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2018.07.21 Saturday

Workers(ワーカーズ)の18AWラウンジジャケットについて。(コットンサージ、コーデュロイ)

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     あまりの熱波に体調を崩しそうにもなるほどですが、まだもう数日はこの厳しさが続くそうな。CIRCLEは負けじと元気を保っています。

     

     来週は事前にお伝えしております通り、23日(月)〜26日(木)はCIRCLEお休みをいただきます。少し、日本の北の方を見てきます。革でもずっと気になっていたところがあるので、きちんと見てこれたら良いなぁと。

     

     明日はもちろん通常通り12時〜20時、27日(金)からはまた同じく通常営業となってまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

     

     本日は、昨日に続きましてワーカーズさんの2018AW初め入荷の続き。

     

     シャツだけでなく、毎年恒例のことですがコットン系のラウンジジャケットが届いてます。今年の、個人的にものすごく好きです。

     

     

     ラウンジジャケットと言えば、数年前からもうWorkersさんでは毎年この秋冬の始まりには展開してくれる、コットンジャケットたち。

     

     年によって微妙に素材感が違ったり、ディテールが変わったりはあるけれど、総じて言えることは「ちょっとしっかりしたジャケット」風にも使えて、それでいて「カジュアルな日々のラフジャケット」としても使える、絶妙なバランスのコットンジャケット。

     

     これまで、ネイビーやベージュ、カーキなどもろもろでチノ素材を使ったり、バックサテンになったりと作られてきましたが、CIRCLE店主はふと感じていました。「そろそろ、なんか違う感じが良いんだよなぁ」と。

     

     

     飽きたとかそういうことではなく、もうチノ素材やそれに近いいろいろや、ネイビーやベージュのあたりは、たっくさんお客さまにご案内をして、見ていただいて楽しんでもらえている。

     

     そうではなくて、また違う感覚でラウンジジャケットを作ってくれないかなぁと思っていたその時、Workersさんも少し違うことやりたいと思ってくれていたのか、今年は雰囲気の異なるラウンジジャケットを作ってくれた。

     

     定番のネイビーチノとベージュも生産はされているのだけれど、CIRCLEでは入荷はしません。あしからず。

     

     CIRCLEでお願いしたのは、このウールのような質感にも感じられる素材感が非常に素敵な、グレーコットンサージ。

     

     

     そしてラウンジジャケットでは確か初めてじゃないかな、と思うけれど、太畝のブラウンコーデュロイ。

     

     コーデュロイのこういったカジュアルジャケットって、ほんと便利なんだよなぁと思っているから、ラウンジジャケットで作ってくれると展示会で見た時には、「あー、もうそりゃこれ買います」と即決めだった。

     

     この2型でのご案内となります。どちらも、これまでのラウンジジャケット感とは違う、面白い子達。

     

     

     Workers ラウンジジャケット コットンサージ グレー ¥27,000+税

     

     それではまずは、グレーのコットンサージバージョンから。

     

     形のベースは定番のラウンジジャケットともちろん同様で、シンプルだけれど細かいことを地味にいろいろやってくれてるジャケット。

     

     ふっくらしつつ、要所をなめらかにカーブさせることで、着ていくごとに体に馴染んでいくかたち。

     

     

     グレーん色味は黒に近いほど濃くもなく、ネズミ色ほど薄くなく。少し洗いをかけた、撚り杢のブラックシャンブレーみたいな、合わせやすいグレー。

     

     ボトムスは薄い色でももちろん、濃いめの色で合わせても引き締まって綺麗なので、いつでもざっくり羽織りやすい。

     

     

     今はボタンを閉めているけれど、着込んで行ってより生地が馴染んで行った時に、前をバっと開けてラフに羽織るのもかっこいい。

     

     

     と思えば、ちょっとしっかりアイロンをしてあげて、パリっとした感じでスラックスを合わせればカジュアルジャケットというよりももっとしっかりしたジャケット感も出せる。

     

     このグレーのコットンサージは素材としてとても魅力的。

     

     

     10オンスと厚みはこれまでのチノ素材等とほぼ同じくらいの、一年を通して使いやすい厚み。

     

     わたの段階で色をつけて、それでちょっとムラ感のある糸に撚りあがり、その糸で綾織する。

     

     チノ素材の生地になってから染めるかたちよりも手間がどうしてもかかってしまう分、少し価格は高くなってしまうけれども、このコットンだけれどどこかウールのように落ち着いた暖かい風合いは、その価値があると思う。

     

     

     ジャケットの正面から見た顔は、大切。

     

     キリっとしつつ、柔らかな優しさもあって良い。

     

     

     ラペルはいつでも着やすいノッチドラペル。

     

     大きさも大きすぎず適度なバランスで、中に合わせるものも選ばず着やすい。

     

     

     反対側にはホールが開いていて……

     

     

     こちら側の裏にはボタンがついているからして……

     

     

     毎度おなじみですが、ジャーンともちろん襟を立てても着られます。

     

     こうするとグレーはスタンドカラージャケットっぽい雰囲気になって、また使える。

     

