<< CIRCLE6周年記念、東京香堂×akihamaの天使の香インセンス、スペシャルバージョンについて。 | main | CIRCLE6周年記念、ル・ボナーさんの持つデッドストック革・ジャバラマルチケースについて。 >>
2020.03.16 Monday

CIRCLE6周年記念、ちょっと特別なデブペンケース・プエブロバージョンについて。

0

     

     6周年の特別な日を、今年は20日(金・祝)とさせていただいているわけですが、現状色々と悩みます。

     

     店頭にきてくださいね!!といつも通りにやって良いタイミングだろうか、と。

     

     ちょっと明日あたりに、Googleさんの機能を使ってざっくりとしたアンケートを取らせていただこうと思いますので、どうぞ明日の夜以降にでもアンケートご覧いただけたら幸いです。

     

     さて、今日はそんな6周年の記念アイテム、第四弾。

     

     ちょっと6周年、めちゃくちゃ頑張ってしまいました。

     

     まさかの、ル・ボナーさんのデブペンケースを6周年記念ということで特別に別注させてもらいました!!

     

     

     ル・ボナーさんには毎年この周年記念の際には色々とお願いをして、新しい形をつくってもらったり、デッドストックの革をものすごく贅沢に使わせてもらったり……。

     

     やはりとってもワガママな感じのお願いを毎年叶えてくださっています。(ありがとうの強い気持ち)

     

     そして6周年の今年。

     

     ル・ボナーさんには3つのアイテムをお願いいたしました。

     

     その1つ目が、もうどかーんと驚きの「デブペンケース・プエブロバージョン」です。

     

     

     デブペンケースといえば、ル・ボナーさんを代表する小物で、多くのお客様に支持をいただいては、毎年たくさんのお声でご用意しているペンケース。

     

     基本的にはイタリアはワルピエ社のブッテーロと、ここ数年ではドイツはペリンガー社のシュランケンカーフのバージョンも増え、その2バージョンで制作しています。

     

     が、そこをあえて、CIRCLE店主がとっても風合いが好きで、かつ絶対あったらかっこいいだろという考えのもと、今回は思い切ってイタリアはバダラッシー社のプエブロを用いて作っていただきました。

     

     いやー…………これほんと思い切ってるんですよ。

     

     だって、それなりにロット組まないとデブペンケースは作れないので。

     

     

     でも、表面にやすりをかけることで生まれている独特な表情とニュアンス。

     

     そしてたっぷり含んだ油分による、劇的なエイジングと発色の面白さ。

     

     柔らかさがありつつも、適度なコシ感も感じられる革質。

     

     プエブロの持つそれの良さがデブペンケースに乗っかると、これ最高じゃないの?という気持ちで頑張りました。

     

     過去にはデブペンケースは同じバダラッシー社のミネルバボックスで作られたことがあると記憶していますが(でも一回だけだったはず)、それからは姿を現すことなく。

     

     それならば!!とまぁこんなことはもうこの先そうそう出来ないですし、ボナーさんも自らやろう!とは言わないと思いますが、8色の贅沢な感じでプエブロ・デブペンケースが6周年記念アイテムとして誕生しました。

     

     

     カラー展開は全部で8色と彩とりどり。やっぱりそれがデブペンの楽しさの1つでもありますから。

     

     左から、パパベロ(レッド)・コッチネラ(赤茶)・コニャック(キャメル)・タバコ(こげ茶)。

     

     

     さらに左からグリージオ(グレグリーン)・オリーバ(グリーン)・ペトローリオ(オルテンシア・青緑)・ネイビー。

     

     と、カラーラインナップ、バランスもすっごく良いと思っています。

     

     プエブロは他にはブラックやイエロー(ナポリかな)とサビア(ナチュラル)などがありますが、そのあたりはデブペンケースにした時の兼ね合いを色々と考えて入れませんでした。

     

     ともあれ8色。素晴らしい子達で並びます。

     

     

     ひとまずサンプルでコッチネラを元に、今回のプエブロバージョンの詳細をご案内。

     

     基本的な形、作り、機能性等はレギュラーのデブペンケースと同様で、いじってません。

     

     

