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2020.07.25 Saturday

ル・ボナーさんより、お久しぶりでコンフェ・ヴ(コンフェッティ・ブリーフ)が届きました!!

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     これだけ長く東京を基本離れず、どこにも出張やらにも行かないのはいつぶりだろうか……というくらいなCIRCLE店主。

     

     せめて諸々の理解や準備が進み、国内だけでも出張出来たら良いわけですが。

     

     なんせ打ち合わせしたかったり、商談をしたかったり、工場的なところを取材しにいきたかったりと出張だけですでに5件以上溜まっているわけで、困ったものです。

     

     打ち合わせも商談も、メールやLINEや電話でも出来るじゃないかと今時な感じではありますけれど、でもそんな現代でも「直接顔を付き合わせて話をする意味」や「直接その現場を見て、知って、感じる意味」は確実にあると思っている人間なもので、そうもいかないことも多く。

     

     古臭いやり方かもしれないけれど、そうでないとCIRCLEは申し訳ないけれど成り立たず。

     

     なので、秋くらいにせめて国内で動けるようであれば、ズガズガと動きたいものです。(もちろん、それはこれからのコロナの動き次第ですが)

     

     さて、本日はル・ボナーさんよりお久しぶりな子が出来上がってきて入荷です。

     

     コンフェッティ・ブリーフ、改めコンフェ・ヴ。

     

     ふっくらふくよかで柔らかく、たっぷり容量で使いやすく、このブリーフケースはとてもル・ボナーさんらしいな、と思っています。

     

     

     ブリーフケースと言えば一般的には比較的ハードなタイプか、ナイロン的なものが多くなって。

     

     ボナーさんでももちろん、ダレスバッグや天ファスナーブリーフなど、がっしりしっかりのブリーフケースも作っています。

     

     でも、そうではなく、しなやかさや柔らかさ、ふっくらした革の質感を楽しむブリーフケースだって素敵じゃないの?と感じています。

     

     コンフェ・ヴはまさにそんなアイテム。

     

     一年ぶりに届きました。お声くださっていたお客様へは入荷連絡等いたしましたが、もし届いてないよ!等があればすみません、ご一報くださいませ……。

     

     ともあれ、やっぱりこのブリーフケースは心地よくて、ちょっと贅沢で豊かな気分になるブリーフケースだな、と思います。

     

     

     今年の仕上がりは結構ベーシックな落ち着いた色合いが中心。

     

     コンフェ・ヴは比較的男性のお客様が好みになることが多いけれど、女性のお客様でも大きさが便利と使ってくださる方も結構いらっしゃる。

     

     

     お仕事はもちろんのこと、実はボストンバッグ代わり的なニュアンスで普段使いしてくださる方もいらっしゃって、正直それも良いよねと。

     

     今回はブラック、ネイビー、ティングレー、アントラジス、そしてダークブラウンで作られました。

     

     

     ただ、アントラジスはすみません。予定よりもちょっと少なめな制作となり、また事前のお声も頂いていたことから、初めはCIRCLEでも店頭に出ません。

     

     もしキャンセルや他の色味に変更などがあれば、一つだけ店頭に出るかも……というくらいなので、ご了承くださいませ。

     

     それ以外の4色は少量ずつ在庫しっかり展開です。

     

     コンフェ・ヴは一度にたっくさん!!はなかなか作られないので、ちょっと各色すこしずつになってしまうのですが、そこはご理解賜れますと幸いです。

     

     

     今回はダークブラウンをサンプルにコンフェ・ヴの概要をご案内。

     

     なんせ、ダークブラウンで作られるのは久々で、今年はボナーさんもいろんな形でダークブラウンやってくれますが、ほんと作らない年の方がむしろ多いので珍しいな今年は……という感覚なので。

     

     コンフェ・ヴ、しっかりしたサイズ感のブリーフケースで、幅は40cmほど、高さも本体部分で31cmちょっとあります。

     

     

     今は中にアンコをつめてパンパンにしているので、なおさら見た目が大きく感じるやも。

     

     実際は使っているともうちょっとクタっとしつつ、中もここまで詰めることもそうないと思うので、もうすこしスッキリサイズに見えてきます。

     

     

     素材はル・ボナーさんのお馴染みのシュランケンカーフ。

     

     しなやかで柔らかく、もっちりと育っていく。

     

     使い込んでいくことでほんのり表面をツヤ感が覆い、なお美しく。

     

     水気や傷にも強く、やっぱりバッグには最適と言って良いくらい理想的な革だなぁと思うわけです。(ただし、ハードな固めに作るバッグには向きませんが)

     

     

     コンフェ・ヴの作りのポイントは、内縫いによって作られるこのポワンとしたふくよかさ。

     

     このふっくらしたのが見栄えとしても可愛く美しく、かつ機能的にも表面積のイメージよりも中の容積が広くなって、ぐぐっと容量や豊かになる。

     

     なかなかこのふっくら感が難しく、大変なもので。そもそものパターン作りの工夫がかなりあって、サンプルを作って調整して……をかなりしっかり繰り返して今のふっくら感の表現があります。

     

