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2015.04.22 Wednesday

東京香堂(TOKYO-KODO)さんの上質で豊かなお香たちについて。

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     良い具合の穏やかな春と思いきや、まるで予想もなかった雨が降り始め、結局夜はなんだかどんよりと。最近の天気は、やはり読めませんね。

     けれどそんな雨のどんよりを吹き飛ばすように。

     CIRCLEとしては念願だった、香りの世界が店頭に加わることとなりました。

     お願いをしたのは、東京香堂さんというまだ日本でもデビューして間もない調香師。とはいえ、しっかりと仏教的な方での基盤がありつつ、日本だけにとどまらない素敵な空気感を交えて、これからの現代のお香を育てていこうとして下さっているのが、すごいのです。

     CIRCLEとしても色々とお話をさせていただきながら、ラインナップも面白く揃えることができました。

     上質で豊かな香りの世界。ぜひ、お愉しみいただければ嬉しいと思っています。あ、今日はすごく、すごく長いですがぜひゆったりとお目通しいただければ幸いです。
     

     店主は仕事ではありませんでしたが、小さな頃から日常的に香りに触れる機会は多く、その兼ね合いもあってなぜかアロマの資格まで取っている不思議。

     今でももちろんアロマオイル的な香りも嫌いではなく、店頭でも夏場になるとミント系(和ハッカがなんやかと好きですが)のオイルを使ったりすることもしばしば。

     昨年にオープンした時にはノベルティでアロマスプレーを作って、オープン直後に来てくださった皆様には香りを楽しんでいただいたりもしていました。

     そして時は経ち、ずっとずっと「CIRCLEでも香りの世界を扱いたい」と感じていて。

     よく「コーヒーの香りとアロマやお香の香りはバッティングして打ち消しあうから、よくない」なんて言われたりもしますが、CIRCLEは基本的にはコーヒー豆は裏でずっと冷やしているので、店頭でコーヒーの香りがするのは淹れている時や、豆を挽く時くらい。

     ならば、きっと香りの世界も共存し、豊かに愉しんでいただけるのではないか、と思っていました。



     様々なつながりの中から、東京香堂さんに出会うことができました。それはCIRCLEにとっては、とても嬉しいこと。

     香りの世界といえど色々ある中で、最もお店の感覚にしっくりくるなぁと思うのは、和のニュアンスもありつつ、現代的な趣をしっかりもったお香をイメージしていたからです。
     今の時代だからこそゆったりと落ち着いて、優しい香りでリフレッシュが出来ること。そういう文化がもっと広がっても良いのではと思いながら。

     東京香堂さんは、大元の会社さんは80年以上長きに渡り、日本の仏用のお香を製作している会社さん。それこそ有名どころなお寺さんのすごい線香だったり、多くの仏香を手がけています。

     その中で、若き女史である後継ぎの一人がデザイナーとなり、新しい和のお香の世界をと始めているのが「東京香堂」。

     ものすごい、しっかりしているのですよね、びっくりするくらいに品質としても、つくりとしても。そんなところのお香を扱えることは、幸せなことです。



     和のお香は非常に優しく奥深い香りがあります。渋い空気感から、今はなかなか若い世代には馴染みがなくなっているものでもありますが。
     そんな現代に、しっかりと上質で豊かな香りを届けたい、という想いが東京香堂さんにもCIRCLEにもあります。

     東京香堂さんは日本の香の世界にとどまることなく、西洋的な香りを取り入れることで、さらに奥深い空気を作ってくれる。その感覚は非常に素敵で、ぐっときました。

     香水の本場であるフランス、中でも香りの都であるグラースの施設に2年弱籍をおいて調香を様々を学び、その経験や素材に対する考え方、上質な素材そのものも日本に持ち帰り、伝統的な和の世界と合わせてお香を製作されています。

