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2019.01.14 Monday

KUON(クオン)の襤褸・エルメスヴィンテージスカーフ信玄袋(巾着袋)の19SSバージョンについて。

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     昨日・一昨日はイベントのためおやすみをいただき、ありがとうございました。

     

     今日からまたCIRCLEは通常営業で、火曜・木曜定休という具合になってまいります。

     

     先日ご案内したばかりのWorkersさんのスポーツコートですが、早々に多くのお客様からお声いただき、36も38も完売となりました、ありがとうございます。

     

     もうちょっとご覧いただけるかな……と思っていましたが、あっという間に。嬉しいことです、素敵なチェックだったので。

     

     そんな本日はと言いますと。

     

     Workersさんに引き続き、KUONさんも19SSシーズンの立ち上がりです。

     

     まずは小物からご案内をしていければと思います。襤褸とヴィンテージスカーフのコントラストが、改めて新しい形で登場です。

     

     

     昨年KUONさんからのバッグ・小物の新しい形として提案された、巾着袋(信玄袋)。

     

     まさかの表には襤褸、そして中にはエルメスのヴィンテージスカーフを用いて仕立てる、という驚きの作り。

     

     その絶妙なコントラストも相まって、とっても人気で多くのお声をいただきました。

     

     

     そんな巾着袋が、この19SSでもリリース。

     

     でも形や大きさが変わり、またちょっと異なるバッグ・袋としてのアイテムとなります。

     

     

     襤褸とエルメスのヴィンテージスカーフを用いているのは同様に、もう少し信玄袋感が強く、でもやっぱり巾着袋でという具合に。

     

     CIRCLEでは今シーズン、4つをお願いしました。

     

     もちろん全て1点もので、同じものは二つとこの世にありません。

     

     そりゃそうですよね、襤褸の段階で同じ襤褸はなく、ヴィンテージスカーフにしても同じものを探して組み合わせるなんて、そうある話ではないわけで。

     

     今回もまた、素敵なKUONさんらしいアイテムに仕上がっています。

     

     

     まずは一つをサンプルに見ながら、今シーズンの巾着がどんな風に変わったのか、を見てまいります。

     

     もうすで佇まいからして異なるわけですが、前のモデルより少しコンパクトに、また形が丸みが強い形から少し四角い印象も出てきたフォルムに。

     

     今はもちろん、中にアンコを入れて撮影しています。

     

     

     大きさとしては、前の巾着より全体が少し小さいかなという感じですが、それでも巾着袋としては結構しっかりなサイズ。

     

     意外とゆとりはあって、やっぱりお財布や細々したものを入れるのにちょうど良い感じ。

     

     

     表に用いているのは、もちろん襤褸。だいたい80年〜100年ほど前かなという具合の襤褸加減。

     

     今回はツギハギなどがちょっと少なめで、その代わり藍の色合いがしっかり残った生地感の襤褸が中心。

     

     

     それでもステッチが入っていたり、補修のあとなどがあったりはもちろんします。なんせ襤褸なので。

     

     

     生地の風合いもまた柔らかく、心地よい。年月を経たからこそ生まれている、独特なしなやかさ。

     

     

     口がキュッとすぼまって、今回は細めでハリが少しある紐で絞る具合になっています。

     

     

     口元からは今回も、中のスカーフの柄がちらりと覗き、良い色合いのコントラスト。

     

     

     今回の巾着は両端から絞るようになっていて、また革のスライダーがつきます。

     

     

     絞ったところでくっと止めておけるので、機能的に。

     

     

     開ける時はこのスライダーをすっとずらして外へ。

     

     ちょっと初めのうちは革の床面の削れたケバが出てきたりしますが、それは使っていくうちに熟れて無くなっていくはず。

     

     

     スライダーを動かして、口をぐっと広げるとこんな風に。

     

     ちょっと縦長な感じの袋になります。

     

     だいたい縦が24cmくらいで、横が21cmくらい。

     

     

     こうしてみると結構また印象が違いますよね。より信玄袋っぽい感じが強くなっている。

     

     

     口元をみるとこんな具合で、ハトメがついてそこを紐が二本するすると通っている具合。

     

     

     中はもちろん、エルメスのヴィンテージスカーフを贅沢に。

     

     やっぱりね、シルクが良いシルクなんでしょうね。発色が極めて豊かで、柄が細かく繊細。

     

     

     基本的には華やかな内装になるわけですが、それが表の襤褸とのなんとも言えない素晴らしいコントラスト。

     

     

     中はシンプルな袋状になっているので、細々したものをいろいろ入れてもらって。

     

     

     今回は、中に別布でちょっとポケットがついてます。

     

     

     長財布もこんな風にスポッとギリギリ入るくらい。

     

     もちろんまだまだ余裕あるので、ちょっとしたお出かけの細かいものを入れてふらっと持って行きやすい巾着です。

     

     

     キュッと絞って、初めのように蝶々結びにせずとも、自由なスタイルで持っていただいて良いと思います。

     

     

     やっぱり襤褸とスカーフの取り合わせが、本当に面白い。

     

     こういうものを大真面目に作るというのは、他にありそうでなかなかない。

     

     冬はアレですが、春〜秋、特に夏場なんかにふらっとこういう袋で出かけるのも乙ですよね。

     

     

     襤褸の感じはもちろん全て異なります。

     

     

     スカーフも同様です。同じスカーフから2つくらい作れても、結局取れる柄の場所が違うので、同じものは二つとない。

     

     

     また以前とも空気感が異なる、上品なニュアンスな巾着袋。

     

