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2020.08.17 Monday

KUON(クオン)さんの極めて贅沢な仕様のフィールドジャケットについて。

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     思えば、今週は水曜日の19日も店頭はおやすみを頂戴する具合になっているので、明日から三連休のCIRCLEです。

     

     休みいただきますが、まぁ裏では普通に働いてると思います(笑)。

     

     ともあれ、少し娘とも遊んであげられるかなぁと思うので、それは嬉しい限りで。

     

     次の店頭営業は金曜日となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

     

     さて本日は、もう少しばかりKUONさんが続きます、凄いですね。こんなの初めて。

     

     でも、この今シーズンアウターの顔の一つである、フィールドジャケットはしっかりご案内をしたい。

     

     その手があったか!!!と思わされた、非常に贅沢でかつ使える仕上がりな子です。

     

     

     今シーズンはアウター類は色々な種類にて。

     

     一つでばっちり保温性高いものもあれば、色々中に暖かいものを着ながらというものも。

     

     いつものシーズンよりもバリエーション豊かに展開しているCIRCLE。

     

     そんな中でも、このフィールドジャケットは今シーズンアウターの中心の一つ。

     

     

     最早、KUONさんの魅力の色々を、一つにがっつり詰め込みました、と言わんばかりのアウター。

     

     秋はもちろん、インナー次第では真冬もしっかり使えるんじゃないかな、と。

     

     

     フィールドジャケット、と言っていますがショートコートというかハーフコートというか、そういう感覚でも着られるかな、と。

     

     バブアーのジャケットとか、そんなニュアンスに近い。

     

     

     でもこれが、ほんと展示会で「あー、やられた、そういうやり方もアリですね」と唸った。

     

     だもんで様々で入荷。

     

     これはカジュアルにもシックにも、かなり便利と思う。

     

     

     KUON 襟裂織り フィールドジャケット デニム ¥58,000(税込63800)

     

     まずはデニムのバージョンから見ていきましょう。

     

     ブリーチのほどよくかかった、淡いインディゴのデニム。

     

     ワークのようで、ミリタリーのようで、でもどこか大人で。

     

     やっぱり今シーズンはKUONさんのWorkersさんも、大人カジュアル感がしっかりあって、好きだ。

     

     

     パッと見ると、カバーオールのようにも感じられる。

     

     でももっと複雑に、しっかり防寒性ももっと高く、ハーフコート的な感覚のジャケットとして作られてます。

     

     

     絶妙に軽い気分になれる、デニム。

     

     結構肉厚なのでがっつりヘビーアウターですが、でも見た目は爽やかに軽やかに。

     

     

     間違いなく使えるアウター、そういう空気です。

     

     ​

     

     表のデニムは、12オンスとしっかり厚みあるデニムを、ブリーチ加工。

     

     だたある程度良い明るい青みもしっかり残してあるくらいで、この塩梅が程よい。

     

     アウターとして申し分ない厚みのデニムですが、このジャケットは表だけじゃないんです。

     

     

     正面からの顔。もうこの時点でだいぶ良い雰囲気。

     

     

     襟部分に、同じブリーチしたデニム生地を裂織りにして、贅沢にあしらって。

     

     これが良いアクセントになってくれています。

     

     

     派手すぎず、でも地味にのっぺりしない良い塩梅の裂織り感。

     

     

     肩幅は比較的狭目にキュッと。

     

     このジャケット、KUONさんの中では比較的タイト目な仕上がり。

     

     タイト目と言っても細い!!ということではなく、まぁいわゆるコート風ジャケットとしての定番サイズ感です。

     

     

     前たて部分は風除け的な感じになって、マウンテンパーカーのような感じも受ける。

     

     

     ここがスナップボタンというのもあるからかしら。

     

     

     身幅は、中にシャツやニット等をちゃんと挟んでアウターとして着られるくらい。

     

     ただボワっと大きい感じはなく、スマートなジャケット感あって良い。

     

     

     着丈はちょっと長めなカバーオール、くらいな感覚。

     

     なので完全にコート!!という丈ほどではありませんが、でもしっかり長さはあるジャケットという。

     

     

     中腹部には、ポケット。

     

     

     左右にしっかりと。

     

     

     さらに腰回りには、マチのあるフラップポケットを。

     

     

     ふっくらした感じが、生地の質感も味わえてなんだか良い。

     

     

     アームーホールもスノーパーカー等と比べると、比較的タイト。

     

     でももちろん、下に色々は着込めます。

     

     

     腕回りもすっとして綺麗なフォルムで。

     

     

     袖先まで。デニムの風合いもよく出てる。

     

     

     前たてを開けると、中にはファスナー。

     

     この引き手、素敵ですね。

     

     

     そしてここからがまたポイント。

     

     中を見るとしっかり総裏地なわけですが、この生地が……

     

     

     でーん!!とまさかの、本気の柳式刺し子織機での吉野格子生地。

     

     これまでアウターの表に使ったり、それこそ今シーズンも吉野格子でシャツ等作ってましたが(完売)、その生地をまさかの贅沢に裏地に……!!