     そのヨーロッパの雰囲気は香りの中にもかすかに、そしてパッケージセンスやものづくりの中にもしっかりと表現されている。



     CIRCLEとしてはまず、気軽にお香を愉しんでいただくことはできないか、と考えていました。

     そこから好きな香りに出会い、深く味わっていくのがきっと愉しい。

     東京香堂さんではそんな折にちょうど、同じように気軽に愉しめないかと考えて、ラインナップを製作していてくれました。

     その最中に取り扱いの話を進めていたので、結構色々なワガママを相変わらずCIRCLEはお願いしてしまったのですが。



     まずラインナップの中心となりますのは、コンパクトに持ち運べるお香セット。

     Pocketというシリーズとなり、その名の通り本当にポケットにすっといれて持ち運び、どこでもお香が愉しめるようになったタイプ。

     このシリーズの制作には本当に色々とお願いをして、特殊な展開に。

     

     パッケージはかちっとした綺麗な金色の箱、そこにこれはいかにもフランスっぽい空気がありますがPocketのプリントが。



     大きさとしては手にすっぽり収まる程度。名刺サイズと思っていただければ良いと思います。

     厚みはもちろん、中にお香が入るのでもっと厚いですが……それでもどこでも持ち運べるサイズ感。



     中をすっと引き出せるようになっていて、中にはこんな風に箱が。

     すっとシンプルな見栄えですが……



     さりげなく、東京香堂さんのロゴがエンボスで。これはちょっと可愛い。



     東京香堂 Pocket インセンス3種12本セット ¥2,100+税

     このセットはCIRCLEで展開する上でお願いした、特別セット。

     というのも、お香はどうしても落ち着いて家で焚いてみないことには、本当にどの香りが好みかというのがわかりづらいところ。

     ならば、少なめの本数で数種類を試すようなセットはできないか、とお願いして実現しました。

     それだけでも持ち運べるように小さな試験管に4本ずつ小分けされたお香が3種類。計12本の1ダース入り。

     そこに小さな携帯用の丸い陶器の香立てと、マッチが14本。このPocketを持ち歩くだけで、どこでもお香でリラックスできるセットです。



     箱にはマッチ用の摩擦の部分もついていますので、手元にライターなどがなくても、中のマッチで点火してもらえれば大丈夫。



     お出かけで外の慣れないホテルに泊まるとき、家の中でも場所をいつもと変えてすっと和みたいとき、あるいは海外旅行なども含め遠出する時。

     さまざまなシーンですっとシンプルにスタイリッシュにお香を持ち運べる。

     お香は7cm程度で燃焼時間は15分前後です(環境により異なります)。

     ちなみに、下に敷いているシート紙もついてきます。これがまた、便利な特殊紙なのですがそれは後ほど。



     こうして一揃いにて、まずは東京香堂さんの生み出す、素敵な香りの世界を味わうことができます。



     香りは5種類からお選びいただけるようにしました。のちにもう1種類増える予定があり、またさらに後にはCIRCLEのオリジナルの香りも増える予定ですが。

     今はまず5種類の素敵な香りから、3種類をお選びいただきます。そのチョイスは自由で、どんな組み合わせでも構いません。

     全部違う3種はもちろんのこと、とても気になるのを多く試験管2本にしてあと一つを別の香り、なんてことも当然可能です。

     この気軽さが、CIRCLEの希望したことでした。

     現代のお香の多くは1セットの本数がとても多くて、なかなか手がだしにくい。塊の状態の香りは良さそうだけれど、いざ焚いてみると好みと違った!なんて時にその残ったお香をどうにもできなくて。
     そう思うとなかなか色々な香りを試すことが出来ない。

     それを解消したかったために、「数種類を自由に選べるようにしたい!!」と強く熱望したのです。そうしてできた、素敵なセット。



     香りのご案内をば。

     まずはピンク色のお香は「蓮」。CIRCLEとも縁の深いロータスですけれども、これがあるのも嬉しい(笑)。

     強い花の香りではなく、極めて優しく華やか。アロマオイルや海外のお香と異なり、東京香堂さんの香りは本当に柔らかい。

     和のお香らしくベースには白檀(サンダルウッド)の香りを入れ、ゆったりとふくよかな香りをキープしながら、蓮のゆるやかな花の香りが加わります。甘みと酸味が感じられる、綺麗な香り。

     焚くことで、そこにさらに火の持ちうる香ばしい強さも加わり甘みもまた引き立つ。フェミニンな甘みが心地よい。

     材料の多くに天然香料を用いて、合成のフレグランスと合わせて。そのフレグランスは基本的に上質なものをフランスから仕入れています。

     色は顔料を用いていますが、非常に安全なものです(その証拠はまた別にあって。)

