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2019.08.03 Saturday

ル・ボナーさんのフェルディー、嬉しいブラッシュアップをして入荷です!!

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     昨日からご案内のFg-trenteのレザースニーカーは、早々に今日にもオーダーをくださるお客様がいらっしゃり、非常に嬉しい限り。

     

     様々な色合いから好みを選んだり、染め方の微妙なところを話し合ったり、あるいは色を組み合わせるのはどうかと考えたり……そんな全てが愉しいもので。

     カラーオーダーではありますが、やはりそういう決めていく楽しみ、があるなと思っています。

     

     ただ選ぶだけではないやりとり。これがもっと広がっていけば良いな、と思います。

     

     あ、明日の日曜日はイベント撤収のため、事前のご案内通り17時30分頃にクローズとなりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

     

     さて本日は!!

     

     ルボナーさんから入荷してきたバッグは、レディスバッグのフェルディー。

     

     これまでCIRCLEではあまり多く取り扱ってきませんでしたが、今回の製作よりブラッシュアップしたポイントがあり、それが非常に嬉しく良い仕上がりに。

     

     ということで、今回からばっちり取り扱い、にしてみました。ぜひこの優雅さを味わっていただきたいものです。

     

     

     フェルディーはルボナーさんの結構前からある形のショルダーバッグ(ハンドバッグでもある)。

     

     もともとはフェルディナンドカーフという柔らかでしなやかな革を用いて、独特なフォルムとふっくら感を出したモデルとして作られたわけですが(だから「フェルディー」)、今はもうそのフェルディナンドカーフは手に入らなくなって長く経ちます。

     

     その代わりにとやっぱりしなやかで柔らかでふっくらなシュランケンカーフで作られるようになり、やはりシュランケンカーフは優秀。とても良い雰囲気に仕上がってくれています。

     

     

     でもこれまでCIRCLEではご注文いただいたら取り寄せ、というくらいでしかご案内をしていませんでした。

     

     それは少し思うところもあって、でしたが今回のロットからはそこがブラッシュアップされて嬉しい具合。

     

     ずらっと5色、とっても良い色合いで揃いました。

     

     エッグシェルに新色のピンクローズ、ジーンブルー。

     

     

     そしてトープにバイオレット。

     

     フェルディーは独特なふっくら感とフォルムなのもあってか、他のバッグとも違うまた色の似合い方があるなぁと思っています。

     

     明るめの色味だったり、ちょっと特徴的な色味がよく似合う。

     

     今回のカラーラインナップは、フェルディーの魅力をばっちり感じていただける気がします。

     

     

     では代表的にエッグシェルの色で、フェルディーとはどんなバッグぞや、というところをまずご案内。

     

     エッグシェル、良いですよね。フェルディーにこの色味は最高に似合うと思っています。

     

     なんというか、柔らかでとても上品。

     

     

     ル・ボナー フェルディー エッグシェル ¥75,000+税

     

     フェルディーはショルダーバッグであり、ワンショルダーバッグであり、ハンドバッグ的な側面もちょっとあるバッグ。

     

     大きさは横が31cmくらいで高さが26cmくらい。

     

     A4の書類はちょっと入らないけれども、軽やかさと薄さの割には収納力もきちんと高く。

     

     でも一番の魅力はやっぱり、独特なふわっとぎゅむっとしたフォルムかな、と。

     

     

     マチは実はかなり薄いです。メイン部分の横はもはやマチはほとんど設けられていないくらい。

     

     でも下の部分で革をつまむように立体的にして特徴的な形にすることでふっくらとしたマチが真ん中に生まれ、それが使い込んでいくとまた素敵な形に育っていく。

     

     

     素材は今は、ドイツはペリンガー社のシュランケンカーフ。やっぱりこの革は素敵です。

     

     タフで手入れも気にせず使えて、でも柔らかくしなやかでもっちり。

     

     使い込むほどにまたそのもっちり感は強く感じられるようになる。

     

     

     フェルディーはこのつまんだように作られた底部が素敵。

     

     このつまみが生み出すシュランケンカーフの動きや陰影、ふっくら感は、限りなく上品で優雅。

     

     

     ね、真横から見るとマチは薄いんです。

     

     でも真ん中の方はしっかりと容積があるようにふっくらしてる。

     

     このフォルムが美しい。

     

     

     背面は何もなく広くシュランケンカーフの面を味わえます。

     

     ショルダーバッグとして肩にかけた時に、体に寄り添うようにフィット感が高い。

     