     

     こういう使い方、ありなんだ……と。

     

     

     袖の部分まで全て吉野格子。そしてこれまでになかった、ベージュっぽいイエローっぽい色での吉野格子生地。

     

     コットン100%なわけですが、もはやだってこれ中にしっかりシャツくっつけてるようなもんですからね。

     

     そりゃ、コットンでもだいぶ暖かいでしょ、と。

     

     

     とっても贅沢な作りで、左には内ポケット。

     

     こんな贅沢な内装のアウター、聞いたことない。

     

     でも、アウターとしてプライスもそこまで高くしたくなかったのか、結構無理やり価格抑えてる感。ありがたいことです。

     

     だって、シャツ作るより裏地では生地たくさん使うんで、なんでこの価格でオーケーなのかちょっとイマイチわからないけれど。

     

     まぁ、ブランドサイドが良いなら良いんです。KUONさん、たまに謎の漢気出すからなぁ。(かつても、「枕元になんか出てきて、その価格じゃダメだよ……」ってなったから、儲けないけど価格が下がりました、とかあったもんな。)

     

     

     流石にここのポケット中は、厚さも加味してシンプルなコットンですが。

     

     

     でもこっちのポケットの中まで吉野格子ですからね。凄い。

     

     あ、今回はサイズはS・M・Lまで入荷してます。だって凄いから。

     

     基本的には普段の洋服サイズそのままで、アウターとして着やすいと思います。

     

     ワンサイズダウンは肩や袖の感じと中に暖かいもの少し仕込みたいとか考えると、あんまりおすすめしません。下を薄くして着たい!とかなら別ですが。

     

     逆に、中にさらにだいぶヘビーなインナー着て、もはや厳冬期もこれでいくぜ!!という方は、よりコート的になるようにワンサイズアップとかもアリだと思います。

     

     まぁ基本ジャスト感と言えば、普段の洋服サイズ通り、と。

     

     

     後ろ姿もまた渋い感じ。

     

     

     カバーオールのような、あるいはなんとなくキルティングジャケット的なような、そんな佇まい。

     

     

     デニムでも重たいイメージにならないので、このブリーチ感素敵。

     

     

     動きやすさもばっちり考えているジャケットです。

     

     

     後ろから見ても、襟の裂織りは程よい感じ。

     

     

     そして肩にはダーツで。KUONさんではここにダーツはお馴染み。

     

     

     シンプルに着やすいんです、このジャケットは。

     

     複雑に考えず、がほっとアウターとして羽織りたい。

     

     

     サイドベンツ的にここにボタンがありまして。

     

     

     もちろん外してもいけます。

     

     裏の吉野格子がチラリ。

     

     

     いやはや、素材、作り、仕上がりを考えると、これはだいぶコストパフォーマンス意識して頑張ったジャケットじゃん、と。

     

     それぞれの素材の面白さ、ばっちり楽しんでねという一着です。

     

     

     KUON 襟裂織り フィールドジャケット ブラックチノ ¥50,000(税込55000)

     

     続いては、素材違いのチノバージョン。まさかの、チノバージョンはさらにリーズナブルに。マジでこれ、どういう計算してんだろ。

     

     生地価考えると、ちょっとおかしいくらいなんだけども。まぁ、良いです。

     

     チノは2色展開でブラックとネイビー。

     

     こちらはしっかり黒く、ブラック。

     

     

     基本的な作り、ディテール等はデニムバージョンと一緒。

     

     

     あ、でもちょっとしたところでいくつか違いがあって。

     

     

     防寒性はデニムバージョンの方が高いです。

     

     逆に着やすさという意味では、ある意味チノバージョンの方が着やすいです。

     

     

     まず、表のチノの素材感。コットン100で滑らかでシックな光沢感ある綺麗なチノ。

     

     オンスはきてなかったけども、まぁ感覚的には10オンス弱くらいかな、と。

     

     デニムより、少しだけ薄く軽い感じになります。

     

     

     正面からの顔が渋くて最高なんです。

     

     

     この襟に同じ素材の裂織りを持ってくるのって、だいぶ良い。

     

     

     適度ラフな風合いを感じさせつつ、美しいアクセント。

     

     

     チノの糸は結構細い糸のようで、表面が気持ちいい。

     

     

     フォルムはだいたい同じです。

     

     微妙に縮小率の違いで、ほんのりチノバージョンの方が0.5cmとか大きいくらいですが、まぁそれは流石に微差。

     

     基本一緒と。

     

     

     こういう色だとよりなんだかバブアー感もあるけれど。

     

     

     前たての太さのバランスがとても良いです。

     

     

     そしてボタンはボディに合わせてシックなガンメタル色に。

     

     

     ここのポケットはもちろん収納としても。

     

     

     あるいはたまにハンドウォームでも。

     

     

     ここはばっちりミニ財布とかでも入る。マチあるんで。

     

     