     色付けを天然染料ですると香りに影響が強く出てしまい、繊細な香りが表現できなくなるそうで、色付けは顔料を混ぜているそう。



     次に並んでいるこちらの青っぽい色のものが、「ラベンダー」。

     フランスより仕入れているさまざまな素材の中でも、飛び抜けて上質なラベンダーを用いているそうで、確かに香りはものすごく芳醇。
     しっかりと花の香りが香るのにしつこくなく、すぅっと滑らかに通り過ぎる。このラベンダーの香りはあまりに秀逸で、さまざまなアロマオイルなどをこれまでも試してきましたが、そのどれとも異なる柔らかさ。

     強く、それでいて優しいラベンダー。

     こちらもベースノートには白檀を入れており(全てのお香のベースに白檀がいます)、香りの広がりも良くほどよく長持ちしてくれる。香りのほとんどは天然香料にて。

     こちらも色は顔料で練りこんでいますが、綺麗な青い色も素敵なものです。



     そして紫色のこちらは色のイメージのまま、「藤」です。

     ふわぁっと漂う妖艶な香りは、渋い雰囲気がありつつ華やか。これは日本人好みという感じがとてもします。

     決して強すぎなず爽やかな甘みの香りなので、「強い花の香りは苦手」という方でもすっと馴染んで感じられる花のように思います。フレッシュさがあり、エレガントな空気。

     こちらもベースは白檀を用いておりますので、淡い香りでもふっと空気に残ります。

     白檀には喉や免疫機能、もちろん精神安定にも良く、浄化作用のある香りとして昔からお香の世界では親しまれます。

     店主も個人的に白檀は非常に好きで、全てのお香のベースノートに白檀を使っていると聞いたときは嬉しかったものです。そのあたりはやはり、老舗の和のお香が元になっているだけあって、納得。



     さらに、ここからはオール天然の素材のみで作られている香りたちで、東京香堂さんの中でもハイスペックと言っていいのやも。もちろん、これまでの3種の一部にフレグランスを用いているというだけで、基本はすごく質が良いのは言わずもがな、ですが。

     色づけもしていないので、ちょっと見た目ではわかりづらい2種類なのですが…まずは「森のささやき」。

     この香りが店主は一等好きです。白檀のベースというよりもかなりふんだんに用いて、贅沢な甘さが一瞬始め香ります。

     その後に広がるのはさまざまなウッディな渋い香りと、ややスパイシーな趣。

     もしかしたら昔っぽい香りと感じる方も多いやもしれませんが、なんだか落ち着くのです。



     そして最後の一つが、「ラブキャロット」。

     これはどことなくフランスやヨーロッパの趣を一番感じるような、それでいて確かに和の空気の香り。

     キャロットシードオイルを用いて繊細でフローラルな香りと、そこに加わる白檀のシルキーでなめらかな甘みが、絶妙にマッチする。
     東京香堂さんが初めて製作をした思い出の香りだそうで、フランスにいるときの様々を思いながらできた香り。

     その雰囲気がとてもよくわかる、西洋と東洋のほどよいマッチングが出来た綺麗な香りだと思います。

     ちなみに用いている白檀はもちろんインド産のものです。どうりで、ベースの香りが良いはずです、はい。



     店頭ではこんな風にサンプルを展示していますので、数本まとめてすっと嗅いでみていただくと、香りはわかりやすいと思います。

     もちろん火で焚くと、甘みや酸味の具合は少し変化していきますし、天然香料をほとんど用いているため、保存していることで熟成もしていきます。

     ですので棒状での香りが全てではありませんけれども、そこで大まかな好みを見ていただいて、お好きな3種類を組み合わせていただければと思います。

     この試験管立ても、「こんな風に見せられたらすごく素敵ですよね」と話していたら、ぐわぁっと作ってくれました。プリントやエンボスやパッケージも全て自社で行っていて、なんだか何でもできてしまう東京香堂さん。すごいです。



     さて、セットに付属してくるこちらのシート紙。ここに香立てを立てていただいて、お香をさして焚いてもらうというように使ってもらうのですけれども。

     この紙が地味に優秀で、「こういったシートも付属で用意しました」と見せられたときは驚いたものです。もうあれですよ、持ち運びのお香を扱うところはどこもコレをつけるべきだよ、と思うくらいに。