     もちろん、純粋に風をより防げるようにもなるので、秋冬のふと急に風が夜に冷たくなった時などにも便利です。

     

     

     ボディはふっくらしつつ、ドカンと太くならないように適度に絞って。

     

     でも動きやすさを大切にしているので、今のブランドにありがちな「ぎゅっと絞ってやたら細い」みたいな感じではありません。

     

     ストンと綺麗に、緩やかなほんのりAライン的に下に落ちていきます。

     

     

     前のボタンは3つ。

     

     一番下はまぁ多くの場合開けておくと思うけれど、上二つはお好みで。

     

     真ん中だけというのも良いですし、CIRCLE店主としてはラウンジジャケットは上二つ留めると形がより綺麗だよね、と思ったりもしている。まぁ、好みです、はい。

     

     

     ボタンはボディ色に合わせてシックに。

     

     

     左胸にはラウンドしたパッチポケットを。

     

     

     もちろん腰回りにもポケットが。

     

     フラップ式のパッチポケット。

     

     

     左側にも当然。

     

     

     実用性しっかりのポケットなので、もちろん細々した何かを入れていただいて大丈夫。

     

     

     そしてラウンジジャケットのこの裾まわりの形がまた綺麗。

     

     毎年微妙に型紙変更したりもしているようだけれど、このフロントのカーブ具合。

     

     動きやすく、見栄えも美しく。今年のカーブ具合はまた、CIRCLE店主好み。

     

     

     そして肩周り、腕のつけ方はまたWorkersさんは特にこだわる。

     

     イタリアのジャケット的なアプローチが多いけれど、着込んで行くと体によく馴染んでフィットする。

     

     

     腕も微妙にカーブさせることで動かしやすく。

     

     

     そして腕先へ。

     

     今回のラウンジジャケットは腕先にボタン等もないのでシンプルに。

     

     

     こうしてちょっと折り曲げて着ても表情が出て良いなと思う。

     

     

     前を開けると、中はラウンジジャケットおなじみの一枚仕上げ。

     

     裏地等は基本的になく、さらっと羽織りやすいかたち。

     

     

     でもシャツを着て、ニットやベストなんかを着ると冬にも暖かく、さらに防風性あるコートなんか羽織れば真冬にだって対応出来る。

     

     中をTシャツだけにすれば、初夏や初秋も気持ちいい。

     

     しっかり夏以外はいつでも便利に使える仕上げ。

     

     

     腕の中も同様です。

     

     

     前は大見返しがついて。

     

     

     そこに内ポケット。

     

     中のストライプ生地はこれでシャツ作れるよねという気持ちいい生地なので、そのあたりも細かく嬉しい。

     

     

     逆側も同様で、Workersさんのタグとサイズも。

     

     今回は36と38で入荷してもらってます。

     

     36はS〜M相当、38はM〜L相当です。

     

     いつもMなんだよな〜という方は、すっきりタイト目に着たい時は36、ゆとりもって中にもいろいろ挟みたいんだよなという場合は38で良いのではないかな、というバランスです。

     

     

     あ、もちろん内ポケットは同様です。

     

     

     続いて後ろ姿。いいじゃないですか、この後ろ姿ね。

     

     

     ほんとこのグレーサージの質感は素敵だ。

     

     ガサガサ安っぽくなくて、しっとり感が適度にあり、それでいてどこかぎゅっとした質感。

     

     

     これを着こんで洗ってを繰り返すと、かなり気持ちいいと思う。

     

     古着なみに着ていくと、「気づけばこれ着ちゃうんだよな」とそんな感じになりそう。

     

     

     その頃にはグレーの色合いももう少しムラが出ていたり、少し薄くなったりしていると思うけれど、それもまた良い。

     

     

     シンプルだからこそ、生地感の面白さを感じてもらえれば。

     

     

     パッカリングもほどよく出てきます。もうちょっと着込んで洗うと出てくるかな。

     

     

     背中のこの見え方が綺麗。

     

     

     と、グレーサージはこれまでのラウンジジャケットともまた異なる、独特な大人っぽさと上品さがある。それでいてラフな感じやざっくりした雰囲気も同居していて面白い。

     

     

     Workers ラウンジジャケット コーデュロイ ブラウン ¥29,000+税

     

     そしてもう一つの今度はコーデュロイバージョン。

     

     これがまた面白くて素敵。ありそうでこれまでなかった、新鮮な雰囲気のラウンジコーデュロイ。

     

     色合いはイエローっぽさも少し感じられるブラウンで、この感じの色もこれまで無かった新鮮さ。

     

     

     カジュアルなのだけれど、とってもシック。

     

     コーデュロイのラウンジジャケットを見ていると「良いジャケットですね」と言いたくなる。

     

     

     なんだろう、素材感と形のバランスがよく似合っている。

     

     

     固すぎる空気もなく、実際質感としてふくよかで柔らかい。

     

     

     コーデュロイはコットンのやや太畝。

     

     畝感がしっかりあるのも良い。

     