     単純に形だけを真似ようとしても、どうしてもこのふくよかさは出ない。

     

     

     ボディの正面には、ベルトのように縦に帯が走ります。

     

     

     そして根革もふっくりと上品なフォルムで。

     

     

     シルバー色の手カンに繋がって……

     

     

     そしてハンドルです。

     

     ハンドルももちろんシュランケンカーフをしっかり用いて、芯材を綺麗にキュッと包んで美しい形。

     

     もちろん、手への馴染みも良いので、持っていて疲れにくい。

     

     今これは短いハンドルがついていて、いわゆるブリーフケース然としか空気感になっておりますが、長いハンドルでご用意も可能です。

     

     長いハンドルになると肩掛けもして使えるかなという長さになるので、ボストンバッグ的に使う方や、お仕事でも肩掛け出来た方が楽だったりする場合は長い方も素敵です。

     

     一応、特に指定がなければ今は短ハンドルで店頭でもオンラインでもご用意いたしますので、長い方がお好みの場合はお声がけください。

     

     また、ハンドルは一応別売りで後から足したり、あるいは一緒にハンドル二つでご用意も可能です。(別途、8,800円となります)

     

     ハンドルそのものの取り替えは、そこまで複雑なものではないのでご自身さまでも行えますのでご安心を。

     

     

     ある意味交換出来るハンドルというのは、長く長く使っていったあとにも、ハンドルだけ交換しやすくてそれも良いなと思う。

     

     どうしてもブリーフケースでもっとも傷みやすい部分はハンドル。

     

     しっかりした重さを支えていくので、長いこと使っていくとどうしても。

     

     でもそんな時でもしっかり交換していけるので、嬉しい限りです。(交換しにくいハンドルを修理するよりも、圧倒的にリーズナブルに替えられますしね)

     

     

     底面には底鋲が5つ。

     

     地面に置くときにも安心です。

     

     マチ幅は13cmほど。このマチ幅も程よいと感じています。

     

     もっとマチを広げれば容量はさらに増えるけれど、どうしても取り回しが利きにくくなったり、ちょっと場所によっては邪魔になってしまう。

     

     逆にもっとマチを細めればよりスッキリ軽くなるけれども、しっかり書類やパソコンなどを入れる場合には容量不足を感じてしまう。

     

     なんとなくこのマチ幅とサイズ感は、バランスが良いように思っています。多くの意味で、実用的。

     

     

     ファスナーはもちろんYKKのエクセラでダブル。

     

     引き手もシュランケンカーフです。

     

     

     ファスナーはぐぐっと下の方まで開く仕組み。

     

     これも便利なポイントで、ファスナーの口がしっかり開くことになるので、中の物をとても出し入れしやすくなります。

     

     

     ファスナーの距離が長くなって柔らかい革だと、開け閉めが難しく感じる方もいらっしゃる。

     

     そんなときにはこのツマミが両方についているので、そこをつまみながらファスナーの開け閉めをすると非常にスムーズでやりやすい。

     

     きっちり、使いやすさを考えてディテールを組み上げてくれています。

     

     

     ファスナーを開けると、中はドーンと贅沢に全面ピッグシルキー(ピッグスエード)の内装です。

     

     これがまた手触りも心地よく、かつ見た目にも上品で高級感あって、やっぱりすごい。

     

     内装までフルレザーのブリーフケースの楽しみ。

     

     

     そして開けて気がつく、このサイドの内装。

     

     口がしっかり開くように中にも広がるマチをつけて、かつこの部分がファスナーを広く開けたときにも、横からモノが落ちることも防いでくれる。

     

     気が利いてるんですよね、コンフェ・ヴ。

     

     もともとは小さなコロンとしたコンフェッティからのディテールを受け継いでいるわけですが、さすがハミさんだなぁ……と感じ入る優しい心配りのある作り。

     

     

     片面にいはファスナーポケット。

     

     

     そしてもう片面にいはフリーポケットが二つ。

     

     

     メイン室がたっぷり十分に広いのです。

     

     なんせ、ポーチピッコロを4つ入れても、まだ余裕しっかり。

     

     

     高さも幅もゆとりがあるので、A4サイズの書類はがっしりしたファイルごとすっぽり余裕で収まります。

     

     パソコンやモバイル系の端末ももれなくすっぽり持ち運びやすい。

     

     ボストンバッグ的に使えば、ちょっとした小旅行ならこれで十分行けてしまうはず。

     

     

     ファスナーポケットには片方にマチが実はついているので、たっぷり容量のポケットで使いやすい。

     

     

     さらにフリーポケットにも端っこの方はマチになっているので、絶妙に広がってくれて、ミニウォレットやら文庫本やらスマホやらを、非常にスムーズに入れやすいのです。

     

     細かいところです。

     

     でも、そういう細かいところの積み重ねが、確実に使いやすさに繋がっていきます。

     

     

     シュランケンカーフが高くなるにつれ、ブリーフケースとしても絶対的な価格で言えば安いものではありません。(素材や作り、仕様を思えば、相対的に考えると正直相当に安いんですが)

     

     でも、それを補ってあまりある風合いの良さと、しっかり考えて作られた使い勝手の良さがある。

     