     しっかりとした大きさがあって、丸みがあってふっくりして、大容量。

     

     使い込んでいくとより丸さが出てきて、もう少しコンパクトな印象になりつつも、でもやっぱり容量は変わらず。

     

     

     この佇まいにプエブロを乗せて。

     

     出来上がりを見た瞬間に「最高にかっこいいじゃん!!」となりました、はい。

     

     ル・ボナーさんサイドも、初めてだけどすごく綺麗に出来たね、と言ってくれて。

     

     

     オイルをこれでもか!!というくらいにたっぷり含んだバダラッシー社のミネルバ・リスシオ。

     

     その表面に手作業でヤスリのような具合で表面をランダムにヌバックにしていくようなニュアンスで傷をつけていく。

     

     それが独特なこの表情と手触りを生み出して、他にない素敵な味わい深い革になる。

     

     

     使い込んでいくと徐々に表面はつるっとした部分も出てきて、ぐわっと艶が激しく上がり、さらに色合いもぐっと深くなっていく。

     

     エイジングという意味合いではバダラッシー社の皮革の劇的なエイジングは、ある種特別。

     

     その中でもプエブロのエイジングは個性があって、かつ使う人によって雰囲気が全然違って育ってくれるのも楽しく、素敵な革。

     

     

     デブペンになると、なんかかっこいいですよね。もう、デブと呼ばせない、くらいなテンション。いや、デブペンなんですけどね。

     

     ロゴの空押し部分も、油分がすごいからかぐっと色濃くなる感じが渋くて良い。

     

     

     引き手ももちろんプエブロ。

     

     

     ファスナーは安定のYKKエクセラ。

     

     

     コバ面は引き締める感じで色濃いめな顔料で仕上げているのは、レギュラーのデブペンケースと一緒。

     

     

     いやはや、素敵です。本当に良い特別感あるデブペンになってくれました。

     

     

     プエブロの革も芯通しの皮革で裏面までうっすら色づいているので、内側は表の色に沿った淡い色になります。

     

     

     一応ご注意いただく点としては、革の油分がかなりしっかり多いので、木軸のペンなどをむき出しのまま長時間入れていると、稀に木軸に油分が染みる可能性があります。(木軸側の仕上げにもよるのですが)

     

     なので木軸のペンを収納したいなぁという方は念の為ペンシース等に入れながらの収納が良いかな、と思っています。

     

     それ以外は基本、普段のブッテーロバージョンのデブペンケースと同様にお使いいただいて楽しい子。

     

     

     

     質感としてはブッテーロよりは柔らかく、シュランケンカーフよりはハリがある、といった中間的な具合。

     

     これもなんだか丁度よくて、気持ちいい。

     

     表面のやすられた感じもまた、心地よい感触。

     

     

     長年使い込んで、グワっと劇的なエイジングを楽しんでもらいたいものです。

     

     

     まぁまず、今回のような記念でしか出来ないので、今のうちから言っておきますがCIRCLEからの希望で再生産等をするつもりはありません。


     同じ特別なことを何度もやる気がないので。

     

     なのでボナーさんが自発的にこれやろ!とならないい限りは、今回限りのデブペンケースになろうかと思います。

     

     ぜひ、この機会にお楽しみくださいね。

     

     ……と、なんでこんな風に言うかといえば、毎年なるんですよね、早々に完売したのちに「また作りませんか」的なお問い合わせが続いたり、連絡をいただいたり。

     

     それ自体はとても嬉しいことなのですが、「それなら早く買っておけばよかった」みたいになることもあって、一応毎年それっぽくご案内はしていると思うのですが(周年記念のものなので、と)、今年は少しはっきり明記しておいてみようかな、と。

     

     周年記念アイテムは全てそんな感じです。まるっきり同じことはやるつもりはありません。(文庫本カバーやパスポートケースなど数年作ったアイテムはありますが、1つとして革や仕上げが同じことはやっていません。ご理解くださいね。)

     

     今回はそれなりの数でしっかりロット組んで制作をしたので、そうそうすぐには無くならないと思いますが(たぶん……おそらくは……きっと……はい。そんな風に言う時ほど早くアレしたりするので、そうなったらすみません。)。