     11.5オンスとグレーサージやチノよりは少しで厚手。でも暑すぎる感じはなくて、このくらいまではやっぱり一年いろいろなシーンで着やすい。

     

     柔らかい生地感なので体馴染みはやっぱり良い生地。

     

     

     正面からの見え方も、またコーデュロイになるとイメージが違って面白い。

     

     良い意味での野暮ったさが感じられて、がほっと羽織りたくなる。

     

     

     襟などの形はもちろん一緒。

     

     

     なのでコーデュロイにももちろんホールは開いていて……

     

     

     そりゃボタンもありますから……

     

     

     どーん、と襟を立ててももちろん。

     

     コーデュロイの方は襟を立てるとブルゾンっぽさがあって、これもまた便利に使えそう。

     

     

     ボディの形の具合も基本は一緒だけれど、少し肉厚な分ぎゅっとしたフィット感がちょっとある。

     

     着込んでいくとそれはまた良い柔らかさに。

     

     

     前は同じく3つボタン。

     

     これも上二つを自由に留めて楽しんでもらえれば、と。

     

     無論、寒い時とかスタイルとしてブルゾンっぽくしたい時とか、一番下も閉めても綺麗です。

     

     

     ボタンはもちろん合わせてブラウンに。

     

     

     ラウンドポケットも同じく。

     

     

     腰回りのポケットもフラップ式でしっかり。

     

     

     左右にあります。

     

     

     ポケットの中はこんな感じ。なんか手を入れてもまた気持ちいいコーデュロイ。

     

     

     裾周りのラウンド具合は、こちらも美しい。

     

     動きやすさはジャケットで大事なところ。

     

     

     肩周りもやはり動かしやすいように出来てます。

     

     

     腕もカーブもしっかりと。でも曲がり過ぎると今度はむしろ動きにくくなるから、その塩梅をうまくやってくれてます。

     

     

     腕の先まで良い質感。

     

     

     もちろん、ちょっとだけ折っても素敵。

     

     で、ちらりと見えているけれど、コーデュロイバージョンだけは腕の中にキュプラがあしらわれます。

     

     

     基本的にはグレーサージと同じ1枚の仕上げなのですが。

     

     

     コーデュロイ生地の裏ってなんか好きなんですよね。

     

     

     それはさておき、こんな具合で腕にだけ裏地としてキュプラを。

     

     どうしてもコーデュロイ生地になると、そのままでは腕の滑りがよくなくなるので、滑りをよくするための仕上げ。

     

     

     もちろん大見返しと内ポケットも。

     

     

     チラリと見えるポケット中のストライプ。

     

     

     逆側も同様にタグとポケットです。

     

     サイズはこちらも36と38で入れました。

     

     サイズ感はほぼ同様です。やっぱり36はS〜M相当で、38はM〜L相当という感じ。

     

     

     続いては後ろ姿。表情豊かなコーデュロイ。

     

     

     コットンコーデュロイなので、これもネットに入れて家で洗っていただくことはもちろん可能です。

     

     シワがきになる場合はアイロンをという感じですが、まぁ干す時にうまいこと手アイロンで伸ばしていくと、そのままでもそのままでも雰囲気あって良いんですが。

     

     無論、ビシっとしたい時はしっかりアイロンで。

     

     

     シックにかっちりとでも良いし、ラフに羽織るのも素敵。

     

     

     ニットタイとか、サスペンダーとかも似合いそうな空気。

     

     

     コーデュロイのラウンジジャケットてこれまで無かったけれど、これはすごく良いのではなかろうか、と。

     

     

     パッカリング等は畝の関係で見えにくいけれど、畝が十分良い表情になってくれるからそれでいい。

     

     

     背中の表情がね、やっぱりこちらも良いですね。

     

     

     と、こんな具合でコーデュロイバージョン。またこれまでとまるで違う愉しさがあります。

     

     

     グレーサージのWorkersさんスタイリングはこういう。

     

     もちろんチノは似合うし、デニムも似合う。

     

     セットアップ的にグレーで揃えてもこれはすごくかっこいいと思う。

     

     

     そしてブラウンコーデュロイ。

     

     これ、Workersさんの画像をお借りしてますが、ちょっと色調整してます。結構こげ茶っぽく写っていたので。

     

     でまぁスタイリングとしてはこんな具合で秋っぽさを出すのも素敵。

     

     デニムももちろん似合うけれど、ウール系の暖かさあるパンツなんかもまた似合いそうです。

     

     

     ラウンジジャケット、今年はいつもと空気違って愉しい。定番だけれど、定番じゃない面白さ。

     

     グレーサージもブラウンコーデュロイも、秋冬春と活躍してくれる子達です。

     

     ちなみに、昨年のリバースサテンを用いたラウンジジャケット、カーキの38のみ地味に在庫してます。これはこれでもちろん定番的にものすごく使いやすいので、こちらもよろしければどうぞ。

     

     ぜひ今年もラウンジジャケット、お楽しみくださいませ!!

     

     

     

     CIRCLE

     

      

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