう多くはないのですけれど、あの立方体のコロンとした感じ、単純かつシンプルな機能性とデザイン、そして妙にワクワクして振りたくなる気持ち、いろいろが合わさってサイコロは素敵だな、と。
     (だからこそ、コロンとしたボナーさんのコンフェッティがまた好きなのかもしれませんけれど)

     海外の蚤の市に行ったりすると、意味もなくヴィンテージのサイコロなんかを手にしたくなる衝動に駆られます。

     そういった感覚の中で、「これはある意味でパーフェクトなサイコロだ」と思えるサイコロを、リアルエッジさんが作ってくれいます。



     REAL EDGE(リアルエッジ) チタン製 世界最速(世界一フェアな)のサイコロ 2つ一組 ¥47,500+税

     サイコロはゲームに使うものだったり、日常的には必需品というものではありません。

     でも、ふとそこにあると妙に可愛かったり、雰囲気が良かったりする。

     そしてもちろん、必要とあらばサイコロを振っていろいろと楽しみたい。楽しむ時には、できる限りフェアでありたい。

     このリアルエッジさんのサイコロは、多くの意味合いで魅力に溢れたサイコロです。



     店頭ではこんな感じでガラスの小さなドームに入ってますけども、単純にコロコロとどこかに行ってしまわないように、という感じです。

     蓋をあけて普通にご覧いただければ、と。

     こんなサイコロよく作るなぁ、と感心すること請け合いです。これもやっぱりロマンの世界かもしれません。



     世界最速のサイコロは、チタンでできています。

     純チタンを削り出して、ものすごく正確な立方体に。

     チタンは経年変化に極めて強く、もちろん丈夫。サイコロの素材としてはとっても理想的だけれど、加工は大変。

     それを単純に立方体にするわけではなく、恐ろしい精度をもってこのサイコロはできています。



     サイコロの中心(重心)の部分から、6つの面までの距離が99.99999999%正確に作られています。

     誤差はなんと2.23ミクロン以下。ミクロンは1000分の1ミリですから、1000分の2ミリほどしか誤差がないということ。それは現実的に言えば、全く誤差がないと言っても差し支えのない範囲。

     1辺の長さは12mmほど、サイコロとしては振りやすい小ぶりなサイズ。

     何もそこまで、と突っ込みたくなるくらいに細かく、正確に削り出す。この辺りがリアルエッジさんの面白いところです。

     ちなみにこのサイコロは「シェイプ」というもう少しラフなバージョンもありますが、CIRCLEで展開するのは「完全版」のタイプ。完全版というだけあって、ものすごいつくりなわけです。



     それだけ正確なサイコロですから、出る面の確率も極めて正確に6分の1ということ。

     なので、世界一フェアなサイコロ、ということになっています。

     その正確性をできる限り損なわないよう、目の部分の彫りも工夫されていて、段差はほぼないくらいの極限まで浅くして空気抵抗を減らし、でも見えやすいようにうまいことその彫りの跡を面の部分とは変えている。

     これだけ手をかけて、細やかな作業を通して作られるサイコロが他にあるでしょうか。



     もはや、実用としてのサイコロとしてはもちろんですが、これは芸術品に近い。

     オブジェとして成り立つ現代のサイコロだと感じます。

     もちろん手で触れてもチタンの感触が心地よいですし、なんだかずっしりとした重厚感すら憶える。



     あれです、某北海道のどうでしょう的なサイコロのアレで是非使って欲しいくらい(もう、終わってしまっていますけれども。店主は単純に大泉洋さんが好きです)。

     このサイコロ、かなり製作も大変というか難しいそうで、取り扱いの話をしていた時もリアルエッジさんには在庫が全くなかった。(そして、今もリアルエッジさんにはない)

     どうしてもズレが出てきてしまうことがあるそう、大きさも大きさなので、一組作るのにどうしても失敗することもあるそうで。

     CIRCLEではひとまず2組だけ仕上げてもらえました、はい。



     これが出来上がって発表された当時のことを、なんだかうっすら覚えています。

     あまりにも正確なつくりに各方面が驚いて、数学の教科書の確率のところに写真付きで出ていたりして。

     でも実際に手にとって見られるところはほとんどなくて、「世の中にはすごいモノがあるもんだ」なんて思っていた記憶が。

     そんなサイコロを取り扱いが出来ることになるというのは、とても嬉しいことです。

     リアルエッジさんの取り扱いの店舗さんの多くは、基本的にiPhoneケースのみを取り扱い、というお店さんが中心。電器屋さんなどが多いのはそのため。

     けれどCIRCLEではiPhoneケースは後回しで、雑貨ばかりを扱うという、ちょっと特殊な感じです。



     手に持ったり、眺めたりするだけでも素敵なサイコロです。

     ヴィンテージのサイコロたちも面白くて好きですが、現代技術の塊のサイコロというのも、やはり乙なもので。



     こんな風に、黒い巾着に入ってのお渡しとなります。

     巾着は取り出したとにはこんな風にサイコロを置く具合にすると、なんか洒落ているなと感じています。

     職人技術のロマンです。

     どうぞ、お愉しみただければと思います。



     CIRCLE

     
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