     このフィット感も使い込んでいくほど、さらに馴染んで良くなる。

     

     

     メインボディの前面にはフラップ付きのポケット。

     

     収納としてももちろんですが、これがフェルディーの良い顔にもなっている。

     

     

     フラップはこのマグネットホックで止まってます。

     

     

     開けると中は実はまぁまぁ広い。

     

     

     横の部分がちょっとだけほわっとマチになっているので、立体的なポケット。

     

     

     それゆえ、ミニ財布やスマートフォンなど頻繁に取り出して使いたいものを入れるのに便利です。

     

     

     ボディの上横には、ギボシでしっかり止まって、根革が。

     

     

     左右につきます。

     

     ここは外したりする部分ではなくて、固定。

     

     

     その革の部分に丸い形のカンがついて、そこからさらにショルダーストラップに。

     

     

     ショルダーストラップは細めのベルトくらいな幅感。

     

     全体の優雅な空気に合わせてスタイリッシュに。

     

     もちろん、両面がシュランケンカーフで贅沢に。

     

     

     このストラップ部分が、今回ブラッシュアップされてCIRCLE店主としてはものすごく嬉しかった部分。

     

     

     これまでフェルディーは長さ調節にはくちばし型のギボシを穴に通して行うようになっていて、「斜めがけする具合で長く」か「ワンショルダーやハンドバッグ的に使うために短かく」の2パターンで決まった長さに調節出来る具合でした。

     

     それはそれで悪くはなかったのだけれど、やっぱり「もっと自由にストラップの長さが変えられた方が、より使いやすいだろうなぁ」と思い続けていました。

     

     そこが今回からブラッシュアップ!!

     

     ギボシで穴に通して調節ではなく、マエストロのショルダーストラップと同様な具合に、金属製のコキを使って長さを無段階で調節出来るようになった。素晴らしい。コキもシンプルで質感が良い。

     

     

     一番短い状態にすると長さはだいたい、金属のわっかも含めて54cmくらいになります。

     

     この長さではワンショルダー的に肩にかけたり、あるいはラフにハンドバッグ的に持っても良い。

     

     

     そこから長さは自由に伸ばせるので、少し長くしてポシェット的に斜めがけしても良いし。

     

     

     ぐぐいっと一番長くすると91cmくらいまで伸びるので、ゆったり斜めがけしても良い。

     

     使う方の体の大きさや好みに応じて微妙に調節が出来るようになったので、それはすごく良いことだなと思っています。

     

     このブラッシュアップがあったからこそ、「よし、ぐっと扱おう」となったようなもので。

     

     もともと形は優雅で独特なふっくら感あって好きだったので、ここが使いよくなれば完璧でした。

     

     

     短い状態ではストラップは二重になる感じで、伸ばすと一重。

     

     それでもおもてうらがしっかりシュランケンカーフなので丈夫さも質感もばっちり。

     

     

     メイン室につながるトップの開閉はもちろんYKKのエクセラファスナー。

     

     この口元がわざと少し外側に向いて倒れるようになっている。

     

     前面と後ろ面のパターンの高さなどを絶妙に変えることで行っていて、こうすることで柔らかな革でも口の形が綺麗に安定し、なおかつ使う時にも口が開きやすくなる。

     

     細かい部分だけれど、本当によく考えられたパターン。

     

     

     ファスナーの引き手はもちろん、こちらもシュランケンカーフ。

     

     

     ジジジとファスナーを開きますと。

     

     中はこうして実は結構広々ふっくら。

     

     内装はボナーさんでもおなじみのシルバーグレーのナイロン生地。

     

     これは各色で共通の内装色です。

     

     

     内側からもわかりますよね、このつまんだ感じになってマチを作っている。

     

     全体としては横から見た具合で薄いけれど、絶妙なふっくらしたゆとりをもたせたこの作り。

     

     正直作るのは大変で余計に手がかかると思うけれども、だからこそ独特な美しいフォルムにもなるわけで。

     

     

     メイン室にはファスナーポケットも一つついて小分けもしっかり。

     

     

     長財布は縦にも横にもきっちり収まります。

     

     もちろんペットボトルも。

     

     ゆとりもしっかり。

     

     

     隣にポーチピッコロだって入りますもの。

     

     まだおsれでも余裕はもちろんあるので、「あれ、こんなに薄く見えるのに??」という感じを受けるかも。

     

     そこが摘んで作られたふっくら感のおかげという。

     