     このシートが本来は建材に使われるような、非常に燃えにくい素材で出来たシートになっていて、それでいて質感は普通に紙。不思議なのです。



     試しに、思い切り普通に火をつけてみようとライターでシュボっと。

     まぁ、お香を焚いているときにこんな風に思い切り下の紙に火がつくことなんて無いですが(笑)。

     一瞬、赤くはなるのです。「あれ、燃えるか…」と思いきや、その赤みは広がらずぐすぐすっと黒くなる。

     ぼやーっと火をあてていても、火が広がらない。



     結局、こんな風に焦げていって、すすっぽくなるだけで燃えてはくれませんでした。

     もちろん、バーナー的なもので思い切り極端に焼こうとすれば燃えるのかもしれませんが、基本的にはものすごく燃えにくい台紙と思っていただければと思います。

     

     ですので、こんな風に一緒に持ち歩いて、いつでもどこでもこの台紙を敷いて、箱内の香立てを置き、すっとお香を立てて焚くことができる。

     非常に安心。持ち運びの時以外に、普通に部屋でお香を焚く時もなお安心。



     ふわぁっと香りが漂い、煙のゆらぎがまた心地よい。



     どんどん燃え進んでいくと、もちろんお香ですから灰になっていきます。ぐぐぐっと燃えること、10数分。



     ぽろっと、灰ですのでこぼれます。そんなときにこの紙を敷いていれば下を汚すことなく、かつ灰の熱によって万が一にも火事になったりすることを極力防げるという。



     最終的にこんな風にポロポロと焚き終わって、ふぅとリラックスできて落ち着いたなら。



     灰はざっと捨ててしまって、陶器のお香たてはさっと拭けば、あっという間に綺麗に。

     この気軽さは、素敵です。

     ここまでがセットになって、Pocketシリーズは完結します。



     また、Pocketシリーズにはもう少し種類があります。

     例えば、「この香りが好き!」ともう決まった瞬間に、3種類でなくて1種類でもう少し多めにお香が欲しいよ、という方へ。



     パッケージングと基本的なセット内容(香立てやマッチ、台紙など)は同様なのですけれど……



     1種類だけが入ったセットも用意しています。



     東京香堂 Pocket 30本セット ¥3,000+税(香り各種)

     こちらはお香が30本入ったPocketのセットになります。しっかりと一つの香りをたくさん楽しみたいという方は、こちら。

     1種類を試験管なしで詰め込んでいるので、コストパフォーマンスで見るとちょっとお得です。

     ところでセットんなっている香立てですが、基本は白なのですけれども……



     ラベンダーのタイプだけ、実はちょっぴり青みがある表面になっていたりもします。

     この香立ても職ににより手作業で一つ一つ製作されていますので、味わい深い雰囲気があって良いものです。



     さぁ、そして最後になりますが。

     さらにさらに、本格的に一つの香りを愉しみたい、あるいはぐっと大きめに立派なセットにして、お香好きな方へのギフトへも。

     また異なる大きめの香立てがつき、100本のお香が揃い、そしてパッケージもぐっとあまりにも素敵な箱に入った100本セットも用意しています。

     このパッケージ、単純にすごく好きなのですよ。



     東京香堂さんの煙がたゆたう洒落た紙箱がまず表。

     この時点で妙にかっこいいわけですが。



     そんな箱の中にはぐっと洒落感溢れる贅沢なプリントなどが施された箱が。

     その蓋をあけると……



     ドーン!とお香が。

     お香たても細長いタイプで色がつき、雰囲気がぐっとまた良い具合に。

     こんな立派でかっこいいお香のパッケージ、個人的には見た事ありません、他に。



     それぞれの香りにはマークというかシンボルの絵があり、それが色々なところにあしらわれる。

     これはわかりやすいですね、ラブキャロット。



     こっちは蓮、ですね。かっこいいなぁ。



     東京香堂 100本セット 森のささやき ¥7,800+税

     蓋のパッケージは全ての種類で異なり、とっても素敵。100本入りはお香の単価としても、もちろん一番お得な具合になります。



     東京香堂 100本セット ラブキャロット ¥7,800+税

     森のささやきとラブキャロットは、お香の色は一緒ですけれどもパッケージ、そして実は入って来る香立ての色が異なります。

     細かいことしてくれているのが、本当に面白い。



     東京香堂 100本セット 藤 ¥6,800+税

     もちろん藤に関しても香立ての色は異なります。綺麗な渋いブルー。

     そしてまた、「森のささやき」と「ラブキャロット」は100パーセント天然の素材のみで作られいるため、100本セットは7,800円+税なのに対し、「藤」と「蓮」は一部にフレグランスを用いている分、6,800円+税と少しだけお求めやすくなります。

     逆に言えば、Pocketのシリーズは30本セットにせよ、そして3種類選んでいただくセットもですが、そのあたりの価格は度外視してもらっています。100パーセント天然な2つも、他のお香と同じようにまずは試しとしても愉しんでいただきやすいように、との配慮。
     まぁ、Pocketは価格もわかりやすいほうがいいですよね、なんて言ってしまったCIRCLEもアレなんですが(笑)。



     東京香堂 100本セット 蓮 ¥6,800+税

     蓮のタイプはお香たても白っぽくピンクの具合で、非常にかわいい。

     これは素敵な見栄えのセットですよね。贈り物としても、とっても喜ばれそうな100本セットたちです。

     ちなみに、まだ「ラベンダー」の香りは100本セットはありません。

     と申しますのも、ラベンダーの香りは実は東京香堂さんでも5月末からの本格展開となり、CIRCLEは先行で用意をしてくださっただけなのです。
     なので金曜日よりCIRCLEでも店頭に並びますけれども、一足早くお楽しみいただけるという具合。

     ラベンダーの100本セットは、後々で出てくるとおもいます。



     さぁさ、長くなってすみません!

     東京香堂さんのお香がなぜ安心なのか、というと。

     日本のお香ブランドとしては極めて異例だと思うのですけれども、インセンスの基準に非常に厳しいフランスにて、お香の安全性の基準資格を取得してしまいました。

     「これはしっかりと成分も分析されていて、安心してお使いいただけるインセンスですよ〜」という、証明。これ、普通は日本の現代的な香りを目指すお香ブランドさんなどはまず取っていないはず。
     ものすごい手間ですし、時間もかかる。

     東京香堂さんは用いている素材の全てで、この基準を取得しているそうです。また、100パーセント天然の2種に関しては、なぜか製品としても取得したそうで…。素材の取得だけで普通は十分らしいのですけれど、せっかくだからと。

     ですので、東京香堂さんのお香は、インセンスとしてしっかりと販売できます。いわゆる「このお香は雑貨の扱いなので、安全性うんちゃらは知りません〜」というようなものではないので、どうぞご安心を。
     この辺りは個人的にとても好感を持ったことでもありました。



     日本でよくさまざまなアロマオイルや香りのものや、あるいは一番極端な例でいけば石鹸などもそんな風にしていることが多いですが。

     雑貨だからそのあたりの成分は詳しくなくても大丈夫、という具合で製作販売をしている方々が結構多いです、実は。

     お香はまだしも、石鹸などになると思い切り薬事法にひっかかりますから、肌や体への効能を少しでも謳う際には、かなり厳しい成分検査を通らなければいけません。けれど、「この石鹸は雑貨です」なんてしてしまうと、平気でよくわからないものも販売できてしまっている。

     香りの世界はそこまで法的に規制されているかはともかく、調香をしてくださっているブランドさんが、しっかりと安全性の基準をクリアしてくれていることは、やっぱり安心だと思うのです。
     販売としてみても、もちろん何より「使う側」としてみても。



     と、こんな風に盛りだくさんにて、CIRCLEにて東京香堂さんの香りの世界、始まります。

     明日はお休みなので、金曜日より本格的にご覧いただけるようになってまいりますが、どうぞ宜しくお願い致します。

     オンラインショップでも金曜日よりご覧いただけるように、各種準備をすすめています。選んでいただくタイプも、備考に種類を明記いただく形でご用意出来るようにしたいなと思っています。

     素敵な香りをお届けできればと思います。ゆったり、まったりと。



     CIRCLE 
     
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