     そんなブリーフケースだと思っています。

     

     どうぞ今回のロットもお楽しみいただけたら幸いです。

     

     

     ル・ボナー コンフェ・ヴ ブラック ¥120,000(税込132000)

     

     それでは各色のご案内です。まずは、お仕事にはそりゃ欠かせません!のブラック。

     

     昔はボナーさんではブラックのバッグはこれでもか!というほど作られなかったものですが、ここ7〜8年で随分と変化もあり、しっかりお仕事向けにもカジュアル向けにもベーシックとして、ブラックを作ってくれます。

     

     嬉しいことですね。

     

     

     やっぱりブラックのこのぐっと引き締まった雰囲気と、キリっとした感じは外せない。

     

     

     お仕事によっては「バッグは黒じゃないと!」という方もいらっしゃいますしね。

     

     

     シュランケンカーフのブラックは、「黒すぎない」のがポイントだと思っています。

     

     革の質感と同様に、柔らかく優しい黒。

     

     

     内装のピッグスエードはチャコールグレー的な濃いめのグレー。

     

     スマートで美しい合わせ。

     

     

     ル・ボナー コンフェ・ヴ ネイビー ¥120,000(税込132000)

     

     お次は、これもやっぱり根強い人気で今回入れてもらった、ネイビー。

     

     ブラックよりもほんのり軽やかさが生まれ、爽やかな雰囲気も漂う落ち着いたカラー。

     

     去年は確かネイビーが作られなくて、今回は入れましょうよ〜と入れもらった。

     

     

     やはり、ブラックともまた異なる良さがあると思います。

     

     ビジネスはもちろんですが、カジュアルシーンにもまた使いやすい感じも出るかな、と。

     

     

     シュランケンカーフのネイビーは、革そのものは濃いめで、ブラックに近い。

     

     でもステッチがブルーで入るので、しっかりネイビーらしさもある。

     

     

     やっぱり良いもんです、ネイビー。

     

     ナイスネイビー、ですね。

     

     

     なんせネイビーはこの内装のピッグスエードがまた綺麗で。

     

     しっかり発色豊かなブルー。

     

     この内装の美しさでネイビーが好き!というお客様もいらっしゃるくらい。

     

     

     ル・ボナー コンフェ・ヴ ティングレー ¥120,000(税込132000)

     

     そして今回はちょっと久しぶりでもある、ティングレー。

     

     思えば二年半ぶりほどのお久しぶりなカラー。

     

     トープよりほんのり濃く、ベージュ感を取り除いてしっかりグレーにした感覚。

     

     

     今回の中では一番明るさのあるカラーですが、決して明るすぎずスッキリ軽く使いやすいグレー、という感じ。

     

     

     ティングレーは別注色でもあるので革が別注して手元にあるときにだけ、色々で作られます。

     

     

     ティングレーはこれも在庫が比較的少なめなので、再入荷はちょっと期待できなさそうな感じで、ご了承を。

     

     

     内装はもちろん、落ち着いたグレーです。

     

     

     ル・ボナー コンフェ・ヴ ダークブラウン ¥120,000(税込132000)

     

     そしてサンプルでも見ていただいた、ダークブラウン。

     

     いや〜、ダークブラウンのコンフェ・ヴ、まさかの前に作られたのが2017年の2月ですって。

     

     まさかの3年半ぶり。

     

     そりゃ久しぶりだな……と思うわけです。

     

     

     シュランケンカーフのダークブラウンは暗すぎず、茶色感がしっかりわかるダークブラウン。

     

     

     まぁまた相当作られないでしょうから、ダークブラウンの風合いがお好みの方はお見逃しなく。

     

     今年は、色々でダークブラウン作ってくれますね。珍しい2020年。

     

     

     使い込んでいって艶を帯びたダークブラウンは、しっとり柔らかな空気が出て、これまた良いんです。

     

     

     今回の内装は表とほど近いブラウンになってます。

     

     見るからに気持ちいいですね。

     

     

     ル・ボナー コンフェ・ヴ アントラジス ¥120,000(税込132000)

     

     そしてちょっとはじめは店頭に出る在庫がない、アントラジス。

     

     予定ではもうちょっと作られて一つくらいは店頭出るかな〜と思っていたのですが、色々あって。

     

     万が一事前のお声の分がキャンセルになれば、一つだけ店頭に出るか出ないか……はい。

     

     

     アスファルトカラーでシュランケンカーフの人気色に一躍なってくれた。

     

     

     ティングレー同様にアントラジスは別注カラーで、定番カラーではありません。

     

     ボナーさんか、ボナーさんと中の良い作家さんだけが使えている特殊色。

     

     

     ビジネスでもカジュアルでも、な程よい明るさが良いのかもしれません。

     

     

     内装はもちろん合わせてグレーです。

     

     

     と、こんな具合で5色の2020年、コンフェ・ヴ。

     

     店頭はもちろん、オンラインにもしっかり反映いたしました。

     

     やっぱりこのブリーフケースは、ル・ボナーさんらしい柔らかく優しいかたち。

     

     ぜひ、お愉しみいただけたら幸いです。

     

     

     

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