     

     こうして横向きでももちろんしっかり入りますから。

     

     お財布入れて、化粧ポーチ入れて、ハンカチやポケットティッシュも入れて、ちょっと文庫本も入れて。

     

     カードケースも入れつつ、こまごましたものは小分けにも入れて。

     

     とそんな感じの容量でしょうか。

     

     

     ファスナーポケットも広めなので、ミニウォレット入れても全然余裕。

     

     

     と、こうしてご案内しておりますが、フェルディーは正直「使って行ってこそ、見た目も使い勝手も魅力が増す」バッグ。

     

     初めの状態よりも使ってからの方がなお美しく上品に、優雅になります。

     

     その過程も愉しんでもらいたいなと感じます。

     

     

     それではエッグシェル以外の色味もご案内です。

     

     こちらはシュランケンカーフの新色、ピンクローズ。

     

     

     ル・ボナー フェルディー ピンクローズ ¥75,000+税

     

     このピンクローズはシュランケンカーフの定番色に加わった新しい色味だけれども、毎度のように某メゾンブランドが色出しを……と思いきや、これはそうではなくてペリンガー社が独自に色を考えて出した新色だそう。

     

     ピンクというよりは、淡い紫。

     

     アイリスの色を淡くして、柔らかい発色にしたような感覚。

     

     

     ほんのり白っぽいニュアンスも入っているやも。

     

     パステルまではいかないけれど、そんなテイストに優しいイメージ。

     

     

     フェルディーは結構久しぶり。

     

     前に製作されたのはまさかの2016年の9月。

     

     えー……もはや3年ぶりですね(笑)。

     

     

     久しぶりに製作されてブラッシュアップもされて、色合いもまた良いラインナップ。

     

     でも今はボナーさんも製作するバッグの形がかなり増えているから、フェルディーはまた次はぐっと期間開くかもしれませんね。

     

     

     色合いも豊富なので、この機会にご覧いただけると嬉しい。

     

     

     続いてはシュランケンカーフの明るい色と言えば!のジーンブルー。

     

     

     ル・ボナー フェルディー ジーンブルー ¥75,000+税

     

     やっぱりこの色はレディスバッグにもよく似合う。

     

     定番的なブルーの一つだけれども、華やかだけれど派手じゃない、綺麗なブルー。

     

     

     ふっくらもちっと。この動き。

     

     

     お手入れも楽なシュランケンカーフだからこそ、明るい色味も気軽に使いやすい。

     

     

     ショルダーの調節が自由になったのは、本当に嬉しい。

     

     

     良い顔してますね。でも使ってからはもっと良い顔します。

     

     

     この色はまた外せない人気になっている、トープ。

     

     

     ル・ボナー フェルディー トープ ¥75,000+税

     

     明るすぎず暗すぎず、どんな色味とも相性が良いと万能人気なトープは、フェルディーにももちろん似合う。

     

     なんだかんだ、このカラーはずっと人気ですね。

     

     

     メンテナンスは定期的に水拭きするとシュランケンカーフは良い。

     

     

     クリーム等は基本はいりません。普段はホコリを落として使いながら、たまに水拭きしてあげてください。

     

     

     トープは確かに万能で、合わない色はない、と思う。

     

     

     このカラーを考えたのは本当にすごいな、と定期的に感じる。

     

     

     そしてラストはバイオレット。

     

     バイオレットはふっくらしていたり動きのあるフォルムによく似合う。

     

     

     ル・ボナー フェルディー バイオレット ¥75,000+税

     

     大人な渋さもありつつ、非常に優雅な発色。

     

     バイオレットはシュランケンカーフの中でも良い色の一つ、と勝手に思っている。

     

     

     ね、ぎゅむっとした音が聞こえるくらいに、雄弁な表情。

     

     さすがシュランケンカーフ。

     

     

     このバッグばかりは、硬い革では作れない。やっぱりしなやかさがないと。

     

     

     長さ調節はしっかり止まってくれるので安心です。

     

     

     大人っぽい色気のある紫。

     

     バイオレットはなんだか今回人気な気もする。

     

     

     と、こんな具合で5色でずらり、並んでます。

     

     世代問わず楽しめるバッグなわけですが、でもどことなく大人の雰囲気漂う優雅なバッグ。

     

     ぜひ、久方ぶりでブラッシュアップされたフェルディー。

     

     お楽しみいただけたら幸いです。

     

     

     

     CIRCLE

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