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2020.03.22 Sunday

KUON(クオン)さんのちょっと特別な手染めスエードレザーブルゾンについて。(藍染・墨染)

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     3月も早いもので、あと9日ほど。

     

     今月はもうドタバタがずーっと続いていて、ものすごく早いようで「あれ、まだ9日もあるのか……」という感覚でもあります。

     

     目一杯やりぬいて(まだまだ3月はありますから)、駆け抜けて4月は少しだけ気を抜くところを作りたいなと思っています。

     

     どうぞ、よろしくお願いいたします。

     

     さて本日は。

     

     KUONさんから、予定より少し遅くなってしまったけれど、ちょっと特別なレザーブルゾンが届きました。

     

     春夏なのにフルレザー。でも、これがまた面白い子なので、染めが好きな方はどうぞお楽しみを。

     

     

     KUONさんがレザーものも作り出してから、これで3シーズン目。

     

     なかなか生産の方も大変なこともあって(それこそ、もうコロナさんの影響が出てきているようで。働き手の数という意味で)、予定よりもちょっと遅れての入荷となりましたが、今シーズンも良い塩梅のレザーを。

     

     今回は、スエードを全面に用いたブルゾンで、墨染と藍染での入荷。

     

     しかも藍染は、CIRCLEだけの特別バージョンです。

     

     

     展示会で見たときに、墨染のこのブルゾンの風合いに、「おぉ」と一目惚れした。

     

     ピッグスエードにあえて墨染を施して仕上げた一枚は、独特な空気とスタイリッシュ感。

     

     スエードに手染めってアリなのか……と思いつつも、面白かったのでもちろん入荷を!と。

     

     

     そして、墨染だけでも素敵だったのですが、CIRCLEではちょっとわがまま言いまして、「これ、藍染出来るんすかね??」と。

     

     色々と相談の上、希望はかなって藍染バージョンも作ってもらえました。

     

     もしかしたら実はこれのせいで予定より遅かったんじゃないか……というのは考えなかったことにします、はい。

     

     

     KUON 墨染・スエードブルゾン ¥130,000(税込143000)

     

     まずは墨染バージョンのこの佇まいの良さをご覧ください。

     

     ブルゾンのデザインとしては「シャツブルゾン」のようであり、「コーチジャケット」のようでもあり、「カバーオール」っぽくもある。

     

     ショートすぎないショート丈なブルゾンになっていて、これはなんとも良い雰囲気。

     

     

     シャツの上にがさっと羽織ってももちろん良く。

     

     あるいは、中にベストとかを仕込んでもまた雰囲気良さそうで。

     

     春と秋のアウターとして。そして冬場でも中に仕込むアイテムによっては良い具合に楽しめるかな、と。

     

     

     ごりっとした感じじゃないレザーブルゾン感。

     

     KUONさんのレザーアウターはそういう意味での着やすさがある。

     

     

     アスファルトカラーのようなこの墨染の色合いが、なんとも絶妙で。

     

     墨染っていいね!と再認識する。

     

     

     ピッグスエードを用いて、そこに墨染。

     

     肉厚感もほどよくあって、それでいてしなやかさもある。

     

     ピッグスエードは厚さに比べると軽く丈夫で、かつスエードになると手触りも独特で面白くなる。

     

     その上から墨染を施すことで、より陰影のある表情になっていて、特別な風合い。

     

     

     適度に通気性や発散性もあるので、幅広く使いやすいレザーアウターになっている感覚。

     

     着込んで行くことでさらに柔らかくふっくらと馴染んでいき、もちろん墨染の風合いはさらに育っていって、着ている人だけの一着になる。

     

     KUONさんのレザーアイテムは全国的にも決して生産数は多くないので、なおさら特別感。

     

     

     正面から見たときの襟の感じがミニマルで良い空気。

     

     

     大きすぎず、コンパクトにシュっと収まる。

     

     

     肩幅はほんのり広め、くらいでアウターとしてはほどよいゆったり感。

     

     

     前はスナップボタンでの開閉になっていて、このあたりはコーチジャケット感も彷彿とさせる。

     

     

     ボタンは墨染にはシルバー系のボタン。

     

     

     ボディ部分も適度にふっくらゆとりはありますが、まぁライダースではないのでピチっとしてもアレですからね。

     

     ざっと羽織って動きやすいゆとり感。

     

     

     着丈はSで66くらい、Mで68くらいなので、コートというよりもやはりブルゾン。

     

     裾はスクエアっぽくしてスッキリと仕上げています。

     

     

     腰回りには裾からくっついたような形でポケットが展開。

     

     

     このポケットが前から見たときのデザインのアクセントになってくれていて、面白い。

     

     

     中はこんな具合で、全体て革です。

     

     

     アームホールも下にもちろん色々仕込めるくらいのほどよいゆとり。

     

     

     墨染のピッグスエードは見た目よりもしなやかな感じがあって、着込んでいくのがより楽しみになる。

     

     

     袖丈は長すぎず、スッキリと着られる今回の一枚。

     

     

     カフ部分で太さの調節も可能。

     

     

     首裏にはKUONさんのネームがもちろん。

     

     

     中を見ていくと、メッシュ素材で総裏地の仕様になっています。

     

     この裏地の作りが、「レザーじゃなかったらリバーシブルでも着られるのでは」というくらいきっちりつけられていて、それもまた素敵。

     

     

     ボディ全体、腕の中ももちろんです。

     

     なので滑りも良好。

     

     

     こんな具合で前たて部分と裾の部分だけは中もレザー。

     

     

     今回はSサイズとMサイズで入荷です。

     

     着方にもよりますが、SはS〜タイトMサイズくらい、MはM〜タイトLくらいかなというサイズ感。

     

     基本は普段の洋服サイズくらいの感覚で良いと思います。

     

     一応諸注意があって、ピッグスエードで墨染という感じなので、強く擦れたり色の淡いものとこすったりすると、墨染の染めが微妙に落ちたり移ったりする可能性はあります。

     

     まぁその辺は布の墨染アイテムと同様でもありますが、ピッグスエードでもそのあたりは同じような具合なので、ご理解くださいね。

     

     基本は柔らかい毛のブラシでブラッシングとかのお手入れになりますが、どうしてもクリーニングしたい!!とかある場合は、革専門のクリーニング店等でご相談いただく具合になります。(まぁ、レザーブルゾンを頻繁に洗おう!!っていうのもそうそう無いとは思いますが)

     

     

     このブルゾンの後ろ姿がとても好きです。

     

     まさかレザーでこうやるかね、という感じで美しい。

     

     

     この立体感感じられる背中の顔、素敵じゃ無いですか。

     

     レザーアウターってどうしても背中はピタっと平面に作るのが多いけれども、KUONさんのこれは違って、シャツブルゾン的なふんわり感がある。

     

     

     そういうバランス感がうまいよなぁと思います。

     

     ただのレザーブルゾンなら、革モノのブランドさんがやれば良い話ですからね。

     

     

     墨染のこの雰囲気、たまらんでしょ。

     

     

     背中の正面も良い表情。

     

     

     ヨークを広めにとって……

     

     

     ここですね、今シーズンのシャツのパターンでも使われている、センターのタック。

     

     ここがあるおかげで動きやすさももちろんですが、レザーの背中での表情が本当豊かになって美しい。

     

     

     もちろんどかーんと広い面で革も使われていて、贅沢な背中でもあり。

     

     

     どうでしょう、まさにKUONさんでしかない、レザーブルゾンの仕上がり。

     

     まぁ今時なかなかこういう風に攻めたアイテムは作らないところが多いと思いますが。(あったとしても店舗でなかなかオーダーしないかもですけれど)

     

     でもだから洋服って面白いじゃん、とCIRCLEは思ってしっかり展開です。

     

     

     KUON 奄美大島藍染・レザーブルゾン ¥130,000(税込143000)

     

     そしてもう一着が、同様の形のブルゾンにて、奄美大島藍染バージョン。

     

     これはインラインの展開ではなく、CIRCLEが特別にお願いしてやってもらいました。

     

     色々大変だっただろうなぁ……と思いつつ、かなり味わい深い仕上がりで面白い。

     

     

     全体の素材、フォルム、作り等は墨染バージョンと同様です。

     

     でもしっかり濃さがありつつもしっかり青い藍染が乗ると、これまた絶妙な美しさ。

     

     

     墨染とはまた違う雰囲気の良さがありますね。陰影もぐぐっと深く、着込んでいく変化が楽しみな。

     

     

     スエードに藍染ってなかなか聞いたことないけれども、面白い。

     

     

     同じく素材はピッグスエードで。

     

     しっかり肉厚感ありつつも、重すぎずでも丈夫。

     

     藍染もこれきっと数回しっかり染めてくれていて、濃さも感じつつもちゃんとしっかり青い。

     

     絶妙な染め具合。

     

     

     藍染にすると、墨染よりも少し色落ちや色移りが少し多くなる。

     

     そのあたりも布でやった時とやはり同じ感じですが、まぁ藍染なんでそこはご了承ください。

     

     色の淡いモノ等との合わせや擦れだったりにはご注意いただきつつ。

     

     取り扱いはちょっと面倒かもしれないけれど、でもそういう染めだからこその、この味わい。

     

     

     めちゃくちゃ顔が良いですね。表情すでにかなりありますが、これが着込むともっと豊かになるわけで。

     

     

     襟が大きすぎないのは、KUONブランドとしてのすごく好きなところ。

     

     

     ライダースなら肩はごいっと狭くするところですが、これはあくまでもブルゾンなので、動きやすく広く。

     

     

     正面の開閉がスナップ、というのもまた。

     

     

     藍染バージョンはアンティークっぽい真鍮色。

     

     

     カバーオールっぽくもあるけれど、でもコーチジャケットっぽくも。

     

     

     様々なテイストが混じりあっていて、ミックス感が良いブルゾンです。

     

     

     大きいポケットがデザイン的に綺麗で。

     

     

     独特な形。

     

     

     腕周りもしっかり綺麗に。

     

     

     ここから藍染の色合いが変化していくのがきっと素敵。

     

     

     この袖の感じがまた素敵なんですよね。

     

     カジュアル好きず、でもかっちりしすぎず。

     

     

     内側の作りや仕様は墨染と同様です。

     

     

     メッシュの裏地って不思議だけれど、着ると軽やかでこれもまた気持ちいいもので。

     

     

     後ろ姿。

     

     最高かよ、と言いたくなるくらいに良い表情。

     

     

     レザーブルゾンの背面でここまで語ってくるのってすごい。

     

     

     染めの陰影はもちろんのこと、パターンによる革の動きによる陰影の美しさ。

     

     

     やっぱりこのブルゾンは背中が素晴らしい。

     

     

     明るいところでは青みが中心に、暗いところではダークな藍っぽさが前に出る印象。

     

     

     もはやこのブルゾンって春夏シーズンとかでもなくて、春秋冬って感じですね。

     

     

     ここのね、タックがやっぱり良いですね。

     

     

     ぶわぁっと開くように背中が広く感じられる素敵さ。

     

     

     裾はシンプルにすることで、なおその革の動きによる陰影が映える。

     

     

     いかがでしょう、CIRCLEだけの藍染バージョン。これもこれで雰囲気ありますでしょ。

     

     

     このブルゾンに関しては製品特性上、店頭のラックにはかけずに、しまった状態で展開をします。

     

     なので店頭にご覧になりたい場合はお声がけください。

     

     ちょっと、特別なレザーブルゾン、今シーズンのアウター的な長袖はこれで全部。

     

     どうぞ、お楽しみいただけたら幸いです。

     

     

     

     CIRCLE

      

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