     

     

     ル・ボナー デブペンケース プエブロ ネイビー ¥12,000(税込13200)

     

     プライスもレギュラーのブッテーロバージョンのデブペンケースと変わりません。すごいでしょ。

     

     さて、色も見ていきましょう。まずはネイビー。

     

     この落ち着いたダークトーンでありながら、しっかり紺色感のあるプエブロのネイビーは素敵と思う。

     

     

     暗いところで見るとブラックっぽくも感じるかもですが、結構きちんとネイビー。

     

     

     プエブロ特有のやすりの跡が、また色の濃淡を生み出していて美しいのです。

     

     

     使い込んで艶がぐわっと上がると、より色濃く感じられるようになります。

     

     

     中はこんな具合。ほんのりネイビー。

     

     

     ル・ボナー デブペンケース プエブロ ペトローリオ(オルテンシア) ¥12,000(税込13200)

     

     続いては少し明るくなって、青緑なカラーがとっても綺麗なオルテンシア(って、ペトローリオですね、プエブロの場合は)。

     

     このペトローリオという色合いは、バダラッシー社の独特な美しい発色だなと思っています。

     

     ターコイズほど明るくなく、でもブルーより緑がかって。

     

     

     ペトローリオはやっぱり、一層表情のあるカラー。

     

     

     良いですね、非常に奥行き感のあるデブペンケースに。

     

     

     オルテンシア(ペトローリオ)はもうこの発色が好き、という方もいらっしゃると思う。

     

     

     中ももちろん薄い青緑という感じです。

     

     

     ル・ボナー デブペンケース プエブロ オリーバ ¥12,000(税込13200)

     

     さらに、この色をCIRCLEがやらないわけがない!!なオリーバ。

     

     緑はね欠かせませんて。

     

     しかもオリーバの発色はやっぱり綺麗なんですよね。

     

     

     引き手は一番エイジングが早い部分でしょうね。

     

     

     いや、オリーバの素敵な緑感。エイジングしても緑っぽさはそれなりに感じさせてくれるように濃くなるのがまたいい。

     

     

     オリーバはプエブロの中でもCIRCLE店主は特に好きな色の1つ。

     

     

     中もそう、オリーバ。

     

     

     ル・ボナー デブペンケース プエブロ グリージオ ¥12,000(税込13200)

     

     続いては、バダラッシー社の革といえばこの色!という方も多いかも。グリージオです。

     

     淡いグレーとグリーンと混ぜたような発色で、これもバダラッシーらしさの発色。

     

     なかなかこういう色味って、他にない。

     

     

     ル・ボナーさんでいえば、パパスショルダーのミネルバボックスでグリージオは大人気ですしね。

     

     

     プエブロのグリージオってまた、面白い色だなぁと改めて感じています。

     

     

     すごく表情があって、使い込むのが楽しそうなカラー。

     

     

     もちろん中もグリージオ。

     

     

     ル・ボナー デブペンケース プエブロ タバコ ¥12,000(税込13200)

     

     ぐっとまた濃いめの色味になりまして、タバコ。

     

     バダラッシー社を代表する濃いめの茶系。

     

     これまたぐっとダンディーで渋いですよね。

     

     

     たまりません、この雰囲気。

     

     

     プエブロのタバコって、どこか葉巻的なニュアンスが感じられて好きです。

     

     

     惚れ惚れしますね。

     

     

     中は表よりは薄いですが、でも淡い茶色という感じ。

     

     

     ル・ボナー デブペンケース プエブロ コニャック ¥12,000(税込13200)

     

     それならもちろん薄い茶色もね、のコニャック。

     

     プエブロのやすり感を結構感じやすい色かな、と思っています。

     

     

     ブッテーロのデブペンではキャメルが異常に人気ですが、プエブロではどうでしょうか。

     

     

     個人的には、やっぱりたぶん人気だろうな、と予想しています。

     

     

     だって、やっぱり綺麗ですもんね、これ。

     

     

     エイジングをたっぷり楽しみたい方へ。

     

     

     ル・ボナー デブペンケース プエブロ コッチネラ ¥12,000(税込13200)

     