     ぜひまたお楽しみいただけたら嬉しいものです。

     

     

     KUON 襤褸・ヴィンテージスカーフ 信玄袋(巾着袋) その1 ¥28,000+税

     

     それでは今回の4つをそれぞれご案内。価格は大きさの兼ね合いもあって、少しだけ下がりました。

     

     まずは今回の中で一番青っぽさの強い襤褸。

     

     

     大きさ等は基本的にはほぼ同じです。若干個体差があるかもですが、大きくは変わりません。

     

     

     近づいてみると、かすれ感も感じる青みが良い。

     

     

     地味にちょっと継ぎやステッチもあったりして、襤褸独特な風合いがしっかり。

     

     

     もちろん使い込んでいくと、さらに風合いは変わっていく。

     

     

     横もこんな具合で。この感じはもともとの襤褸を活かしてもちろん作っている。

     

     

     こちら側もこんな感じ。

     

     

     その1はこの部分が個人的に好き。

     

     口から覗く青もいいですね。

     

     

     中をみると、こんな具合。

     

     エメラルドグリーン的なブルーが広がり、美しい。

     

     

     発色が本当に豊かなんですよね。さすがとしか言えない。

     

     

     柄は幾何学模様が入りながらも、どことなく街中のような。

     

     

     もちろんエルメスらしい馬も入っていたりと、ラグジュアリーな空気です。

     

     

     KUON 襤褸・ヴィンテージスカーフ 信玄袋(巾着袋) その2 ¥28,000+税

     

     続いてはその2。

     

     1に比べて少し渋めな発色の青さの藍襤褸。

     

     

     それぞれ藍と言ってもやはり個性がまるで違う。

     

     

     生地の風合いもやっぱり異なっていますが、今回の巾着には比較的ハリがありつつもしなやか、な襤褸が使われている印象。

     

     

     この色もまた素敵すぎる。

     

     

     その2のポイントはこの肩の部分でしょうかね。良い味わい深さ出てる。

     

     

     色が濃いと使い込んでいくのが楽しみですね。

     

     

     渋めの藍色。

     

     

     良い風合いです。襤褸ってやっぱり面白い。

     

     

     構造はもちろん一緒で、中はもちろんスカーフ。

     

     ポケットもついてます、全て。

     

     

     このスカーフ柄何だろう、と初めはわからなかった。

     

     でも数字やアルファベット、色の配置が面白くて美しくて。

     

     

     しばらく撮っていたら気づいたのですが、カレンダーというか太陽暦の柄なのでは、と。

     

     

     いろいろな模様が入り込んでいる中で、数字は規則的だったりしますし。

     

     

     それっぽいアルファベットの羅列もいたりする中で、もちろんラグジュアリー感を忘れない。

     

     

     まるで先ほどとも異なる空気、ですね。

     

     

     KUON 襤褸・ヴィンテージスカーフ 信玄袋(巾着袋) その3 ¥28,000+税

     

     そして3つめはぐぐっと濃いめの藍色をした襤褸の良さ。

     

     茄子紺というか、そんな感じもある。

     

     

     引き締まった雰囲気もあって、これもまた素敵。

     

     

     深く濃いめの藍の襤褸は、またここからどう変わっていくだろう。

     

     

     今回の紐は初めハリがあります。

     

     使い込んでいくうちにまた柔らかくなっていく感覚。

     

     

     濃いめながら、もちろん随所にムラ感があって、襤褸の面白さ。

     

     

     こんな具合で個性が出る。

     

     

     みる角度によってまたいろんな色が見えてくる。

     

     

     3のポイントはこのサイド部分でしょうね。

     

     

     そして、こちらにも太陽暦と思われるスカーフが。

     

     これたぶん、2と3が同じスカーフから取られた個体かな、と。

     

     

     でも柄の入り方はもちろん全然違う。

     

     

     面白いものです、本当に。

     

     ヴィンテージのエルメスのスカーフを探すのも相当大変だと思うけれど。(いや、もちろんそれなりに高くコストかければいくらでも出てくるんですが)

     

     

     襤褸を表に使って、ヴィンテージスカーフを中に使ってこのプライス、はすごいとしか言えない。

     

     

     この柄個人的にかなり好き。

     

     

     KUON 襤褸・ヴィンテージスカーフ 信玄袋(巾着袋) その4 ¥28,000+税

     

     そしてラストの4つめ。

     

     4つめもぐっと濃いめな藍襤褸。

     

     

     これはサンプルで見ていただいたものです、はい。

     

     

     なので繰り返しになりますが、でも今一度。

     

     

     蝶々結びで持ち歩くのはむしろ面倒な気もするので、自由にその辺は楽しんでもらえたら。

     

     

     濃いめだけれどもちろんムラ感ある藍色。

     

     

     裏面みるとそれが顕著。

     

     

     ちょっと底面に見えている接ぎがかわいい。

     

     

     今度は、その1と同じスカーフを使っているように感じます。

     

     

     発色の感じが一緒で、柄も共通したイメージがどこかある。

     

     

     美しい発色とこの細やかさは、やっぱり歴史あるスカーフってすごいねと思わせてくれる。

     

     

     4つそれぞれで表と中の組み合わせで、印象がまた変わる。

     

     

     お好みでお選びいただいて、楽しんでもらいたいなと思っています。

     

     

     ずらっと4つ。

     

     どうぞ19SSの襤褸とスカーフの共演もどうぞお愉しみくださいませね。

     

     

     

     CIRCLE

     

     

     

     

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