     秋冬って小さい財布はポケットにもう入れておきたい時、多いですしね。

     

     

     肩周りや袖が、少しチノバージョンの方がゆとりある感。

     

     

     というのも、サイズ感は一緒ですが、袖裏についている生地がこちらはキュプラなのです。

     

     

     ファスナーの色も地味にデニムバージョンと違ってこちらは真鍮色。

     

     

     そして、裏地の吉野格子は今シーズンシャツでも使われていた、グリーンの吉野格子。いや、贅沢かよ。

     

     

     最高ですね。ブラックにももちろん似合うし。

     

     

     袖の方だけ、グレーのキュプラなのがわかるかと。

     

     なので袖中の滑りはこちらの方がちょっと良いです。

     

     防寒性としてはやはり吉野格子生地の方がさらに暖かい感あるので、デニムの方が。と。

     

     

     まぁこの辺りは見た目や総合的なバランスの好みの世界。

     

     

     ぜひ、それぞれの良さを味わってもらいたいジャケット。

     

     贅沢すぎる。

     

     

     後ろ姿ももちろん。

     

     

     ブラックはしっかり黒く、シック。

     

     

     でもこれも着込んでいくと、徐々に掠れたブラックに仕上がって行って、それからがまた雰囲気あるでしょうね。

     

     

     裂織りの部分含め、味わい深く変化していく。

     

     

     楽しみなジャケットです。多くの素材の表情がどれも楽しい。もちろん、吉野格子だって。

     

     

     動きやすさ、着やすさもしっかりと。

     

     

     万能に使いやすいアウターだな、と思います。

     

     

     秋アウター、冬アウターいずれでも。

     

     中に着る厚さを調整して、長く着られる一枚。

     

     

     ブラック、シュっと良い空気。

     

     

     KUON 襟裂織り フィールドジャケット ネイビーチノ ¥50,000(税込55000)

     

     そしてもう一色、チノバージョンのネイビーです。

     

     しっかり濃いめの濃紺ですが、ブラックと比べるとやっぱり青みが。

     

     この絶妙なほんのり軽やかな感じもまた、素敵ですね。

     

     

     チノバージョンのブラックと基本一緒。

     

     

     入荷サイズはデニム同様、ブラックもネイビーもS・M・Lです。

     

     普段の洋服サイズ通りでまず良いと思います。

     

     

     このアウターはほんとよく出来てる。

     

     あれですね、表だけ見るとWorkersさんとどこか通ずるニュアンスもありますが。

     

     

     でもやっぱり、色々な面でKUONさんの味わいがたっぷり。

     

     

     ネイビーは裂織りにするとネイビー感がより強くなる。

     

     

     なのでしっかりブラックとは違う空気感が出てきます。

     

     

     襟の裂織り、非常に美しいです。

     

     

     前たて部分でしっかり風は防いで。

     

     

     脱ぎ着はラクに。

     

     

     ポケットも多くついているので。

     

     

     見た目だけでなく実用性も抜群アウター。

     

     

     なんでしょうね、やっぱり機能性ある服好きです。

     

     

     もちろん、ポケットは見た目も兼ねてるわけですが。

     

     

     秋には中にカットソーやシャツで。

     

     冬にはさらに薄手のニットとかでも、だいぶ暖かいだろうなと。

     

     

     この感じのアウターは、重宝します。

     

     

     ファスナーの引き手が、やっぱり似合ってて良いと思う。

     

     

     もちろん、緑の吉野格子はネイビーにもめちゃくちゃ合います。

     

     

     腕の中はキュプラで滑りよく。

     

     

     うーん、ほんとこの「裏地に吉野格子」は新しいし、よく出来てるし、すごいなと。

     

     贅沢というだけでなく、見た目の良さ、機能性の良さ的にも、素敵すぎると思う。

     

     やられたなー、という感覚が。

     

     

     もちろん基本、家で洗えます。コットンですし。

     

     

     秋冬はそういう意味でも、コットンアウターっていくつか欲しいですよね。

     

     クリーニングばかりだと大変すぎる。

     

     

     まぁ基本、洗いざらしで干してもうそれで良いのでは、と。

     

     もちろん、軽くシワ取りのためにアイロンとかも良いけれど。

     

     

     でもザクザク着て、こなれ感出た方がよりかっこいいかな、と。

     

     

     今回のこのフィールドジャケットは、ある意味「KUONのアウターを着たことがない人」にも、ぐっと使いやすいものだと思っています。

     

     それでいて、KUONの素材の面白さをがっつり感じられるので良いよな、と。

     

     

     ここはCIRCLE店主はボタン開けて着たいですね、うん。

     

     

     と、こんな具合で今シーズンのKUONさんの中でも、とりわけ万能で、かつKUONらしい味わいがしっかり詰まったアウターさん。

     

     まだ季節的にはヘビーめなアウターは早いけれど、でも素敵な子たちなので。

     

     ぜひ、お楽しみいただけたら幸いです。

     

     

     

     CIRCLE

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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