     そしてサンプルでも見ていただいた、コッチネラ。

     

     名前がわかりづらいですけども、いわゆる赤茶ですね。

     

     

     他の革にはなかなかない赤茶感で、これはバダラッシーらしさというよりも、もはやプエブロらしいカラーかな、と。

     

     

     濃いめのレンガ色、と言いますか。

     

     

     やっぱり素敵な発色なわけです。これも、CIRCLE店主的に特に好きな色。

     

     

     中は淡いレンガ色。

     

     

     ル・ボナー デブペンケース プエブロ パパベロ ¥12,000(税込13200)

     

     ラストは、紅一点!な空気でぐっと素敵な赤さのある、パパベロ。

     

     実はCIRCLE店主はプエブロではこのパパベロが一番好きです。

     

     しっかりイタリアンレッド的でもあるんですが、でもこの独特な空気感。

     

     

     なんか他のレッド系の革よりも、奥深い感じがしていて。

     

     

     使い込んでいくとぐっと渋く深い濃い赤んいなっていくのも素敵でして。

     

     

     パパベロって名前も良いよねと思いながら。

     

     

     中も当然赤くて、素敵な仕上がりじゃん、と。

     

     

     えー、一番好きなのでパパベロだけ贔屓して一枚画像多いです。良いでしょ。

     

     

     と、一応これもご案内です。

     

     プエブロは比較的個体差が少ない方の皮革ではありますが、でも面積がそれなりに広いとこんな風にトラっぽい模様が見えることもあります。

     

     この辺りはプエブロの革の個性でもあり、味わいでもあり、使い込んでいくとまたぐっと良い感じに全体で育っていきますので、ご理解くださいませ。

     

     「トラは絶対いやだ!!」とか「やすりのムラ感あるのもいやだ!!」とかそういう感じに細かい方には向かないので、それはご容赦ください。

     

     逆にプエブロがお好きな方やデブペンがお好きな方には、正直最高に良いアイテムになったと思うので、ぜひお楽しみくださいませね。

     

     

     いかがでしょうか、プエブロ・デブペンケース。

     

     個人的にはものすごく良い子達になったと自画自賛してます。

     

     ル・ボナーさん、ありがとうといった気持ち。

     

     ぜひ、お好みのカラーにてデブペンケースの新しい一面、プエブロでの面白さをご体感くださいね。

     

     販売は20日(金・祝)よりの予定となります。

     

     どうぞ、よろしくお願い申し上げます!!

     

     

     

     CIRCLE

     

     

     

     

     

     

    コメント
    管理者の承認待ちコメントです。
    • -
    • 2020.03.18 Wednesday 18:41
    管理者の承認待ちコメントです。
    • -
    • 2020.03.18 Wednesday 18:43
    コメントする








     
    Calendar
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930  
    << April 2020 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    • CIRCLEのバッグ全般の在庫状況について。(盛りだくさん!ですがお声もたくさんいただけていて)
      CIRCLE 青山 (01/10)
    • CIRCLEのバッグ全般の在庫状況について。(盛りだくさん!ですがお声もたくさんいただけていて)
      M (01/07)
    • 急遽のおやすみと、クリスマスと年末年始の配送予定と、ちょっと入荷について。
      CIRCLE 青山 (12/15)
    • 急遽のおやすみと、クリスマスと年末年始の配送予定と、ちょっと入荷について。
      masa (12/15)
    • ル・ボナーさんのタンクトート、素敵に勢揃いです!!と最後にちょっとお知らせも。
      CIRCLE 青山 (12/13)
    • ル・ボナーさんのタンクトート、素敵に勢揃いです!!と最後にちょっとお知らせも。
      KC (12/08)
    • CIRCLE店主は父親になりました!色々考えて、CIRCLEにて生誕記念祭を行います!!
      MK (05/22)
    • CIRCLE店主は父親になりました!色々考えて、CIRCLEにて生誕記念祭を行います!!
      ピヨ (05/22)
    • ル・ボナーさんから久々登場の、天ファスナーブリーフについて。
      CIRCLE 青山 (05/07)
    • ル・ボナーさんから久々登場の、天ファスナーブリーフについて。
      SNK (05/06)
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM