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2018.12.13 Thursday

akihamaこと秋濱克大の、チタンフェザー・モルダバイトのフェザーアート作品について。

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     CIRCLEで製品をお求めくださったお客様が、ご自身(ご自身の店舗だったりもする)のブログで紹介してくださって、それを見てご来店いただくことがたまにあります。

     

     そういうのはCIRCLE店主としてはなんだか嬉しくて、またありがたいなぁと感じているこの頃。

     

     CIRCLEはいわゆる広告的なことをほとんどしませんし、今後も特にする気もありません。きっと大通りに店を構えることもなければ、誰もが知ったる、みたいなお店になることもなかろうと思います。

     

     だからこそ、しっかり製品や作品を愉しんでくださる方からまた広がりが……というのは、嬉しいこと。

     

     今後もそういったお声をまたいただけるように、しっかり努めていきたいなと感じた今日でした。

     

     さて本日は。ちょっとこれまでとまた、異なるニュアンスのものをご案内。

     

     フェザーアクセサリーをお願いしているakihamaこと秋濱克大氏に、アクセサリーではなく、いわばアーティストとしての本域のフェザーアート作品を製作していただきました。

     

     こういう世界観もまた、CIRCLEにとっては素晴らしい一歩なのでは、と。ぜひ、お愉しみいただけたら幸いです。

     

     

     時は遡ること、数ヶ月。2018年の夏くらいのころに、秋濱氏のアトリエへお邪魔して打ち合わせをしていました。

     

     そこではもちろんアクセサリーのことの相談や、来年のことなども含めていろいろとお話をしていたわけですが、その中でCIRCLE店主としては一つの提案をしていました。

     

     それが、「アクセサリーではなく、秋濱さんのアーティストとしての作品も、製作して展開させていただくのはどうでしょう」ということでした。

     

     akihamaこと秋濱克大氏は、もともとは彫金作家でありアーティスト。その一つの活動としてフェザーアクセサリーが多くの方に愉しんでいただけているわけですが、そのアクセサリーだけではなくもっとこう、よりアートとしてフェザーがあるのも素敵ではないだろうか、と。

     

     

     物販の店舗でアート作品を展開する、というのは良いことなのか悪いことなのか。どんな風にお客様にも秋濱氏にも感じられるのだろうか、と多少の不安がありつつの提案。

     

     しかしながら、秋濱氏は「ぜひ、やってみましょう」と快諾してくださった。

     

     なんなら、「そろそろアートの作品を作りたかった」とまで言ってくださった。なんと嬉しいことか。

     

     

     そんな流れがあって、CIRCLEで展開出来る大きさや範囲内での、「アクセサリーではないアート作品」をお願いしていました。

     

     そうして出来上がった、まず今年の一つのアート作品。

     

     出来上がりを見て、「やはりお願いしてみて良かったのだ」と強く感じています。

     

     

     akihama チタンフェザー・モルダバイト原石 アートオブジェ ¥175,000+税

     

     これまでにない、新しい世界。

     

     海や空、あるいは宇宙を感じさせてくれるようなアート作品に。

     

     相当な気合を入れて、今回のアートも仕上げてくださいました。

     

     

     全体の額縁サイズは、縦が23cmの横が18cm。

     

     飾るに程よいサイズ感で、様々な空間にきっと映えるサイズ。

     

     

     今回の作品では、チタンを用いたぐっとしっかり大きくたおやかなフェザーと、独特な色合いと表情を持つモルバダイトという天然石の原石があしらわれています。

     

     まさに今の秋濱克大というアーティストの空気を、存分に出してくださった。

     

     

     フェザーのこの大きく豊かな風合い。

     

     チタンは本来はものすごく硬い金属です。

     

     でも、その硬さはまるで感じない。このフェザーにあるのはひたすらふわっとした柔らかさと、細かな毛彫りによる美しさ。

     

     フェザーのサイズは長さが11cmほど、幅も4.8cmほどあり、しっかりサイズ。

     

     アクセサリーにはちょっと大きいけれども、オブジェとあらばこのサイズ感がまた非常に魅力溢れる。

     

     

     チタンに施された毛彫りは、なんだかもうふっさり感じるほどに細かい。

     

     そして陽極酸化による色の変化を施していて、フェザーの先はほんのりとピンクっぽい紫っぽい色に。

     

     そこから、きらびやかなイエロー・ゴールドに移りゆく。

     

     

     チタンらしい爽やかなシルバー色を感じさせながらも、そのまま淡い水色へ流れ。

     

     さらに軸の方へ進むにつれ、ぐっと深い青色へ変化していく。

     

     

     海と太陽のような、あるいは空と太陽のような。

     

     イメージはもちろん見てくださる方が自由に感じていただいて良い部分だと思うのだけれど、ただ美しい。

     

     

     背景の風合いとも相まって、さらにこのフェザーの表情は優雅に見える。

     

     

     そのまま、ふわりと舞い飛びそうな感じすらする。

     

     

     そして、フェザーの下には今度はモルダバイトという天然石の原石があしらわれます。

     

     透明感がありつつ、独特な深い緑色をしたモルバダイトが、一層このアートに深淵さを与えてくれている。

     

     

     モルダバイトは天然石と言いつつも、厳密に言えば石ではありません。パワーストーンに分類はされども、石じゃない。

     

     隕石が地球に落下した際に、その地表の物質が衝撃と熱に溶かされ、自然と冷えて固まって出来たいわば「天然ガラス」。

     

     チェコのモルダウ川付近で発見されたことからモルダバイトと名付けられたそうですが、今はそのチェコのモルダウ川近辺でしか産出されず、その量も極めて少ないため希少な存在に。

     

     無論、そういう偶然の成り立ちで生まれた天然石ゆえ、地球上で産出出来る量も限られているため、年々その希少性は増すばかりだそうな。

     

     

     まぁ、そういう希少価値がうんぬん、というところはともかくとして。

     

     このモルダバイト原石の持つ特徴的な緑色と、その表情は、なかなか普通には見かけない面白さがある。

     

     

     CIRCLE店主はそこまでパワストーン的なことに詳しくはないけれども、ぐっと深い深い魅力を憶えるモルダバイト。

     

     浮かび上がるように配置されたこのモルダバイトが、チタンフェザーと相まって、アートの世界が広がる。

     

     

     この空気感は、なかなかすごい。

     

     きっと天然石に詳しい人からすると、さらに何か感じていただけるのだろうと思う。

     

     ちなみに、モルダバイトは秋濱氏とつながりのある天然石や宝石を扱う方から素敵な石があると手にしたもので、かなり良いチェコ産のモルダバイト原石だそうです。

     

     

     そしてそんなフェザーとモルダバイトをさらに美しく見せているのは、もちろん背景。

     

     モデリングペーストを用いてざりっとした表情を出しながら固め、まるで背景も地表や石、あるいはまだ見ることのない宙を思わせる。

     

     

     特徴的なテクスチャーを出しながら、さらに抽象画のように彩色を施し、ぎゅっと凝縮感がありながらも広がりのある背景に。

     

     

     さらに背景部分にも、また異なる秋濱氏のフェザーが刻印のようにたくさん舞う。

     

     主張しすぎず、しかしながら背景そのものが美しくもある絶妙な仕上げ。

     

     

     秋濱氏曰く、フェザーの彫りや陽極酸化や、そういった部分ももちろんだけれど、この背景が何よりもさらにアートとして作る際には、気合と時間がかかる部分になるとのこと。

     

     そうですよね、フェザーやモルダバイトの美しさを、さらにアート作品としてまとめあげるのはやはり絵画とも言える背景になるわけですから。

     

     CIRCLEで展開をして美しく見えるはず、とかなり力を入れて仕上げてくれた。

     

     

     額の端までしっかりその美しさを味わえます。

     

     

     アート作品を扱う、というのはCIRCLE店主としては非常に嬉しいことでした。

     

     また一つ、きっと世界が変わって広がっていくように感じる。

     

     

     額はブラックで、シンプル。

     

     でも存在感がちゃんとあるので、飾って立派な感はあると思う。

     

     

     今は立てて飾っていますが、後ろには壁掛け出来る金具もついているので、壁かけのアートオブジェとしてももちろん。

     

     

     あるいはこうして立てて飾ってください。

     

     

     裏面には、akihamaの文字と2018年12月12日の表記。

     

     なんだか数字の並びも綺麗で良いですね。(ここはただの偶然だけれど)

     

     

     フェザーは取り外しはできません。

     

     ちょっと画像では見えないと思いますが、フェザー裏はアクリルが柱となって、額に固定されている具合です。

     

     

     それはモルバダイトも同様。

     

     あくまでもアート、オブジェとしての作品となります。

     

     

     詳細はもうこれくらいにしましょうか。

     

     アートなのですから、あれこれ語るよりも感じてもらう何かが一番なわけです。

     

     

     それぞれの感じ方で、見てみてほしい。

     

     そしてこのアートは自分の元へ来るべきだと感じたら、そうして手にしていただけたら素敵だと思う。

     

     

     オンラインショップにもあげているけれども、このアングルの写真が非常に気に入ってしまったので、ブログでも。

     

     素晴らしいと思う。ごく控えめに言っても、素晴らしい。

     

     

     CIRCLEでも初めての依頼による、アート作品。

     

     どんな風に受け入れていただけるかはわからないけれど。

     

     素敵な作品になったことをただ嬉しく思います。

     

     

     

     CIRCLE

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